アルプス システム インテグレーション(ALSI、大喜多晃社長)は、東京都の要請を受け、都が主催する「インターネットセミナー」において、児童・保護者・教員を対象に、子どもの適正なインターネットの利用方法について講演すると発表した。

 同セミナーは、インターネットや携帯電話の利用を通じて、子どもが犯罪やトラブルに巻き込まれるという社会問題に対応し、東京都と財団法人インターネット協会が連携して実施しているもの。希望する学校や教育委員会において、05年8月から06年3月までに計100回開催する。インターネットや携帯電話の危険性について知っておくべきこと、適正な利用の仕方などをテーマに、インターネット協会や専門家が啓蒙活動を行う。

 同社は今回、12月1日に青梅市立第六小学校で、児童・教員・保護者を対象とした講演を実施。さらに12月7日には、板橋区立舟渡小学校で、保護者を対象とした講演を行う。講演では、メール(とくに携帯メール)やインターネットを利用する際の児童への危険性を知ってもらい、児童にそれらを利用させる際の親としての留意点、具体的なトラブル回避策などを紹介する。

 同社では、今後も子どもや保護者、教員に向けた啓蒙活動、社会貢献活動に積極的に取り組んでいく方針。中国を中心とした海外へのURLフィルタリング製品の販売も行い、インターネット利用における犯罪や事件の未然防止を推進していく。