共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、オンライン証券大手のSBI証券とポイントサービスに関して提携し、投資信託の取引などに応じてPontaポイントを付与するサービスを2021年11月から開始する。
ポイントサービスに関して提携
SBI証券のポイントサービスで「Ponta」をメインポイントに設定することで、対象となる取引やサービスの利用に応じてPontaポイントがたまる。また、投資信託の買付時にPontaポイントが使えるようになり、共通ポイントを使った本格的な資産形成、「Pontaポイント投資」が可能だ。
Pontaポイントを付与する対象の取引
なお、新規口座開設で一律100Pontaポイントし、国内株式入庫で1回の移管入庫につき100Pontaポイントを付与する。
「Pontaポイント投資」の概要
Pontaは2013年3月にサービスを開始した共通ポイント。LMはKDDIと提携し、20年5月からKDDIが付与するポイントはPontaポイントになったため、会員基盤はさらに増えた。SBI証券とLMの提携で、1ポイント1円の価値として使えるPontaポイントの価値は高まる。

SBI証券のポイントサービスで「Ponta」をメインポイントに設定することで、対象となる取引やサービスの利用に応じてPontaポイントがたまる。また、投資信託の買付時にPontaポイントが使えるようになり、共通ポイントを使った本格的な資産形成、「Pontaポイント投資」が可能だ。

なお、新規口座開設で一律100Pontaポイントし、国内株式入庫で1回の移管入庫につき100Pontaポイントを付与する。

Pontaは2013年3月にサービスを開始した共通ポイント。LMはKDDIと提携し、20年5月からKDDIが付与するポイントはPontaポイントになったため、会員基盤はさらに増えた。SBI証券とLMの提携で、1ポイント1円の価値として使えるPontaポイントの価値は高まる。