ケンエレファントは9月下旬に、アウトドアウェブマガジン「CAMP HACK(キャンプハック)」のプロデュースによるソロキャンプコレクションの第2弾として、実在するキャンプギアを手のひらサイズでフィギュア化した「ソロキャンプ ミニチュアコレクション ガレージエディション produced by CAMP HACK」を発売する。価格は、カプセルトイが1個500円、ブラインドBOXが1個550円。ケンエレファントの公式オンラインショップ「ケンエレストア」では、ブラインドBOX4個パックの予約を受け付けている。
「CAMP HACK」プロデュースによる
ミニチュアキャンプギアの第2弾が登場
トレンドのソロキャンプがテーマ
「ソロキャンプ ミニチュアコレクション ガレージエディション produced by CAMP HACK」のラインアップは、GRIPSWANYの「FIREPROOF GS TENT & GS SHELTER」、Ballisticsの「ROCKING ROVER」、Tattamの「GRINDLODGE collab TABLE」、THE IRON FIELD GEARの「TAKI BE CAN」という、ガレージハウスでキャンプを楽しむひとときをイメージした4種のギアを用意する。いずれも、各種キャンプギアメーカーからも許諾を得た公式ライセンスのもとで開発されている。
「TAKI BE CAN」は、香川県丸亀市で船舶製造修理業や鋼構造物を生業としているガレージブランド「THE IRON FIELD GEAR」が発売する、「持ち運べる焚き火」をコンセプトに誰でも安全に焚き火を楽しめるキャンプギア。火をゆったり眺められる大きな窓は、ミニチュアでも本物と同様に開閉式で再現しており、火種、金網パーツは取り外せる。また、煙突部分は一部組み立て式となっている。なお、脚部分は可動しない。