【記者のひとこと】いつもと違う第1四半期の様相

コラム

2020/08/06 10:00

 主要SIerの第1四半期(4~6月期)は、コロナ禍の緊急事態宣言の期間とかぶったこともあり、例年とは様相が異なるビジネス概況となったようです。昨年度末の注残をこなしつつも、進行中の案件が遅れが発生したり、新規顧客の開拓が進まなかったりするケースが少なからず見られた模様です。

 一方で、顧客接点のデジタル化や、業務のアナログ要素を排除してリモートワークが円滑に進むようにするといった需要の増加は顕著になったとのこと。第2四半期以降は、ニーズのあるところに経営資源を柔軟にシフトさせ、通期業績を昨年度並みか、プラスに持っていきたいとするSIerが多いようです。(安藤章司)

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