NTTドコモは5G対応スマートフォン(スマホ)などを使って9月20日から開催される「ラグビーワールドカップ20 日本大会」の全国8会場のスタジアムで「マルチアングル視聴」を、東京・中央区のベルサール汐留で「ライブビューイング」を実施する。9月18日に発表した「5Gプレサービス」の一環。

俳優の佐藤健さんも応援

 発表会には日本大会のCMにも出演している俳優の佐藤健さんが登壇。ドコモが用意する5G端末で事前に体験したというリアルタイムで多視点の視聴ができる「マルチアングル視聴」について「(アングルの)切り替えにてこずるかと思ったらとてもスムーズで驚いた。監督や相手選手の表情が見たいので、そういうのが楽しめてすばらしい」と語った。
 
スタジアムで用意される5G対応スマートフォン

 5Gエリア化したスタジアムの客席で用意される2画面の5G対応スマホは、下のディスプレイの映像をタップすると上のディスプレイにすぐに切り替わって表示される。

 画面に映った選手のデータが確認できたり、盛り上がったシーンのリプレイ映像をその場で確認できたりする。通常はスタジアムの大型ディスプレイに表示されたリプレイ映像を見逃したらそれで終わりだが、自分のタイミングで何度も確認できるのは新鮮な体験になるだろう。
 
盛り上がりシーンがリプレイ再生できる

 スタジアム以外の一般ユーザー向けにベルサール汐留で開催されるライブビューイングでは、複数の高精細映像や音声情報を5G通信で伝送して、スタジアム以外の場所でも臨場感ある試合観戦が楽しめる。参加者はドコモの特設サイトで募集している。

 ここでも5G対応スマホで試合を多視点で楽しめるなど、5Gを使った新しい視聴を体験することができる。ほかにも全国16カ所の試合会場やファンゾーンで5Gを疑似体験できるブースを用意するなど、ラグビーワールドカップを楽しむための工夫が用意されている。明日からあなたもレッツ!ラグビー。