ビルドアップ(岡部淳也社長)は5月18日、企業用のプレゼンテーション・ロボットを開発したと発表した。これにともない、タマノイ酢(播野勤社長)向けに改良したお酢について解説するロボット「タマノイ酢お酢ロボット」を7月に運用する。

 ビルドアップ(岡部淳也社長)は5月18日、企業用のプレゼンテーション・ロボットを開発したと発表した。これにともない、タマノイ酢(播野勤社長)向けに改良したお酢について解説するロボット「タマノイ酢お酢ロボット」を7月に運用する。

 「タマノイ酢お酢ロボット」は、事前に登録した音声とジェスチャーでお酢についてプレゼンテーションを行うロボット。稼動部分は上半身のみだが、24か所の関節が動き、空気圧を利用した部品「エアサーボ」を使用することで「伸びる」「縮む」以外に「途中で止まる」こともでき、より豊かな体の動きが表現できる。口の形は、音声に反応して自動で変化する。

 素材は強化プラスチックのFRPを使用。本体カラーは、タマノイ酢の「黒酢」をイメージしたブラックで、見る角度によって色が変わる偏光性塗料「マジョーラ」を使用した。身長は180cm、体重は100kg前後。

 設置場所は、タマノイ酢の新本社ビルのアミューズメント・シアター「サイバートリップ」。なお、同ロボットに加えて、ビルドアップが企画・制作したおよそ12分間のお酢についての映像をロボットの左側に設置するスクリーンに投影する。

 今後、ビルドアップはショールームや展示会などに向けて、ロボットとハイビジョン映像を利用したプレゼンテーション・シアターの製作受注を、企画立案・設計からデザイン・製作まで一貫して行う。短期間のイベントにはレンタルも行う予定。