イオシスは、ユニカ新宿ビル1階に「イオシス新宿東口店」を、6月30日にグランドオープンする。

新宿西口に続く新宿エリア2店舗目

　イオシスは、1998年に大阪日本橋に個人商店として誕生し、「けっこう安い。」の看板の下、アウトレットや中古のパソコンを中心に販売。2000年代中頃に当時一般的には全く知られていなかった「中古スマホ」にいち早く着目し、販売・買取を開始。今ではテレビや雑誌などにも注目される会社に成長した。

　同社はこれまで、東京・大阪・名古屋・福岡・神戸に10店舗を展開。昨年4月、不安と期待を胸に電気街を飛び出し、新宿西口に出店して早1年。予想以上の好評を得て「新宿に1店舗では足りない」と判断し、今度は東口に出店する。

　今回オープンする新宿東口店は、東京エリアでは5店舗目、新宿エリアでは2店舗目となる。既存店同様iPhone・iPad・MacBookといったApple製品はもちろん、Androidスマホ・タブレット、Windows PCが所狭しと陳列されており、買取カウンターも併設された「販売・買取の二刀流店舗」となる。
   
　また、ユニカビジョンの利用だけでなく、店頭にはイオシス初となる巨大LED看板（6400×2240mm／448kg）を設置。新宿らしくド派手にイオシス情報を発信していく予定。向かいにある「歌舞伎町一番街アーチ」のようなランドマークを目指す。

　なお、6月30日から7月2日の3日間は、新宿東口店限定オープン記念セール・買取キャンペーンを開催する。また、6月30日から7月9日の期間は、既存店でも協賛セール・買取キャンペーンを行う。