ミクシィは11月27日、同社が運営するSNS「mixi」の今後のサービス展開について都内で会見を開き、年齢制限の引き下げや、招待状がなくても参加できる「登録制」を導入するなどの方針を発表した。

「mixi」オープン化の取り組みについて


 「mixi」は、ユーザー数1568万人(08年9月30日現在)を超える人気SNS。現在は、既存ユーザーからの招待状が無いと参加できないが、09年春をめどに招待状がなくても参加できる「登録制」を導入する。


 また、現在は18歳以下の利用を禁止しているが、12月10日から利用制限を15-17歳まで緩和する。15-17歳のユーザーは、青少年保護のため、コミュニティの閲覧・投稿、友人検索など一部機能は利用できない。なお、現在導入している招待制と、新規登録時の携帯電話端末認証については引き続き継続するという。


 そのほか、ユーザーやパートナー企業が開発したアプリケーションを「mixi」内で利用できるようにする「mixiアプリ」や、「mixi」以外のサービス・アプリケーション・端末に対して、「mixi」のデータを活用した付加サービスや新サービスを提供できる「mixi Connect」を09年春から開始する。「mixiアプリ」については、12月11日からパートナー向けAPI(アプリケーション・プログラム・インタフェース)のβ版を公開し、パートナー募集を開始。また、パートナー向けに資金支援するファンドの設立を準備しているという。