ソニーは9月9日、PC「VAIO」シリーズの新モデルとして、デスクトップPC4シリーズ、ノートPC2シリーズを9月13日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 デスクトップPCの上位シリーズ「type R」シリーズと、ノートPC「type A」シリーズには、「フォトエディション」モデルと「ビデオエディション」モデルを用意した。「フォトエディション」モデルは一眼レフカメラで撮影した高画質の画像データを編集できる機能を搭載したほか、Adobe RGBの色域を広くカバーした液晶ディスプレイを採用した。一方、「ビデオエディション」モデルは動画編集に特化した機能を搭載した。

●デスクトップPC4シリーズ、WチューナーとBDドライブ搭載モデルも

 デスクトップPCには、「type R」「type L」「type J」シリーズを用意。「type L」シリーズは、24/20.1型ワイド液晶を搭載したシリーズと、15.4型ワイド液晶を搭載したシリーズをラインアップする。

 「type R」シリーズは、フルHD対応の25.5型ワイド液晶搭載の一体型デスクトップPC。「フォトエディション」モデルの「VGC-RT70D」は11月上旬発売で、実勢価格は40万円前後。「ビデオエディション」モデルの「VGC-RT50」は9月20日発売で、価格は35万円前後の見込み。



 「type L」シリーズの24/20.1型ワイド液晶を搭載したデスクトップPCは、デジタルダブルチューナーとブルーレイディスクドライブを内蔵。映画ソフトやデジタル放送番組等のハイビジョンコンテンツを楽しむことができる。24型ワイド液晶搭載モデルの「VGC-LV70DB」は11月上旬発売で、実勢価格は28万円前後、HDDは約500GB。約320GBのHDDを搭載する「VGC-LV50DB」は9月20日発売で、価格は25万円前後の見込み。

 一方、20.1型ワイド液晶で、約500GBのHDDを搭載する「VGC-LN70DB」は11月上旬発売で、実勢価格は24万円前後。約320GBのHDDを搭載する「VGC-LN50DB」は9月13日発売で、価格は20万円前後の見込み。

 15.4型ワイド液晶を搭載した「type L」シリーズとして、キーボード一体型の「VGC-LJ53B/W」を発売する。9月13日発売で、実勢価格は16万円前後。


 「type J」シリーズは、奥行きわずか15.7cmのスリムなデザインが特徴のデスクトップPC。カラーはピンク、シルバー、ブラック、ブラウンの4色。9月20日発売で「VGC-JS50B/S・P」は15万円前後、「VGC-JS50/S」は13万円前後の見込み。


●ノートPC2シリーズ、カラバリモデルも用意

 「type A」シリーズは、18.4型のフルHD液晶を搭載したノートPC。「フォトエディション」モデルの「VGN-AW70B/Q」は実勢価格は32万円前後。「ビデオエディション」モデルの「VGN-AW50DB/H」は、30万円前後の見込み。いずれも9月20日発売予定。


 一方、「type C」は本体下部に搭載するイルミネーションLEDが各種操作に反応して輝く、カラーバリエーションが豊富なノートPC。カラーがラグジュアリーピンク、アーバンブラック、ブレイジングレッドの「VGN-CS60B/P・Q・R」は16万5000円前後。ピュアホワイトの「VGN-CS50B/W」は16万円前後。いずれも9月13日に発売する。