エプソンダイレクトは、セキュリティチップ(TPM)を標準搭載した新A4ノートPC「Endeavor NT2800」を10月下旬に、ハイパフォーマンスB5モバイルPC「Endeavor NT350」を10月12日に、同特別モデル「Endeavor NT350White Edition」を11月初旬に、それぞれ受注開始する。

 「Endeavor NT2800」は、15型LCDを搭載。表示解像度はXGA(1024×768)か、XGAの約2倍となるSXGA+(1400×1050)のどちらかを選べる。また、TCG(Trusted Computing Group)で定義されたセキュリティの仕様(v1.1b)に準拠したセキュリティチップ「TPM」を標準搭載し、BIOSパスワードなどと併用することで、強固なセキュリティ対策を施すことができる。さらにBTOで読み出し専用のCD-ROM、DVD-ROMドライブを選択すれば、メディアからの情報漏えいを物理的に防止できる。価格は最小構成で7万7700円から。

 「Endeavor NT350」は、セキュリティチップ「TPM」を標準搭載し、インテル Centrino モバイル・テクノロジに対応したインテル 915GM Express チップセットを採用。次世代セキュリティ規格WPA2(Wi-Fi Protected Access2)に対応したインテル PRO/Wireless2915ABGネットワーク・コネクションにも対応している。

 このほか、タッチパッド、パームレスト部の表面処理を変更し、汗などによるベタつき感を改善。また、新たに仮名文字表記をなくした「ローマ字キーボード」をBTOオプションに追加した。価格は、標準モデルが最小構成で11万3400円から。本体カラーをパールホワイトに変更した特別モデル「Endeavor NT350White Edition」が同11万8650円から。

 3機種共通の特徴は、(1)暗号化されたCD/DVDメディアを作成できる「B's Recorder Gold 8 Security」を添付、(2)オプションとして、PCを起動するたびにHDDのすべての変更を瞬時にリフレッシュする「Shadow Mode Protector」を用意――など。