コンビは8月25日～11月26日の期間、自動で揺れて赤ちゃんの寝かしつけ・泣きやませに活躍する、業界初のコードレスベビーラック「ネムリラ コードレス AUTO SWING BEDi Long SS EG＋（オートスウィング ベディ ロング エスエス イージー プラス）」を、全国の「アカチャンホンポ」店舗および「アカチャンホンポオンラインショップ」にて先行販売する。価格は8万2500円。

平均5分42秒で赤ちゃんを眠りへと誘う

　コンビが育児経験者を対象に実施したアンケートによれば、育児経験者の81％が1歳までの赤ちゃんを寝かしつけるため、20分以上の時間を要しているという。また、89％が産後に、抱っこが辛い・支障が出たと感じた経験を持ち、その原因として手首の痛み・腱鞘炎・腰痛・肩こりなどの症状を挙げている。
 
　同社の電動ベビーラックは、新生児から生後1歳頃まで自動で15分間、母親の心拍数に近い周期（1分間に約69回）で揺らすことができ、平均5分42秒での赤ちゃんの入眠を可能にしている。一方で、従来の製品は電源コードが必要だったため、室内のコンセントの位置を基準に動かせる場所が制限されていた。
 
　今回、先行販売する「ネムリラ コードレス AUTO SWING BEDi Long SS EG＋」は、充電式バッテリと電源コードの両方で利用できるので、コードレスでも有線でも自動スウィング機能が使えるようになり、シーンや生活リズムにあわせて室内どこでも赤ちゃんを寝かしつけられる。

　さらに、遮光性に優れ角度調整も可能な幌を備えており、夜のリビングなど明るい照明の光もしっかりと遮るため、赤ちゃんが眠りやすい暗さを簡単につくれる。

　対象年齢は新生児～4歳頃まで（体重18kg以下）で、オートスウィング機能は1歳頃まで（体重10kg以下、身長80cmまで）使用できる。