シュナイダーエレクトリックのフィリピン工場が生まれ変わりました。この工場は今から20年前の1998年に設立された古い工場ですが、同社のスマートファクトリーソリューション「EcoStruxure」を導入したことで、「スマート工場」として最先端の工場へと転身を遂げました。

 世界経済フォーラムは世界で最も先進的な工場を決めていますが、2018年には九つの工場が選ばれました。その中に、シュナイダーのフランス工場も入っています。フィリピン工場には、このフランス工場と同じテクノロジーが入っており、19年の世界経済フォーラムの会議にエントリーする予定だそうです。既存の製造ラインに追加することで、高い効率化、省エネの効果が期待できるこのスマートファクトリーソリューションには、日本の製造業も強い関心を持つのではないでしょうか。(山下彰子)

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