松下電器産業は7月19日、4ポートのスイッチングハブを内蔵したHD-PLC方式のPLC(高速電力線通信)アダプター「BL-PA204」を8月8日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万3000円前後の見込み。

 電源コードがなく、コンセントに直接挿し込めるきょう体を採用し、すっきりと設置できるのが特徴。また、10Base-T/100Base-TX対応のLANポートを4つ装備し、LANポートを持つPC、ホームネットワークカメラ、プリンタなどのネットワーク機器を接続できる。

 本体にはモード切替スイッチを装備し、親機/子機どちらとしても利用できる。同社製PLCアダプター「BL-PA100」の増設用アダプターとしても使用可能。増設設定は、親機と子機を同一の電源コンセントに挿し、それぞれの「SETUPボタン」を約1秒ほど同時に押すだけで簡単に完了する。

 通信速度は、理論値で最大190Mbps、実効通信速度はUDP値で最大80Mbps、TCP値で最大55Mbps。通信距離は最大150m。通信速度の目安を本体のLEDで確認できる「簡易通信速度測定機能」も搭載する。セキュリティ機能にはAES 128bit暗号化技術を採用した。本体サイズは幅72×高さ116×奥行き41mm。重さは約198g。

松下電器産業=http://panasonic.co.jp/


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