光回線の乗り換えの「事業者変更」と「転用」の違いは?

光回線の乗り換えには、「転用」と「事業者変更」がありますが、あまり聞かない言葉なので光回線の乗り換えを検討したいけれど少し不安という方もいるのではないでしょうか?

転用と事業者変更の違いについて実はよく分かってないんだよね。

頻繁に使う言葉じゃないけど光回線を乗り換える際には重要だから、乗り換えを検討しているならしっかりと覚えておいてね!

このページでは、光回線を乗り換える際に覚えておきたい「転用」「事業者変更」について、違いを含めメリットやデメリットなどを解説してきます。

■「事業者変更」と「転用」の違いについて

事業者変更は「光コラボレーション」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※事業者変更の例:ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える
事業者変更の解説へ

転用は「フレッツ光」から「光コラボレーション」に乗り換えることです。
※転用の例:フレッツ光からドコモ光に乗り換える
転用の解説へ

なお、どちらも基本的には工事不要となっており、簡単に光回線を乗り換えることが可能です。

事業者変更とは

事業者変更とは光コラボレーションから光コラボレーションに乗換えることを指します。

光回線の事業者変更の説明の画像

事業者変更は基本的に工事の必要がないため、他の光コラボレーションに手軽に乗換えができます。

ONUやHGWの交換も不要ですが、事業者変更の際に通信速度などのプラン変更をした場合については機器の交換が必要となります。

事業者変更はNTTの光回線を利用した光コラボレーション同士の乗り換えなので、auひかりやNURO光への事業者変更はできません。
※光コラボからauひかり・NURO光へ乗り換える場合は、乗り換えではなく新規契約になります。

ひかり電話を利用中の方の電話番号は、番号ポータビリティを利用することで電話番号をそのまま利用することができます。

すべてのひかり電話が引き継げるわけじゃないから注意が必要!
詳しくは「電話番号をそのまま利用できる?」を参照してね。

事業者変更のメリット

事業者変更のメリット

事業者変更には次のメリットがあります。

  • 月額料金が安くすることができる
  • セット割でスマホの料金が安くなる
  • 通信速度が改善される場合がある
  • 工事が不要

それぞれのメリットについて解説していきます。

月額料金が安くすることができる

安い光回線に乗り換え

光コラボレーションは事業者により月額料金が異なります。

そのため、事業者変更をすることで、利用中の光コラボレーションよりもさらに安い光回線に乗り換えることができます。

そこで当サイトで紹介している光コラボレーションの月額料金を一覧にしてみました。

戸建て向けプラン集合住宅向けプラン
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
楽天ひかり5,280円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円
OCN光5,610円3,960円
GMO光アクセス4,818円3,773円
excite MEC光4,950円3,850円
hi-hoひかり4,950円※13,850円※1

ドコモ光やソフトバンク光(マンションプランを除く)の月額料金は他の光回線に比べ高額ですが、スマホとのセット割があるため、光回線の月額料金が高額でも家庭の通信費で比較すると割安になります。

セット割でスマホの料金が安くなる

セット割で通信費を節約

事業者変更をすることでスマホと光回線のセット割が適用になる場合があります。

主なセット割は下記のスマホと光回線となっています。

キャリア対象の光回線サービス名割引額
ドコモドコモ光ドコモ光セット割最大1,100円/台
ソフトバンクソフトバンク光おうち割光セット最大1,100円/台
ワイモバイルソフトバンク光おうち割光セット最大1,188円/台
auビッグローブ光auスマートバリュー最大1,100円/台
UQモバイルビッグローブ光最大858円/台
楽天モバイル楽天ひかり楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン1年間楽天ひかりが無料
OCNモバイルOCN光OCN光モバイル割最大220円/台
IIJmioIIJmioひかりmio割最大660円割引

割引額はセットにするキャリアによって異なりますが、ドコモの「ドコモ光セット割」やソフトバンクの「おうち割光セット」の場合スマホ1台につき毎月最大で1,100円の割引を受けることができます。

例えば、光コラボレーションの中でも低価格なGMO光アクセスを利用中の人がスマホをドコモに変えた場合、月額料金の高いドコモ光に乗り換えたとしても、スマホの料金が毎月1,100円安くなれば低価格なGMO光アクセスを利用するよりもドコモ光を利用した方が、家庭の通信費としては節約することができます。

通信速度が改善される場合がある

IPv4からIPv6で速度改善!

光コラボレーションが利用する光回線はNTTが提供する光ファイバーを利用しているため、基本的に通信速度はどの光コラボレーションでも変わりません。

ただし、実際の通信速度は利用する地域接続方法で異なります。

そのため、事業者変更で他の光コラボレーションに乗り換えることで通信速度が改善されることがあります。

特にIPv6接続に対応していない光コラボレーションからIPv6接続に対応した光コラボレーションに事業者変更をすることで実際の通信速度は変わることが多いです。

工事が不要

事業者変更は手続きのみ

事業者変更は基本的に工事の必要はありません。

ユーザーが行なうのは乗り換えに必要な事務手続きと、ONUやホームゲートウェイの設定変更のみとなります。

光ファイバーの引き込みやONUやホームゲートウェイの交換作業はありませんので、手軽に光回線を乗り換えることができます。

ただし事業者変更のタイミングでひかり電話やひかりテレビなどのオプションサービスの追加や、通信速度を1Gbpsから10Gbpsにする場合については機器の交換作業が必要な場合があります。

工事が必用かどうかについては乗り換え先の光コラボレーション事業者に確認してください。

事業者変更のデメリット

事業者変更は解約に注意

事業者変更で光回線を乗り換える場合、利用中の光回線を解約しなければいけません。

多くの光回線の場合、2年や3年の契約期間が設定されているため、解約可能な期間以外で解約すると違約金が発生してしまいます。

デメリットととなる違約金が発生しないためにも、事業者変更で光回線を乗り換える時期について注意してください。

解約ができる時期まで待ってから乗り換えたほうが良いのかな?

光コラボレーションの中には、利用中の光回線を解約する際にかかる違約金をキャッシュバックしてくれる光回線があります。

事業者変更をしたくても解約金があるため事業者変更ができない場合は、違約金キャッシュバックがある光回線を選ぶと違約金の心配をする必要がなくなります。

光回線名キャッシュバック額受取時期
GMO光アクセス最大60,000円利用開始から約12カ月後
ソフトバンク光最大100,000円利用開始から約6カ月後
ドコモ光38,000円利用開始から約5カ月後

※ドコモ光のキャッシュバック38,000円はGMOとくとくBBのドコモ光を例にしています。

事業者変更で光回線を乗り換える流れ

事業者変更の申し込みから開通までの流れ

事業者変更で光回線を乗り換える場合、基本的に工事の必要はありませんので、手続きだけで簡単に他の光コラボレーションに乗り換えることが可能です。

主な事業者変更の流れについて解説してきます。

① 申込前に事業者変更承諾番号を取得する

事業者変更で光回線を乗り換える場合必ず【事業者変更承諾番号】が必要です。

事業者変更承諾番号は利用中の光回線によって取得方法が異なります。

主な申請方法は

  • サポートセンターに電話をして取得する
  • ホームページから申請する
  • 店舗で申請する

以上3点のいずれかとなります。

手軽なのはWEBからの申請かな?

事業者によってはWEBからの申請ができないところもあるから、電話で申請するのがおすすめだよ。

主な光コラボレーションの連絡先とWEBサイトは以下のようになっています。

電話番号WEBサイト料金
ドコモ光ドコモのスマホから:151
一般電話から:0120-800-000
ドコモ光のお手続き3,300円
ソフトバンク光0800-111-671不可3,300円
GMO光アクセス0570-045-109メンバーサイト【BBnavi】で手続3,300円
ビッグローブ光0120-04-0962不可0円
OCN光0120-506506不可3,300円
楽天ひかり0800-600-0111不可
excite MEC光不可excite ID センター

上記に電話をして「事業者変更承諾番号」を申請してください。

電話で事業者変更を行う場合、口頭で番号を伝えられるので必ずメモの準備をして電話をしてね!

② 新しい光コラボレーション事業者を契約する

事業者変更承諾番号を取得したら、次は希望した光コラボレーション事業者に申し込みを行います。

ここでは光コラボレーションの中でも人気のあるドコモ光を例に、キャッシュバック額が高額なNNコミュニケーションズの申込で解説していきます。

申し込みの際「事業者変更」「転用」「新規」から【事業者変更】を選択します。

事業者変更を選択すると「事業者変更承諾番号」の入力項目が表示されますので、事前に取得した事業者変更承諾番号を間違えないように入力します。

以降は画面に沿って必要事項を入力していきます。

事業者によって入力方法は異なりますが、「事業者変更」「転用」「新規」の選択が表示されたら必ず【事業者変更】を選んでください。

事業者変更を選ぶことができない場合は、申し込み後にかかってくる電話で伝える場合もあるよ。

WEBからの申し込みの場合、契約内容の確認の電話が後日あります。

不明な点などがある場合はその際に確認できるようメモをしておくと申し込みがスムーズに行えます。

③ 機器の設定を行う

手続き完了後は乗り換え先の光回線業者から契約内容についての書類が送られてきます。

書類の中にはプロバイダの設定情報設定方法が記載されています。

プロバイダ情報をもとに設定方法の流れに沿って各種設定を行っていきます。

接続確認ができたら乗り換え作業は終了となりますが、事業者によっては開通後にIPv6接続の申し込みが必要な場合があります。

IPv6接続の利用については送られてくる書類に記載されていますが、不明な場合については各事業者のサポートセンターに問い合わせてください。

乗り換え前の光回線の解約はどうするの?

事業者変更の場合開通と同時に自動的に解約になるから手続きをする必要はないよ。

事業者変更の場合の工事

事業者変更の場合、基本的に工事の必要はありませんが、通信速度の変更やプランの変更がある場合は工事が必要なことがあります。

なお、IPv6接続を利用する場合、乗り換え先の光回線事業者の接続方法に対応したルーターを利用する必要があります。

乗り換え先の事業者からレンタルやプレゼントされるルーターを利用する場合は問題ありませんが、自分でルーターを用意する場合については事業者IPv6接続に対応したルーターを用意してください。

工事が必用かどうか確認するにはどうすればいいの?

工事が必用かどうかは契約時にオペレーターに確認してね!

転用とは

転用とはNTT東西が提供するフレッツ光を利用中の方が、光コラボレーションに乗り換えることを指します。
※NTT東西とは、NTT東日本およびNTT西日本のことです。

光回線の転用の説明画像

光コラボレーションはドコモ光やソフトバンク光などNTTの光回線とプロバイダがセットになったサービスの事だよ

転用はフレッツ光で利用している光回線を使用するので、基本的に工事を行う必要が無くNTTの光ファイバーをそのまま利用するため高品質な通信環境が利用できます。

転用も基本的に工事の必要が無く、手軽に光コラボレーションに乗換えができます。

通信速度やプラン変更の場合は工事が必要なこともあるよ

転用のメリット

転用のメリット

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換えると次のメットがあります。

  • 月額料金が安くなる
  • いつ解約してもフレッツ光の違約金は不要
  • セット割引でスマホの料金が安くなる
  • 通信速度が改善される場合がある
  • 工事が不要

それぞれのメリットについて解説していきます。

月額料金が安くなる

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換えた場合、一番のメリットは月額料金が安くなる点です。

一例としてフレッツ光(NTT東日本)と光コラボレーションの中でも人気のドコモ光の月額料金を比較してみます。

戸建て集合住宅
フレッツ光(1Gbps)5,940円3,575円
ドコモ光(1Gbps)5,720円4,400円

8世帯以上15世帯以下の集合住宅の月額料金

戸建ての場合は少し安くなるけど、集合住宅の場合は高くなるね。

そうだね。でも、フレッツ光は表に記載の料金が以外にプロバイダ料金が必要だよ。

※光コラボレーション(ドコモ光等)は、プロバイダ込みの料金です。

フレッツ光のプロバイダ料金は利用するプロバイダによって異なりますが、月額550円~1,320円となっています。
※請求はフレッツ光とは別に来ます。

転用で光コラボレーションに乗り換えた場合、光回線とプロバイダがセットになるため月の支出はフレッツ光を利用するよりも節約できます。

戸建て向けプランの月額料金比較
フレッツ光ドコモ光
月額料金5,940円5,720円
プロバイダ料金1,210円0円
合計7,150円5,720円
集合住宅向けプランの月額料金比較
フレッツ光ドコモ光
月額料金3,575円4,400円
プロバイダ料金990円0円
合計4,565円4,400円

プロバイダがOCNの場合

フレッツ光とドコモ光の月額料金を比較した場合、戸建て向けのプランで1,430円集合住宅向けのプランで165円、ドコモ光の方が安くなります。

4世帯から7世帯の集合住宅の場合はさらにドコモ光の方が安くなるよ!

ここでは人気のドコモ光と比較しましたが、ドコモのスマホを利用していない方の場合は、GMO光アクセス等、さらに月額料金の安い光コラボレーションも選ぶことができます。

いつ解約してもフレッツ光の違約金は不要

フレッツ光から光コラボレーションへの乗り換えは違約金なし

フレッツ光の月額料金は2年間の自動更新で月額料金が割引になる「2年割」が適用になっていることが多くあります。

指定された期間以外での解約の場合、違約金が発生します。

フレッツ光の違約金の表
NTT東日本NTT西日本
2022年6月30日以前の契約ファミリータイプ:10,450円
マンションタイプ:1,650円
ファミリータイプ:11,000円
マンションタイプ:7,700円
2022年7月1日以降の契約ファミリータイプ:4,950円
マンションタイプ:1,650円
ファミリータイプ:4,400円
マンションタイプ:2,200円

しかし、転用の場合は解約とは異なりますので、いつ他の光コラボレーションに転用しても上記の解約金は発生しません

転用は違約金なしだから、どのタイミングでも乗り換えて大丈夫だよ!

セット割引でスマホの料金が安くなる

スマホとセットでさらにお得

光コラボレーションに乗り換えると、スマホと光回線のセット割を利用することも可能です。

光回線とスマホのセット割の表
キャリア対象の光回線サービス名割引額
ドコモドコモ光ドコモ光セット割最大1,100円/台
ソフトバンクソフトバンク光おうち割光セット最大1,100円/台
ワイモバイルソフトバンク光おうち割光セット最大1,188円/台
auビッグローブ光auスマートバリュー最大1,100円/台
UQモバイルビッグローブ光自宅セット割最大1,100円/台
楽天モバイル楽天ひかり楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン1年間楽天ひかりが無料
OCNモバイルOCN光OCN光モバイル割最大220円/台
IIJmioIIJmioひかりmio割最大660円割引

光コラボレーションは月額料金に開きがありますが、他よりも高額な光回線でも家庭の通信費で比較すると割安になる場合があります。

通信速度が改善される場合がある

IPv6で通信速度改善

光コラボレーションはフレッツ光の光ファイバーを利用しているため通信速度は1Gbpsです。

ただし通信速度が1Gbpsでも、インターネットへの接続方法がIPv4接続かIPv6接続かで実際に利用する通信速度が変わってきます。

利用中のプロバイダの接続方法がIPv4接続の場合、IPv6対応の光回線に乗り換えることで通信速度が改善されます。

特に夕方から夜間にかけてのネットが混雑する時間帯はIPv6接続にすることで改善されるよ!

工事が不要

工事不要

フレッツ光から光コラボレーションに転用した場合、基本的に工事や通信機器の交換の必要はありません。

ただし通信速度を10Gbpsに変更するプラン変更や光電話などのオプションサービスを追加する場合は別途工事費が必要です。

ドコモ光では公式サイトから工事費のシミュレーションができます。

事前に工事費が知りたい人は参考にしてください。

ドコモ光工事料金シミュレーションサイト

転用のデメリット

16世帯以上のマンションは料金が高くなるかも!?

転用で光回線を乗り換えることは基本的にデメリットはありません。

しかし例外として《16世帯以上の集合住宅でフレッツ光を利用している方》の場合、光回線の料金が高額になってしまう場合があります。

フレッツ光マンションプラン月額料金
プラン2プラン1ミニ
月額料金※13,575円~4,015円~4,675円~

※1 プロバイダパックの月額料金

光コラボレーション(マンションプラン)の中で一番低価格なGMO光アクセスの月額料金が3,773円なので198円毎月高額になってしまいます。

ただし、転用でキャッシュバックをもらえることを考慮すると、月額料金は高くなってしまいますが転用でキャッシュバックをもらう方がお得です。

16世帯以上の集合住宅でフレッツ光マンションプランを利用中の人は、キャッシュバックはもらえるけど月額料金が上がってしまうので注意が必要だよ!

転用で光回線を乗り換える流れ

転用は簡単3ステップ

ここからは転用でフレッツ光から光コラボレーションに乗り換える流れを解説していきます。

① 光コラボ申込前に転用承諾番号を取得する

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換える際は必ず「転用承諾番号」をNTTで発行してもらわなければいけません。

転用承諾番号を取得する場合は、次の準備をします。

転用の契約前に準備する物
  • フレッツ光の「お客様番号」または「CAF/Lで始まるお客様ID」またはひかり電話の電話番号
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光の利用場所住所
  • フレッツ光の利用料金の支払い方法

申し込みの前に上記4点を準備してから申し込みを行ってください。

転用承諾番号はWEBもしくは電話で取得が可能です。

電話WEB
NTT東日本エリア0120-140-202(受付 9:00~17:00)光コラボレーションのお手続き(受付 8:30~22:00)
NTT西日本エリア0120-553-104(受付 9:00~17:00)転用のお手続き(受付 7:00~25:00)

取得した転用番号は15日間の有効期限があります。

発行日より15日以内に乗り換え先の光コラボレーションで転用手続きを行わないと転用承諾番号は無効となってしまうため早めに手続きを行ってください。

転用承諾番号の期限切れを防ぐためにもあらかじめ乗り換え先の光コラボレーションを決めておくのがおすすめだよ。

② 新しい光コラボレーション事業者を契約する

転用承諾番号を取得できたら乗り換え先の光コラボレーションの申し込みを行います。

ここではドコモ光の販売代理店NNコミュニケーションズの申込画面を例に解説していきます。

NNコミュニケーションズの申込画面に移動すると「お申込み情報」の欄が表示されます。

その中に「お申し込み区分」で転用をクリックします。

転用をクリックするとNTTで発行した転用承諾番号を入力するスペースが表示されますので転用承諾番号を間違いの無いように入力します。

以降は画面の内容に沿って必要事項を入力していきます。

申し込みが完了すると後日NNコミュニケーションズから申し込みの内容確認の電話があります。

申し込み内容と転用承諾番号に間違いが無ければ申し込みは終了となります。

転用も工事の必要はありませんが、事業者の切り替えの作業があるため後日切り替え日の通知が送られてきます。

開通日に関してはオペレーターに確認してね!

③ 機器の設定を行う

通信速度やプランの変更などがない場合、工事は不要ですが、フレッツ光で利用していたプロバイダと異なるプロバイダを利用する場合は、ルーター・パソコンなどのプロバイダ情報を設定し直す必要があります。

申し込み後に送られてくる書類に設定方法が記載されていますので参考にして設定の変更を行えば乗り換えは完了となります。

乗り換え先の光コラボレーションがIPv6接続に対応している場合、開通後にIPv6接続の申し込みが必要な場合があります。

その際はサポートセンターに電話で申し込むかWEBからIPv6接続の申し込みを行ってください。

転用の場合の工事

転用で光回線を乗り換えた場合工事の必要はありません。

ただしプラン変更やオプションの追加がある場合は工事費が発生することがあります。

工事の費用については乗り換え先の光コラボレーション事業者によって異なります。

事前に工事費が知りたい場合はサポートセンター問い合わせてください。

転用・事業者変更で光回線を乗り換える場合の注意点

転用・事業者変更の注意点

転用・事業者変更は工事も不要で手軽に光回線を乗り換えることができますが注意しなければいけない点もあります。

ここからは転用・事業者変更で光回線を乗り換える際の注意点について解説していきます。

承諾番号の有効期限に注意

承諾番号の有効期限

転用・事業者変更の際に必要なのが承諾番号ですが、「光回線を乗り換える流れ」でも解説した通り有効期限があります。

転用承諾番号も事業者変更承諾番号も発行日より15日間の有効期限が設けられています。

有効期限が過ぎても再発行は可能ですが2度手間となってしまいますので発行後はなるべく早く手続きを行ってください。

事業者変更承諾番号は発行日から15日間の期限があります。

発行日から15日以内に乗り換え先で手続を行わないと、改めて事業者変更承諾番号を再発行しなければいけませんので発行後は早目に手続きを完了してください。

有効期限がわからなくなっちゃったらどうすればいいの?

有効期限は承諾番号で分かるようになっているよ。

事業者変更承諾番号は11桁の英数字で構成されていますが、左から4桁目~8桁目が有効期限になっています。

電話番号をそのまま利用できるか?

光発番の乗り換えに注意

電話番号は光発番とアナログ発番の2通りあります。

アナログ発番は光回線を利用する前(アナログ回線)に固定電話を利用していて、NTTで電話番号を発行してもらった番号の事です。

アナログ発番の場合、電話番号が引き継げるのは次の場合です。

アナログ発番の引継ぎ可否
乗り換え前乗り換え先引継ぎの可否
固定電話ひかり電話
固定電話BBフォン(ソフトバンク光)不可
ひかり電話ひかり電話
ひかり電話ホワイト光電話(ソフトバンク光)※1
ひかり電話BBフォン(ソフトバンク光)不可
ホワイト光電話(ソフトバンク光)ひかり電話※1
BBフォン(ソフトバンク光)ひかり電話不可

電話に加入権が付いている場合はすべてアナログ発番だよ

※1 アナログ戻しの作業が必用

光発番は光回線を契約時に取得した電話番号です。

光発番の電話番号が引き継げるのは次の通りです。

光発番の引継ぎ可否
乗り換え前乗り換え先引継ぎの可否
フレッツ光/光コラボレーションの
ひかり電話
フレッツ光/光コラボレーションの
ひかり電話
フレッツ光/光コラボレーションの
ひかり電話
auひかり/NURO光/ホワイト光電話/BBフォン不可
ホワイト光電話ひかり電話すべて不可
BBフォンひかり電話すべて不可
auひかり電話ひかり電話すべて不可
NURO光でんわひかり電話すべて不可

もともとアナログ電話を利用指定していた場合は、基本的に電話番号は変わりませんが、光回線を引いたときに電話番号を発行した場合については引継ぎができない場合があります。

ソフトバンク光のBBフォンについては電話番号の引継ぎができないから注意してね!

IPv6を利用中の方が注意する点

IPv6は切り替わるタイミングに注意

IPv6接続を利用している方は、他の光回線に転用または事業者変更する際に注意が必要です。

転用・事業者変更先の光回線でIPv6サービスをすぐに利用するためには、乗り換え前に利用中の光回線のIPv6契約を解約しておく必要があります。

解約をしていないと乗り換え先の事業者でIPv6サービスが利用できません。

IPv6サービスの解約方法はプロバイダにより異なりますので、利用中のプロバイダに問い合わせて解約手続きを行ってください。

解約をしないとどうなるの?

光回線を解約後にIPv6サービスも自動的に解約になるよ

事前に解約をしなくてもサービス解約時に自動的にIPv6サービスも解約となりますが、新しい事業者でIPv6を利用できるまで時間がかかってしまいます

少しぐらい我慢できるという方は利用していた光回線の解約から乗り換え先の光回線でIPv6サービスが切り替わるまで待てば問題ありませんが、乗り換え後すぐにIPv6接続を利用したい人は事前にIPv6サービスを解約しておくとスムーズにIPv6接続を利用することができます

IPv6が利用できなくてもネットには繋がるんでしょ?

そこは大丈夫!
IPv6接続が利用できるようになるまでは従来のIPv4接続を利用することになるよ!

自社転用だとキャンペーンの対象外!?

乗り換え前と乗り換え先のプロバイダが変わらないことを自社転用といいますが、GMO光アクセス、楽天ひかりについては自社転用の場合キャンペーンの対象外となります。

乗り換え前乗り換え先
フレッツ光でプロバイダがGMOGMO光アクセス
ドコモ光でプロバイダがGMOGMO光アクセス

転用・事業者変更をお得にするならばプロバイダを変更するか、もしくは同じプロバイダでもキャンペーンの内容が変わらない事業者を選ぶ事が重要です。

自社転用の場合は少し手間でもプロバイダを変更してからの乗り換えがお得だよ!

事業者変更・転用でお得な光回線の選び方

転用・事業者変更はどこがお得?

事業者変更・転用で光回線に乗り換える場合、新規契約に比べキャッシュバックの金額が少ない光回線がありますので注意が必要です。

そこでここからは事業者変更・転用でお得な光回線の選び方について解説していきます。

基本はキャンペーンよりもスマホとのセット割が利用できる光回線を選ぶ

光回線は毎月利用料金を支払わなければいけないため、お得な光回線を選ぶならば家庭の通信費全体で選ぶのがおすすめです。

キャッシュバックがいくら高額でも月額料金が高額だと、長期間利用しているとキャッシュバックが多い光回線よりも月額料金が安い光回線の方がお得です

また、光回線の中にはスマホとセットにすることでスマホの月額料金が割引になる光回線があります。

その場合、キャッシュバックの金額が多くても、月額料金が安くても家庭の通信費全体で比較した場合、セット割が利用できる光回線の方がお得になることがほとんどです。

光回線の選び方は基本的にスマホとのセット割が使える光回線を選ぶのがおすすめです。
ただし、スマホの契約内容や割引の対象となる契約数でも異なりますので、詳しくは当サイトの記事【光回線おすすめ】を参考にしてください

セット割が適用にならない場合は料金が安い光回線を選ぶ

光回線を選ぶ場合、スマホのセット割を適用するのが通信費を節約するためのポイントですが、ahamoやLINEMO、povo等のオンライン専用プランや格安SIM(MVNO)を利用中の方の場合、セット割を考慮する必要はありません。

そこでここからはスマホとのセット割を考慮せずに、転用・事業者変更でお得な光回線を紹介していきます。

下記は利用者の多い光コラボレーション事業者のキャッシュバックと3年間のコストを一覧にしてみました。

戸建て向けプラン3年間の総支払額
月額料金キャッシュバック3年間の支払総額
ドコモ光5,720円38,000円167,920円
ビッグローブ光5,478円40,000円157,208円
GMO光アクセス4,818円30,000円143,448円
ソフトバンク光5,720円15,000円190,920円
マンション向けプラン3年間の総支払額
月額料金キャッシュバック3年間の支払総額
ドコモ光4,400円38,000円120,400円
ビッグローブ光4,378円40,000円117,608円
GMO光アクセス3,773円30,000円105,528円
ソフトバンク光4,180円15,000円135,480円

戸建て、マンション向けプランともにキャッシュバックの金額はドコモ光が一番高額ですが、3年間の総支払額で比較すると一番コストが低いのはGMO光アクセスです。

基本的に転用と事業者変更のキャッシュバック額は変わらないよ

転用・事業者変更ならおすすめの光回線はGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は光コラボレーションの中でも月額料金が安く、キャッシュバックも高額なので長期間の利用でも他の光回線よりもコストを抑えることが出来ます。

光回線とスマホのセット割が効かない格安スマホやオンライン専用プランを利用している方に特におすすめの光回線です。

GMO光アクセスの詳細
月額料金ファミリープラン:4,818円
マンションプラン:3,773円
工事費実質無料キャンペーン中
契約期間2年(自動更新)
解約金無料
最大速度上り:1Gbps
下り:1Gbps
契約事務手数料3,300円
接続方式IPv6 IPoE+IPv4接続

GMO光アクセスは月額料金が安いだけでなく次の特徴があります。

  • IPv6接続標準対応
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • 工事費実質無料
  • 解約規約金不要

工事費については転用・事業者変更の場合かかる費用は事務手数料のみの3,300円でGMO光アクセスに乗り換えるができます。

また現在利用中の光回線を解約する際に違約金がかかる場合、解約にかかった費用を最大60,000円までキャッシュバックしてもらえます。

他の光回線のように2年間や3年間等の契約期間もないため誰でも安心して利用できます。

転用・事業者変更ならばGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)がおすすめの光回線となります。

GMO光アクセスの申込窓口

誰でも30,000円キャッシュバック

GMO光アクセスの申し込みは特設サイトへ

乗り換えで違約金があるなら40,000円キャッシュバック

GMOとくとくBBのプロバイダを利用中の方(フレッツ光または光コラボレーションでプロバイダにGMOとくとくBB)はキャッシュバック対象外となります。

GMO光アクセスが自社転用ならビッグローブ光がおすすめ!

今使っているのがフレッツ光でプロバイダがGMOとくとくBBなんだけどその場合は?

GMOとくとくBBを使っているならビッグローブ光がおすすめだね!

事業者変更・転用でおすすめなのはGMO光アクセスですが、すでにGMOとくとくBBのサービスを利用している人の場合キャンペーンが適用になりません。

そこでGMOとくとくBBのサービスを利用している人におすすめなのがビッグローブ光です。

戸建てプランの場合3年間のコストが低いのはGMO光アクセスの次に低いのはビッグローブ光です。

ビッグローブ光
月額料金ファミリープラン:5,478円
マンションプラン:4,378円
工事費実質無料キャンペーン中
契約期間2年(自動更新)
解約金ファミリープラン:4,230円
マンションプラン:3,360円
最大速度上り:1Gbps
下り:1Gbps
契約事務手数料3,300円
接続方式IPv6 IPoE+IPv4接続

GMOとくとくBBのサービスを利用しているのであればOCN光かビッグローブ光がお得な光回線と言えます。

■おすすめは「ビッグローブ光」
ビッグローブ光は、転用・事業者変更でもキャッシュバックが40,000円が貰えるキャンペーンを開催中です。
ビッグローブ光の公式サイトへ

まとめ

光回線の乗り換えで出てくる【転用】と【事業者変更】ですが、ここで解説した点を知っていれば特に難しい事はありませんので光回線の乗り換えは非常に簡単です。

理解しておきたい事は、

転用とは
フレッツ光から光コラボレーションに乗り換えること

事業者変更とは
光コラボレーションから他の光コラボレーションに乗り換えること

基本的にはこれだけです。

工事不要で乗り換えができる点などのメリットについては転用と事業者変更はほとんど同じで、デメリットについても基本的に変わりません。

どちらも光回線の料金見直しになるので、難しいと思わず自分にとってお得な光回線を見つけてください。

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