東芝は9月18日、液晶テレビ「REGZA」の秋冬モデル5シリーズ18機種を10月中旬から順次発売すると発表した。地上デジタル放送をより美しく表示する超解像技術「レゾリューションプラス」を上位シリーズに搭載し、HDD内蔵モデルを前シリーズよりも増やすなど、「高画質」「HDD録画」に注力した。価格はすべてオープン。


 最上位モデル「ZH7000シリーズ」は、300GBのHDDを内蔵。画面サイズと実勢価格は、52V型が53万円前後、46V型が45万円前後、42V型が38万円前後の見込み。「Z7000シリーズ」は、USB/LAN接続のHDDに対応するモデルでHDDは非搭載。画面サイズと実勢価格は、46V型が40万円前後、42V型が35万円前後、37V型が28万円前後の見込み。


 「FH7000シリーズ」は、300GBのHDDを内蔵し、アルミナスシルバー、ブルーブラック、カッパーレッドの3色で展開。外枠を最小限の太さに抑えてデザインを重視した。画面サイズと実勢価格は、46V型が40万円前後、40V型が33万円前後の見込み。

 「ZH7000」「Z7000」「FH7000」の3シリーズには、超解像技術「レゾリューションプラス」を民生用液晶テレビで初めて採用。デジタル放送やDVDなどの映像の画素を補うことで映像の高密度化を図る。また、新開発した超解像処理LSIを組み込んだ映像処理システム「メタブレイン・プレミアム」を搭載し、鮮明な映像を描き出す。いずれもフルHDに対応で、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを各2基、地上アナログチューナーを1基搭載する。


 このほか、300GBのHDDを内蔵する「H7000シリーズ」と、HDD非搭載の「C7000シリーズ」もラインアップ。「H7000シリーズ」は、地上・BS・110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナーを各2基備える。画面サイズと実勢価格は42V型が33万円前後、37V型が24万円前後、32V型が19万円前後の見込み。


 一方、エントリーモデル「C7000シリーズ」は、チャンネルボタンの面積を従来の約1.3倍にした「シンプルレグザリモコン」を付属。地上・BS・110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナーを各1基備える。画面サイズと実勢価格は42V型が24万円前後、37V型が20万円前後、32V型が14万円前後の見込み。2シリーズともに、32V型以外はフルHDに対応する。