ドコモ、ユーザーのライフスタイルに合わせた4シリーズから新端末22機種を発表

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2008/11/05 16:36

 NTTドコモは11月5日、携帯電話端末の08年冬モデルとして、すでに発表済みの1モデルを含む新機種22モデルを発表した。90Xi/70Xiシリーズといった従来のラインアップを刷新し、ユーザーのライフスタイルに応じた4つのシリーズを新設。多様なニーズにあわせた端末を用意する。


 会見の冒頭で、山田隆持社長は08年秋冬モデルについて、「これまで高機能モデル『90Xiシリーズ』と標準モデル『70Xiシリーズ』という、機能を軸としたシリーズ展開を行ってきた。今回はラインアップを抜本的に見直し、お客様のライフスタイルにあわせた新しいシリーズを用意している」と、紹介した。


 新シリーズは、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」の4つ。「STYLE」シリーズの端末は、自分らしさが出せるよう豊富なデザインとカラーを用意。「PRIME」は、10-20代向けに多機能なモデルをラインナップ。「SMART」シリーズはビジネス層を意識したモデルで、「PRO」シリーズは、スマートフォンを中心にハイエンドな端末を揃える。


自分好みのケータイを見つけられる「STYLE」




 「STYLE」シリーズのコンセプトは「“自分らしい”がきっと見つかる。選べるファッショナブルケータイ。」で、6モデルをラインアップ。


 NECからは5.2メガピクセルのカメラを搭載した「N-02A」と、世界的に有名なパティシエのピエール・エルメ氏が監修した「N-03A」の2モデルが発表されたほか、パナソニック モバイルコミュニケーションズからは、顔検出機能を搭載した5.1メガピクセルのカメラを内蔵する「P-02A」と、タテにもヨコにも開けるダブルオープンスタイルを採用した「P-03A」の2モデルが登場。


 また、2.0インチのサブディスプレイを搭載した防水ワンセグケータイ「F-02A」、8色のカラーバリエーションを用意した「SH-02A」も登場した。

多機能なモデルが揃う「PRIME」





 「フルに楽しむ。先取りする。新世代エンタテインメントケータイ。」がコンセプトの「PRIME」は、映像やゲームなど、エンタメ機能が充実したシリーズ。タッチパネル搭載モデルを中心に7モデルが発表された。


 富士通製「F-01A」「F-03A」に加え、NEC製「N-01A」、シャープ製「SH-03A」、LG電子製「L-01A」がタッチパネルを搭載。そのほか、パナソニックの薄型テレビ「VIERA」の映像技術を応用した「P-01A」や、8メガピクセルのカメラを搭載するシャープ製「SH-01A」が発表された。


仕事もプライベートも楽しみたいオトナ向け「SMART」





 「SMART」シリーズでは「ONもOFFもマネジメントする。大人のインテリジェントケータイ。」をコンセプトに、ビジネスツールとして役立つ機能を搭載した4モデルが登場。


 本体の厚さ12.8mmの富士通製の防水ワンセグケータイ「F-04A」やデザイン家電ブランド「amadana」とコラボしたNEC製「N-04A」のほか、GSMローミングに対応したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-04A」「P-05A」などが発表された。


インターネットマシンとしても役立つ「PRO」





 「先進テクノロジーを自在に操る。デジタルマスターケータイ。」がコンセプトの「PRO」シリーズでは、スリムで上質感のあるデザインが特徴の4モデルをラインアップ。スマートフォンを中心とした4モデルが登場。


 他キャリアでも発売しているHTC製のスマートフォン「HT-01A(Touch PRO)」、「HT-02A(Touch Diamond)」のほか、シャープ製「SH-04A」、ノキア製「Nokia E71」などをラインアップ。また、すでに発表済みの「BlackBerry Bold」も同シリーズに組み込まれる形で販売を継続する。