タカラトミー(富山幹太郎社長)は4月11日、AQインタラクティブ(石井洋児社長)と共同で、「ポケットモンスター」の子ども向けアーケードゲーム「ポケモン バトリオ」を開発し、7月に導入すると発表した。両社は初年度で30億円、3年間で100億円の売り上げを見込む。

 タカラトミー(富山幹太郎社長)は4月11日、AQインタラクティブ(石井洋児社長)と共同で、「ポケットモンスター」の子ども向けアーケードゲーム「ポケモン バトリオ」を開発し、7月に導入すると発表した。両社は初年度で30億円、3年間で100億円の売り上げを見込む。


 現在、子ども向けのアーケードゲームは、カードのデータを読み込んで遊ぶものが主流。それに対して「ポケモン バトリオ」は、直径40mm、厚さ3.4mmの円盤型の「パック」を使うのが特徴。パックには、ゲームキャラクターのデータを記録できるだけでなく、パックを動かすことでゲーム画面のキャラクターを直接操作することもできる。


 「ポケモン バトリオ」はポケモン史上初の3対3のチームで対戦する。プレーヤーは手持ちのパックからポケモンを3体選び、本機手前にあるスキャナでパックをスキャンし、ゲーム画面上にポケモンを呼び出してスタート。

 プレーヤーは「攻撃」「防御」のターンで、パックを使ってポケモンを配置し、フォーメーションを決定。ポケモンの相性やフォーメーションの効果などで相手に与えるダメージや自分が受けるダメージが変化する。最後は相手の体力をゼロにすれば勝ち。

 料金は1プレイ100円で、1回遊ぶごとにパックを1枚獲得できる。パックのバリエーションは稼動当初で36種類。以降順次追加していく。また、パックを収納できる「専用パックファイル」などの関連商品も発売していく予定。