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ストリーム、新型コロナでネット通販事業が好調 業績予想を大幅に上方修正

経営戦略

2020/12/01 18:33

 ネット通販の「ECカレント」などを展開するストリームは12月1日、2021年1月期の連結業績予想の上方修正を発表した。経常利益が今年3月に発表した前回予想比575.5%増と大幅に上回るなど、新型コロナウイルスによるテレワークや巣ごもり需要がECに流れている様子が明らかになった。


 修正後は、売上高が275億3100万円(前回予想比12.7%増)、営業利益が4億8000万円(同412.6%増)、経常利益が5億7800万円(同575.5%増)。

 ビューティー&ヘルスケア事業は、インバウンド需要が消失したことで国内免税店での販売が著しく落ち込んだ。しかし、テレワークや巣ごもり需要に加えて、特別定額給付金の支給も後押しして、PCやOA周辺機器などデジタル家電のほか、調理家電、洗濯機、冷蔵庫など、大型白物家電の販売数量が大幅に伸びた。

 利益面でも、ネット通販事業の売上高の増加に伴い利益額が増加したほか、商品ごとの価格の見直しによる粗利益率の改善や、ビューティー&ヘルスケア事業の経費の見直しによる販売管理費の低減などによって、各段階利益が計画を大きく上回る見通しだ。