ヴァル研究所は10月10日に、同社の提供している経路検索ソフトウェア/ソリューションである「駅すぱあと」が、2026年3月14日に予定されているJR東日本の運賃改定に、全製品で対応したことを発表した。今回の変更は、2025年10月第5版をインストールした時点で反映される(クラウド製品を除く)。
「駅すぱあと for web」における2026年3月14日での検索イメージ
運賃はカッコ付きで表示され、金額の右にある「?」をクリックすると見込の運賃である旨が表示される。
なお、往復運賃割引廃止および2026年春改定のダイヤは、2025年10月第5版では未対応となるものの、時期をみて順次対応していく。
3月14日を改定日に設定
「駅すぱあと」では、JR東日本から運賃改定日が発表されたことにともなって、全製品において運賃改定日を2026年3月14日に設定しており、同日以降の日付で検索を行うと、JR東日本の運賃・定期代が改定後の新運賃での表示となる。運賃はカッコ付きで表示され、金額の右にある「?」をクリックすると見込の運賃である旨が表示される。
なお、往復運賃割引廃止および2026年春改定のダイヤは、2025年10月第5版では未対応となるものの、時期をみて順次対応していく。





