クレジットカードでおすすめの活用方法や選び方を目的別に徹底解説

クレジットカードの入会を考える際、選び方がわからない人やおすすめの活用方法が知りたい人は多いでしょう。

日本クレジット協会がおこなったアンケートによると、クレジットカードを持った理由として以下のようなものが挙げられています。

クレジットカードを持った理由利用者の割合(複数回答可)
現金の持ち合わせがなくても買い物ができるため43.5%
ネット通販等インターネットでの決済が簡単にできるため38.1%
カード会社のポイント制度や割引制度など特典があるため34.1%
参照元:令和4(2022)年度「クレジットカードに関する若年者向けアンケート」調査結果 – 日本クレジット協会

クレジットカードに対して利便性を求めるだけではなく、ポイントを貯めたい人や割引制度を利用したい人が多いことがわかります。

例えばスーパーやコンビニをよく利用する人であれば、ポイントが高還元率となるクレジットカードを選びましょう。

この記事を読むことで、自分に合ったクレジットカードの選び方や活用方法もわかります。

この記事でわかること
  • クレジットカードは還元率1.0%以上で年会費永年無料を選ぶ
  • よく利用する店舗やサービスで還元率が上がるクレジットカードを選ぶ
  • 個人事業主がビジネスカードを選ぶなら必要な書類が少なく申し込みがしやすいものを選ぶ
  • ポイントを効率良く使用するために用途や交換先を知っておくことが重要
  • 通勤通学や趣味におすすめのクレジットカードは利便性と節約効果で選ぶ

ポイントを重視したい人は高還元率のクレジットカードがおすすめ

クレジットカードで効率良くポイントを貯めたい人は、高還元率のクレジットカードを選びましょう。

高還元率のクレジットカードとは、以下の条件に該当するものです。

  • 基本ポイント還元率が1.0%以上のもの
  • 特定の店舗やサービスを利用することで還元率が上がるもの

例えば毎月クレジットカードで5万円支払いをした場合、ポイント還元率が異なると年間に貯まるポイントは以下のような差が生じます。

ポイント還元率還元されるポイント
0.5%3,000ポイント
1.0%6,000ポイント

ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶことで効率良くポイントを貯めることが可能です。

しかし年会費が必要なクレジットカードの場合、年間利用額が少ないと還元されるポイントより年会費として支払う金額の方が多いことがあります。

例えば年会費2,200円のクレジットカードならば、ポイント還元率1.0%の場合は年間利用額が220,000円未満であると年会費が獲得ポイントを上回ります。

年会費が永年無料のクレジットカードを選ぶことで、出費を抑えてポイントだけを獲得することが可能です。

さらによく利用する店舗やサービスでポイント還元率がアップすれば、効率良くポイントは貯まります。

JCBカード Wは年会費永年無料で基本還元率1.0%の上に最大21倍

申込資格18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある人
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生*1の人
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.00%~10.50%
ポイントの種類Oki Dokiポイント
1ポイントあたりの価値3~5円
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高100万円のショッピングガード保険
付帯サービス・東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルスポンサー特典
・ハワイのワイキキトロリーに無料乗車
・スキップ払い
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短5分*2
※1 一部、申し込みできない学校があります。
※2 9:00~20:00に申し込みをした場合
参照元:JCBカード W – JCBカード

JCBカード Wは年会費が永年無料である上に基本のポイント還元率が1.00%と高く最大で21倍になるため、ポイントを効率良く貯めたい人におすすめのクレジットカードです。

ポイント還元率が0.5%のクレジットカードと比べ、JCBカード Wは利用するだけで倍の速さでポイントが貯まります。

申し込みできる人は18〜39歳に限定されていますが、40歳を過ぎても無料で継続ができます。

パートナー店やOki Doki ランドで利用するとポイント最大21倍

JCBカード Wは以下のパートナー店やOki Doki ランドで利用すると、基本還元率を含めポイントが最大21倍になります。

利用でポイント還元率が上がる店舗ポイント倍率
(基本還元率+1倍を含む)
スターバックス
Starbucks eGift
21倍
スターバックス
スターバックス カードへのオンライン入金およびオートチャージ
11倍
ルックコンタクト11倍
洋服の青山6倍
Amazon.co.jp5倍
セブンイレブン4倍
イトーヨーカドー4倍
西友4倍
高島屋4倍
メルカリ3倍
参照元:JCB ORIGINAL SERIES

例えばJCBカード Wでスターバックス カードへオンライン入金した場合、1,000円で11ポイント貯まります。

一方、スターバックス店舗で入金した場合は、JCBカード Wを使用しても通常分の2ポイントしか貯まりません。

効率良くポイントが貯めたければ、JCBカード Wをパートナー店で積極的に利用しましょう。

他にもOki Doki ランドを経由して買い物をしても、最大21倍のポイントアップが可能です。

ただし、Oki Doki ランドとJCB ORIGINAL SERIESパートナーの両方に掲載されている店舗は、ポイント倍率が異なる場合もあります。

例えば2023年10月現在、高島屋はOki Doki ランドで5倍、JCB ORIGINAL SERIESパートナーで4倍のポイント還元率となっています。

参照元:Oki Doki ランド – JCB

JCB ORIGINAL SERIESのサイトには検索機能がないため、先にJCB ORIGINAL SERIESを見た上でOki Doki ランド掲載の有無を検索してみましょう。

公式 JCBカードWの詳細はこちら

三井住友カード(NL)は身近な店舗で利用することで還元率がアップする

申込資格高校生を除く満18歳以上
年会費永年無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類Vポイント
1ポイントあたりの価値1円分
ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネー・iD(専用)
・WAON
利用可能なスマホ決済・PiTaPa
・Apple Pay
・Google Pay
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード550円(税込)*3
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険*1(利用付帯)
付帯サービス
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短10秒*2

※1 入会後、以下の保険に変更が可能
ゴルファー保険、弁護士保険、動産総合保険、個人賠償責任保険、交通事故限定の入院保険、携行品損害保険
※2 毎週月曜1:00~7:45に申し込みをした場合を除く
※3 初年度無料
※3 前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
参照元:三井住友カード ナンバーレス(NL) – 三井住友VISAカード

三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率0.5%ですが、身近な店舗の利用で還元率が上がります。

ポイントサービスを併用すればポイント還元率が最大で20%*となるため、効率的にポイントを貯めたい人に最適なクレジットカードです。

※詳細は三井住友カード公式ホームページをご確認ください

ポイントサービスの併用で最大20%ポイント還元

三井住友カード(NL)には様々なポイントサービスがあり、併用すると最大20%までポイント還元率を上げることができます。

公式サイト記載のポイントサービスポイント還元率
Vポイント0.5%
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元!*1最大7%*1
家族ポイント基本のポイント還元率に加えて最大+5%
Vポイントアッププログラム基本のポイント還元率に加えて最大+8%
対象のQRコード決済のチャージ&ペイ:最大3%還元3%*2
ポイントUPモール基本のポイント還元率に加えて最大+9.5%
※1 スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※1 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※1 通常のポイントを含みます。
※1 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※1 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※1 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

例えば、ポイント還元率を最大20%*まで上げるのであれば、以下3つのポイントアップを併用しましょう。

※詳細は三井住友カード公式ホームページをご確認ください

  • 対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元!*1
  • 家族ポイント
  • Vポイントアッププログラム

ただし、上記のポイントアップは対象となる店舗*が以下のように限られています。

  • セイコーマート
  • セブン-イレブン
  • ポプラ
  • ローソン
  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • しゃぶ葉
  • ジョナサンなど

※2024年3月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

ポイントアップするためには、スマホのタッチ決済で支払うなど条件があります。

対象のコンビニや飲食店で最大7%*ポイント還元

三井住友カード(NL)を対象のコンビニやマクドナルドなどでスマホのタッチ決済で支払うと、最大で7%にポイント還元率が上がります*。

*注

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

決済方法ポイント還元率
三井住友カード(NL)のタッチ決済5%
スマホのタッチ決済*最大7%
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
参照元:対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元! – 三井住友VISAカード

スマホのタッチ決済は、Apple PayやGoogle Payに登録することで設定でき、スマホ一つで決済が可能です。

家族ポイントサービスに登録すると人数分のポイントが還元される

家族が三井住友カードの本会員である場合、家族ポイントサービスに登録しておくと対象のコンビニや飲食店を利用した際に登録人数1人あたり1%のVポイントが還元されます。

例えば三井住友カード(NL)の本会員である父と母、兄が家族ポイントサービスに登録すると通常のポイントに加えて3%ポイント還元されます。

ただし、家族ポイントサービスで上がるポイント還元率の上限は5%となるため、6人以上の家族を登録しても還元率は上がりません。

登録した家族同士でポイントを分けることもでき、娘が父からもらったポイントを使用して買い物をするなど活用の幅が拡がります。

Vポイントアッププログラムでさらにポイントアップ

以下表にあるVポイントアッププログラム対象サービスを利用することで、最大で+8%のポイント還元が受けられます。

対象サービス基本のポイント還元率へ追加分*1達成条件
アプリログイン+1%Oliveアカウント契約の上、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン*2
選べる特典+1%Oliveアカウントの選べる特典で、Vポイントアッププログラム+1%を選択*3
SBI証券最大+2%SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録の上、対象の取引を実施
住友生命最大+2%Vitalityスマート for Vポイントに加入の上、Vitality健康プログラムを実施
外貨預金最大+2%Oliveアカウントに契約の上、三井住友銀行で外貨の取引を実施
住宅ローン+1%Oliveアカウント契約の上、三井住友銀行で住宅ローンの契約
SMBCモビット最大+1%OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約の上、Oliveアカウント契約口座を支払い方法に登録し利用
※1 利用状況によっては最大+8%を超える場合があります。
※2 SMBC IDに紐づいていない銀行口座やVpass IDでのログインは、対象となりません。
※3 Oliveアカウントの申し込み当月と翌月については、Oliveアカウントのランクに関わらず最大+2%となります。

Oliveアカウントとは、ATM手数料優待など各種特典を提供する三井住友銀行のパッケージサービスであり、以下全ての申し込みが必要です。

  • Oliveフレキシブルペイ
  • SMBC ID
  • SMBCダイレクト
  • 残高別金利型普通預金または普通預金
  • Web通帳

参照元:Vポイントアッププログラム – 三井住友VISAカードOliveアカウント – 三井住友銀行

Oliveアカウントを契約している人は、月に1回以上のアプリログインのみでポイント還元率が1%アップします。

対象サービスへチャージすると0.25%還元

三井住友カード(NL)は、スマートフォンアプリVポイントやVisaプリぺ、かぞくのおさいふへチャージするとチャージ金額の0.25%がポイントとして還元されます。

Vポイントアプリは貯めたポイントを買い物に使用できる他、三井住友カード(NL)からチャージして使用できます。

Visaプリぺやかぞくのおさいふはチャージ式のカードであるため、子どもに持たせても使いすぎの心配もなく、利用履歴が残ることでお小遣い帳としての役割も果たしてくれます。

リクルートカードは基本還元率1.2%でポイントが貯まりやすい

申込資格18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある人、または18歳以上で高校生を除く学生の人
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.2%
ポイントの種類リクルートポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
電子マネー・QUICPay
・nanaco
・モバイルSuica
・楽天Edy*1
・SMART ICOCA*1
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*2
・PayPay*3
タッチ決済JCBのみ可能
家族カード無料で追加可能
ETCカードVisaおよびMastercardは新規発行手数料1,080円
付帯保険・最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
・年間200万円のショッピング保険
付帯サービス
カード番号表面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短5分*
※1 Visa、Mastercardのみ
※2 Mastercardの
※3 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※4 JCBモバ即で9:00~20:00に申し込みをした場合
参照元:リクルートカード

リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と高還元率のクレジットカードです。

光熱費などポイントアップの対象になりにくいものも、リクルートカードで決済すれば支払額の1.2%がポイントとして還元されます。

リクルートサービスの利用でポイントアップやポイント付与がある

ホットペッパーグルメなどのリクルートサービスを利用すれば、ポイントアップや別途ポイント付与があります。

例えばホットペッパーグルメを利用すると予約人数×50ポイントが付与され、4,000円のコース×8名で飲み会の予約をした場合に獲得できるポイントは以下のとおりです。

予約ポイント8名×50ポイント=400ポイント
カード決済ポイント1.2%×32,000円=384ポイント
合計784ポイント

飲み会の幹事を率先して引き受けて、ホットペッパーグルメでネット予約をすれば、カード決済ポイント以外に予約ポイントが追加で貯まります。

リクルートサービスには以下のようなじゃらんnetやホットペッパーグルメなど、生活に即したサービスが多数あります。

  • じゃらんnet
  • じゃらんゴルフ
  • ホットペッパーグルメ
  • HOT PEPPER Beauty
  • HOT PEPPER Beauty 美容クリニック
  • ポンパレモール
  • リクルートかんたん支払い
  • スタディサプリ ENGLISH
  • ゼクシィ内祝い
  • Oisix

参照元:リクルートポイントがたまる・つかえるサービス・お店 – リクルートID・ポイント公式サイト

ネット予約でリクルートカードを利用することで、効率良くポイントが貯められるのです。

じゃらんnetで予約して宿泊すると+2.0%ポイント還元

リクルートカードは、じゃらんnetで予約して宿泊するとポイント還元率が2.0%アップし、基本の1.2%と併せると3.2%の高還元率になります。

旅行で貯まったポイントは次回の予約時に使用することもでき、普段の生活で貯まったポイントで旅行も可能です。

ポンパレモールを利用すると全品4.2%以上ポイント還元

リクルートの総合ショッピングサイトであるポンパレモールでは、食品や日用品から通信講座まで全品が4.2%以上ポイントとして還元されます。

参照元:ポンパレモール – リクルート

中には期間限定で20.0%還元される商品もあるため、リクルートカード決済するのがおすすめです。

楽天カードは年会費永年無料で楽天ペイとの併用ならば基本還元率1.5%

申込資格高校生を除く18歳以上
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類楽天ポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
電子マネー・楽天Edy/利用で楽天ポイントが付与
・QUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・PayPay*1
タッチ決済Visa、Mastercardのみ可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード年会費550円*2
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
付帯サービス・海外レンタカー10%オフ
・携帯、WiFiルーターレンタル20%オフ
・手荷物宅配優待サービス
・ハワイの楽天カード会員専用ラウンジ
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間約1週間~10日
※1 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※2楽天会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は無料
参照元:楽天カード

楽天カードは年会費が永年無料で基本ポイント還元率1.0%のクレジットカードですが、楽天ペイに設定して利用することで還元率が1.5%にアップします。

楽天ペイはネットショッピングだけでなく実店舗でも利用できるところが多いため、多くの決済でポイント還元率が1.5%になります。

さらに楽天カードは、楽天市場を始めとする楽天グループで利用することで、様々なポイントアップが可能です。

楽天市場で特定の日に利用するとさらにポイント還元率が上がる

楽天カードは楽天市場で利用すると常時ポイントが3倍になりますが、毎月5と10の付く日はポイントが7倍になります。

ポイントアップに合わせて買い物をすれば、効率良くポイントを貯めることが可能です。

例えば、楽天市場で10,000円の買い物をした際に還元されるポイントは、以下のように変わります。

還元されるタイミングポイント倍率還元されるポイント
楽天カード利用時3倍
(基本ポイント還元分1倍+楽天カード利用特典分2倍)
10,000円×1.0%×3倍=300ポイント
毎月5と10の付く日5倍
(基本ポイント還元分1倍+特典分4倍)
10,000円×1.0%×5倍=500ポイント
毎月5と10の付く日に楽天カードを利用した場合7倍
(基本ポイント還元分1倍+楽天カード利用特典分2倍+特典分4倍)
10,000円×1.0%×7倍=700ポイント

楽天カードで還元されるポイントは、楽天ポイントとして1ポイントあたり1円で使用できるため、毎月5と10の付く日に楽天市場で購入すれば400円分も差がつきます。

楽天市場のお買い物マラソンや楽天スーパーセールでさらにポイントアップ

楽天市場では、定期的にお買い物マラソンや楽天スーパーセールといったポイントアップイベントを実施しています。

お買い物マラソンは、購入する店舗数に応じてポイントが最大10倍になるイベントで、1,000円以上の購入につき1店舗がカウントされます。

例えばA店で1,000円、B店で3,000円、C店で500円の商品を購入したときは以下のようにカウントされます。

購入店舗購入金額カウント可否
A店1,000円
B店3,000円
C店500円×

上記例であれば、C店の購入金額は1,000円に満たないためカウントされず、対象はA店とB店の2店舗でポイント倍率が2倍になります。

お買い物マラソンと他のポイントアップを併用すれば効率的にポイントが獲得できる

お買物マラソンのポイント倍率は他のポイントアップも併用できるため、以下のようにうまく組み合わせれば一気にポイントの獲得が可能です。

毎月5と10の付く日にお買物マラソンで、10店舗買い回りをした場合の例を見てみましょう。

利用サービスポイント倍率(基本還元率+1倍を含む)
楽天カード決済3倍
毎月5と10の付く日5倍
お買物マラソンで10店舗買い回り10倍
合計16倍

家電や高級コスメなどの大きな買い物は毎月5と10の付く日にお買い物マラソンですると決めておけば、家計の節約ができます。

例えば100,000円の洗濯機と30,000円の美容液を含めて10店舗買い回りをした場合、基本ポイント還元率1.0%の16倍となり20,800ポイント獲得できます。

ポイント倍率は組み合わせ次第で最大40倍を超えることもあり、他社のポイントアップとは比べものになりません。

楽天グループサービスの利用でSPUによるポイントアップのチャンス

楽天市場ではSPUというポイントアッププログラムがあり、楽天グループサービスをよく利用する人が優遇されます。

下記表にあるSPU対象となるすべてのサービスを利用すれば、ポイント倍率が最大16.5倍となります。

サービス名ポイント倍率(基本還元率+1倍を含む)
楽天モバイルRakuten最強プラン契約5倍
楽天モバイルキャリア決済3倍
Rakuten Turbo、楽天ひかり3倍
楽天カード通常分2倍
楽天カード特典分2倍
楽天銀行+楽天カード最大1.5倍
楽天証券投資信託1.5倍
楽天証券米国株式1.5倍
楽天ウォレット1.5倍
楽天トラベル2倍
楽天ブックス1.5倍
楽天Kobo1.5倍
Rakuten Pasha1.5倍
Rakuten Fashionアプリ1.5倍
楽天ビューティー1.5倍
参照元:楽天市場SPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天市場でより効率良くポイントを貯めたい場合は、スマホキャリアや光回線など他のサービスから楽天グループへ乗り換えをするのも一つの方法です。

学生専用ライフカードは学生だけのキャッシュバック付きでおすすめ

申込資格満18歳以上満25歳以下で
大学、大学院、短期大学、専門学校に在学中の人
年会費永年無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類サンクスポイント
1ポイントあたりの価値4~10円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
電子マネー・モバイルSuica
・モバイルPASMO
・楽天Edy
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・PayPay*1
タッチ決済Visaのみ可能
家族カードなし
ETCカード初年度無料
次年度以降1,100円*2
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)
付帯サービスLIFE DESK
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間約1週間
※1 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※2 前年度にカードの利用があれば次年度の年会費無料
参照元:学生専用ライフカード

学生専用ライフカードは学生のみが申し込めるクレジットカードで、海外旅行先の支払いが3.0%キャッシュバックされるなど特典も充実しています。

例えば海外旅行の際、学生専用ライフカードで食事や買い物など10万円の支払いをした場合、3.0%に該当する3,000円がキャッシュバックされます。

キャッシュバックは海外旅行だけでなく留学の場合でも、現地でショッピング利用した分も対象となります。

キャッシュバックは、年間で累計10万円に到達するまで何度でも利用ができます。

誕生月はポイント還元率が3倍

学生専用ライフカードは、誕生月に利用するとポイント還元率が通常の3倍で1.5%になります。

他のポイントアップと併用はできませんが、すべての利用分が1.5%還元されるため誕生月に決済するとポイントが貯まりやすいです。

入会から1年間はポイント還元率が1.5倍

学生専用ライフカードは、入会から1年間の利用分は還元されるポイントが1.5倍になります。

一人暮らしを始める際の準備など、出費が多くなるタイミングで学生専用ライフカードに申し込めば、効率良くポイントが貯められます。

さらに入会後3ヶ月以内に学生専用ライフカードを利用することで新規入会特典の対象にもなるため、出費の予定に合わせて申し込むのがおすすめです。

年間利用額に応じて翌年度のポイント還元率が最大2倍

学生専用ライフカードは、年間利用額に応じて翌年度のポイント還元率が最大で2倍になります。

適用ステージ年間利用額ポイント倍率
レギュラーステージ1倍
スペシャルステージ50万円以上1.5倍
ロイヤルステージ100万円以上1.8倍
プレミアムステージ200万円以上2倍
参照元:おトクにポイントを貯める – ライフカード

年間利用額の計算は入会月の翌月1日から1年間ですが、初年度は入会月の利用分も1年目に含まれます。

L-Mallを経由して買い物をするとポイントが最大25倍獲得できる

L-Mallは、総合通販から宿泊予約サイトまで掲載されたライフカードのショッピングモールで、経由して買い物をすることでポイントが2〜25倍獲得できます。

L-Mallの掲載店舗 一例
利用でポイント還元率が上がる店舗ポイント倍率
ノートンストア18倍
サンスターオンラインショップ16倍
ヘレナ ルビンスタイン公式オンラインショップ11倍
電子貸本Renta!8倍
マツモトキヨシ5倍
ロフトネットストア4倍
HANKYU HANSHIN E-STORES3倍
るるぶトラベル3倍
楽天市場2倍
Apple公式サイト2倍
参照元:L-Mall – ライフカード

L-Mallは期間限定のポイントアップが実施されており、ポイント倍率が最大で25倍になります。

例えばポイント25倍の店舗で10,000円の買い物をした場合、250ポイント獲得できます。

通常時よりもポイントアップしている店舗のみを検索可能な上、ポイント倍率の高い店舗から表示することも可能です。

商品を購入する場合、価格が同じであっても店舗により倍率が異なるため、L-Mall内で比較し高倍率の店舗で購入するとポイントが効率良く貯められます。

女性におすすめのクレジットカードは付帯サービスに注目して選ぶ

女性がクレジットカードを選ぶ際はポイント還元率だけでなく、女性向けの付帯サービスに注目しましょう。

女性向けの付帯サービスとは、美容やファッションなど女性を対象とした特典や女性向けの保険のことです。

女性が日常的に利用する美容やファッションなどのサービスで割引やポイント還元があれば、特典を有効活用できます。

女性向けの保険は女性特有の疾病に備えられるため、保険に未加入の人や見直しを検討している人の選択肢が拡がります。

さらにナンバーレスのカードが発行できる場合は、券面にカード番号が記載されていないため、店舗で使用する際に盗み見られる心配がありません。

セキュリティ面が気になる女性には、JCBカード W plus Lなどのナンバーレスカードがおすすめです。

JCBカード W plus Lは女性に人気な協賛企業の優待や特典が多い

申込資格高校生を除く18~39歳
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.00%~10.50%
ポイントの種類Oki Dokiポイント
1ポイントあたりの価値3~5円
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・海外ショッピングガード保険
付帯サービス・JCB LINDA優待サービス
・女性のための保険サポート
・東京ディズニーランド®、
 東京ディズニーシー®のオフィシャルスポンサー特典
・ハワイのワイキキトロリーに無料乗車
・スキップ払い
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短5分*
※9:00~20:00に申し込みをした場合
参照元:JCBカード W plus L – JCBカード

JCBカード W plus Lは、18歳から39歳までの人が申し込める年会費永年無料のクレジットカードであり、40歳以降も無料で継続利用できます。

他にも基本ポイント還元率1.00%であるのに加えて、@cosmeやBUYMAなど女性に人気な協賛企業からの優待や特典が受けられるクレジットカードです。

JCBカード W plus Lの優待 一例
協賛企業優待内容
@cosmeアットコスメが贈るコスメ定期便を初月550円でお試し
パンスク全国のパン屋さんから届くパンの定期便初回1,000円オフ
一休.comレストランOki Doki ランド経由でレストラン予約をするとOki Dokiポイントが2倍
スターバックススターバックス カードへのオンライン入金でOki Dokiポイントが10倍
スターバックスStarbucks eGiftの購入でOki Dokiポイントが20倍
JCBトラベル旅行の申し込みでOki Dokiポイントが2倍
ワタベウェディング会員限定優待
藤田観光ホテル椿山荘東京-東京雲海ビアテラス~大人の夜ピクニック~特別ご優待
参照元:今月の優待・プレゼント – JCB LINDA

優待やプレゼントは月によって変わる場合もあり、期間限定のキャンペーンが実施されていることもあります。

情報を見逃さないようにするためには、公式サイトやアプリをこまめに確認する他、メールのお知らせサービスなどを利用しましょう。

plus L 限定の女性疾病保険に加入できる

JCBカード W plus Lには限定の女性疾病保険があり、通常の疾病だけでなく女性特有の疾病による入院や手術費用を、手頃な保険料で手厚くサポートしてくれます。

例えば子宮筋腫や妊娠の合併症など女性特有の病気で入院した場合には、入院保険金が通常の倍額受け取れます。

倍額受け取れる場合の例として、帝王切開で出産し11日間入院した際の支払い例を見てみましょう。

疾病入院保険金日額3,000円×11日間=33,000円
疾病手術保険金疾病入院保険金額3,000円×10倍=30,000円
女性特定疾病入院保険金日額3,000円×11日間=33,000円
女性特定疾病手術保険金女性特定疾病手術保険金額3,000円×10倍=30,000円
合計126,000円
参照元:女性疾病保険 – JCBカード

通常の疾病に比べて、女性特有の疾病は女性にとって身近な問題のため、少しでも備えておくことが重要です。

女性疾病保険の保険料は以下表のとおり、年齢によって異なります。

年齢区分月払保険料
満20~24歳290円
満25~29歳540円
満30~34歳670円
満35~39歳710円
参照元:選べる保険 – JCB LINDA

女性用の保険へ加入を検討している人は、JCBカード W plus Lの女性疾病保険を選ぶのも一つの方法です。

ショッピングスキップ払いで支払いを最長6ヶ月先に延ばせる

ショッピングスキップ払いを利用すれば、支払いを最長6ヶ月先に延ばせるため、急な出費があったときも家計のやりくりがしやすくなります。

ショッピングスキップ払いはボーナス払いと異なり、任意の月に支払い月を変更できます。

ただしショッピングスキップ払いの利用には手数料がかかるため、計画的に利用しましょう。

楽天PINKカードはポイントが貯めやすく女性向けの保険にも加入できる

申込資格高校生を除く18歳以上
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類楽天ポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
電子マネー楽天Edy
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・PayPay*1
タッチ決済Visa、Mastercardのみ可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード年会費550円*2
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
付帯サービス・選べるカスタマイズ特典・海外レンタカー10%オフ
・携帯、WiFiルーターレンタル20%オフ
・手荷物宅配優待サービス
・ハワイの楽天カード会員専用ラウンジ
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間約1週間~10日
※1 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※2 楽天会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は無料
参照元:楽天PINKカード – 楽天カード

楽天PINKカードは、楽天カードと同様のポイント還元率であり、基本的な機能は変わらない上に様々な付帯サービスが申し込める女性向けのクレジットカードです。

楽天PINKカードの基本ポイント還元率は1.0%であり、楽天ペイを併用すると1.5%になります。

楽天PINKカードは女性向け付帯サービスが利用できる

さらに楽天PINKカードは女性向けの様々な付帯サービスがあり、好みに合わせてカスタマイズできます。

以下のカスタマイズ特典に申し込めば、ライフスタイルに合った様々なサービスが低料金で利用できます。

カスタマイズ特典月額サービス料サービス内容
楽天グループ優待サービス330円・楽天市場の買い物が500円オフ
・楽天トラベルの国内宿泊予約が1,000円オフ
・楽天ブックスの本・CD・DVD・ゲームの購入額が100円オフ
・楽天koboで電子書籍が10%オフ
・楽天TVの対象作品が20%オフ
・楽天GORAのゴルフ場予約で1,000円オフ
・楽天24でクリスタルガイザー500ml×48本が50円オフ
ライフスタイル応援サービス330円飲食店や映画チケット、習い事や介護、育児サービス等の割引および優待特典
特典例
・リーガロイヤルホテル東京の中国料理 皇家龍鳳にて龍鳳ランチ全5品+1ドリンクが約50%オフ
・ピザハットでクーポン利用の上注文すると、2,500円以上で500円オフ
・ヒューマックスシネマの映画鑑賞券1,900円が1,300円に割引
・ベネ・ステ フリーeラーニングのビジネススキル資格取得対策講座eラーニングが、全158講座受講料無料
・日産レンタカーで一般料金より12〜50%オフなど
楽天PINKサポート女性のライフスタイルに合わせた保険
・乳がんや子宮筋腫など女性特有の疾病による入院、手術、放射線治療について保険金を支払い
・54歳以下なら月払保険料は500円以下で入れる、楽天PINKカード会員だけの手頃な保険料水準
参照元:楽天PINKカード限定お得なカスタマイズ特典 – 楽天カード

カスタマイズ特典の利用には月額サービス料がかかりますが、例えば楽天グループ優待サービスは、月額330円で楽天市場の買い物が500円割引になります。

同じ月内ならば追加料金なしで、楽天トラベルの1,000円割引や楽天ブックスの100円割引も利用が可能です。

楽天グループ優待サービスとライフスタイル応援サービスは月額サービス料が最大2ヶ月無料

楽天グループ優待サービスとライフスタイル応援サービスは、初回申し込みの場合に月額サービス料が最大2ヶ月無料になります。

上記のサービスは楽天e-NAVIで簡単に解約できるため、必要な期間のみ利用するのも1つの方法です。

ただし女性特定疾病補償プランについては、補償開始まで以下のように一定の時間がかかります。

  • 毎月10日までの申し込み:4ヶ月後の1日から補償開始
  • 毎月11日以降の申し込み:5ヶ月後の1日から補償開始

女性特定疾病補償プランの保険期間は6月1日までとなっており、以降は解約するまで1年ごとの自動継続です。

楽天PINKサポートは低保険料で女性特有の疾病に備えられる

楽天PINKカードの付帯サービスである楽天PINKサポートは、以下のように低い保険料で女性特有の疾病に備えられます。

加入年齢月払保険料
18~19歳40円
20~24歳80円
25~29歳170円
30~34歳260円
35~39歳290円
40~44歳280円
45~49歳330円
50~54歳410円
55~59歳570円
60~64歳860円
65~69歳1320円
参照元:楽天PINKサポート – 楽天保険の総合窓口

楽天PINKサポートに加入しておけば、疾病による入院や手術など予期せぬ事態に備えられます。

主婦におすすめのクレジットカードは生活圏内で利用できる店舗やサービスでポイントが貯めやすさが重要

主婦の場合は、自分の生活圏内で利用できる店舗やサービスでポイントが貯まる高還元率のクレジットカードを選ぶのが重要です。

主婦が日常的に利用するスーパーやドラッグストアなどは、支払いにポイントを利用できる店舗も増えています。

クレジットカード決済で効率良くポイントを貯めることや割引を利用することで、生活費の節約が可能です。

中でもイオングループやウエルシアグループなど複数の店舗で特典が受けられるクレジットカードならば、生活の中で利用するだけで節約ができます。

イオンカードセレクトはイオングループを利用するとポイント還元率が上がるクレジットカード

申込資格18歳以上*1
年会費無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類・WAON POINT
・電子マネーWAONポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・JCB
・Mastercard
電子マネー・WAON
・イオンiD
利用可能なスマホ決済・AEON Pay
・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*2
・PayPay*3
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・年間50万円までのショッピングセーフティ保険
付帯サービス・イオンワールドデスク
・イオンサポートサービス*4
・イオンシネマで映画鑑賞割引
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間1~2週間程度
※1 高校生は卒業年度の1月1日以降であれば申込可能
※2 Mastercardのみ
※3 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※4 年会費2,800円
参照元:イオンカードセレクト – イオンカード

イオンカードセレクトはイオングループで利用するとポイント還元率が上がり、貯めたポイントで支払うことで家計の節約にもなります。

イオン銀行に口座を持っている人やイオンなどでよく買い物をする人は、キャッシュカードと電子マネーWAONの機能をイオンカードセレクトに集約できます。

イオングループの利用で常時ポイント2倍

イオンカードセレクトは、イオンやイオンモールなど以下イオングループの利用で常時ポイント還元率が2倍になります。

  • イオン
  • イオンスタイル
  • イオンモール
  • ダイエー
  • グルメシティー
  • マックスバリュ
  • イオンスーパーセンターなど

イオンカードセレクトの基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象店舗で利用することでポイント還元率は1.0%となります。

0のつく日はイオンモール専門店でポイント5倍

毎月10日、20日、30日はイオンモール専門店でイオンカードセレクトを利用するとポイントが5倍の2.5%還元されます。

イオンモール専門店には、ファッションや雑貨を始め様々な店舗があるため、0のつく日に合わせて利用することで効率的にポイントが貯まります。

毎月10日はイオングループ以外の利用でもポイント2倍

毎月10日はAEON CARD Wポイントデーとなっており、イオングループ以外でイオンカードセレクトを利用してもポイントが2倍獲得できます。

参照元:AEON CARD Wポイントデー – イオンカード

ただしギフトカードやSuicaクレジットチャージ、通信販売など対象外となる支払いもあるため、事前に確認しましょう。

イオンカードポイントモールを経由するとポイントがダブルで貯まる

イオンカードポイントモールを経由すると、イオンカードセレクトで獲得できるポイントに加えてポイントモールのポイントも貯まります。

イオンカードポイントモールは、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの総合通販から、ジムや買取など様々な店舗やサービスがあります。

以下表の店舗やサービスもイオンカードポイントモールを経由することで、さらにポイントの獲得が可能です。

利用でポイント還元率が上がる店舗ポイント還元率
日本自然発酵のおいしいWeb9.92%
電子貸本Renta!4.76%
コミックシーモア4.16%
コンタクト通販 レンズアップル3.0%
成城石井.com2.5%
ロフトネットストア1.5%
dショッピング1.5%
Qoo101.0%
楽天市場0.5%
Yahoo!ショッピング0.46%
参照元:イオンカードポイントモール

楽天ポイントが貯まる楽天市場など独自のポイントサービスがあるものを利用すれば、ポイントがさらに獲得できます。

電子マネーWAONのオートチャージで0.5%ポイント還元

イオンカードセレクトを電子マネーWAONのオートチャージ元に設定しておくと、0.5%分のポイント還元が受けられます。

オートチャージを設定しておけばチャージの手間もかかりませんし、残高不足の心配もありません。

電子マネーWAONで支払いをした場合には、いつでも支払額の0.5%分のポイントが還元されます。

電子マネーWAONはお客様感謝デーに対象店舗で利用すると5.0%オフ

電子マネーWAONで毎月10日と20日のお客さま感謝デーに支払いをすると、以下の対象店舗で5.0%オフになります。

  • イオン
  • イオンスタイル
  • ダイエー
  • マックスバリュ
  • ザ・ビッグ
  • イオンスーパーセンターなど

ただし、一部実施していない店舗やミニストップなど対象外の店舗があります。

参照元:お客さま感謝デー – 電子マネーWAON

電子マネーWAONは独自のキャンペーンを開催していることも多いため、クレジットカード払いと使い分けましょう。

イオン銀行の取り引きで毎月WAONポイントが貯まる

イオンカードセレクトは、イオン銀行で以下のような取引をすると毎月WAONポイントが貯まります。

  • 電気、固定電話、携帯電話、NHKの口座振替1件につき5WAONポイント付与
  • イオン銀行を給与受取口座に指定すると毎月10WAONポイント付与

例えば以下の取り引きにイオン銀行を設定した場合、毎月自動的に30ポイント貯まることになります。

ポイントが付与される項目付与ポイント
給与受取10ポイント
電気料金5ポイント
固定電話5ポイント
携帯電話5ポイント
NHK受信料5ポイント
合計30ポイント

イオン銀行の取り引きによるポイント付与は、イオンカードセレクト限定の特典です。

イオンシネマの映画料金が常時割引になる

イオンシネマでは、イオンカードセレクトで映画料金を支払うことで、会員と同伴の大人1名が常時300円割引になります。

さらに毎月20日と30日のお客さま感謝デーは、イオンカードセレクト決済で会員本人の映画料金が1,100円です。

例えば一般券が1,800円の場合、大人2名でお客さま感謝デーにイオンシネマを利用すると以下のようになります。

利用するタイミング映画料金合計
通常時一般券:1,800円×2枚3,600円
イオンカードセレクト利用時お客さま感謝デー:1,100円
一般券:1,800円-300円=1,500円
2,600円
参照元:イオンカード特典 – イオンシネマ

通常時とイオンカードセレクトを利用したときとでは差額が1,000円になるため、映画好きの人にも最適です。

ウエルシアカードはウエルシアグループの利用で還元率2.5%

申込資格18歳以上*1
年会費永年無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類・WAON POINT
・電子マネーWAONポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
電子マネー・WAON
・イオンiD
利用可能なスマホ決済・AEON Pay
・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*2
・PayPay*3
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・年間50万円までのショッピングセーフティ保険
付帯サービス・イオンワールドデスク
・イオンサポートサービス*4
・イオンシネマで映画鑑賞割引
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短5分*5
※1 高校生は卒業年度の1月1日以降であれば申込可能
※2 Mastercardのみ
※3 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※4 年会費2,800円
※5 21:30以降の申し込みは翌日扱い
参照元:ウエルシアカード – イオンカード

ウエルシアカードは、ウエルシア薬局やコクミンなどのウエルシアグループで利用すると以下表のようにポイント還元率が2.5%になります。

ポイント付与対象ポイント還元率
ウエルシアカードのクレジット払い1.5%
ウエルシアカードの提示1.0%
合計2.5%

例えばウエルシア薬局で1,000円を支払う場合、ウエルシアカードであれば25ポイント還元されます。

ウエルシアグループ対象店舗は医薬品だけでなく日用品や化粧品、食品や飲料などを取り扱っている以下のドラッグストアです。

  • ウエルシア薬局
  • ハックドラッグ
  • 金光薬品
  • NARCIS
  • ダックス
  • ハッピードラッグ
  • よどやドラッグ
  • マルエドラッグ
  • コクミン
  • ふく薬品

ウエルシアカードには他にもポイントアップのキャンペーンが多数あるため、日用品や化粧品などをウエルシアグループで購入するようにするだけでも家計の節約になります。

さらにT-POINTを同時に貯められるウエルシアメンバーになれば、ポイントを二重取りして効率良く貯めることも可能です。

ウエルシアメンバーならTカードの提示で同時にT-POINTも貯められる

ウエルシアメンバーがTカードを提示すると、ウエルシアカードで貯められるWAON POINT以外に、1.0%分のT-POINTも貯められます。

ウエルシアメンバーに登録する方法
  1. Tカードとウエルシアカードを作る
  2. 店舗レジで両カードをウエルシアメンバー登録する
  3. 会計の際に店舗レジで両カードを提示すると、ダブルでポイントが貯まる

参照元:ウエルシアメンバーならダブルで貯まる – ウエルシア薬局

T-POINTは1T-POINTあたり1WAON POINTに等価交換できるため、実質的にはポイントが2倍獲得できるということです。

毎週月曜日は提示ポイント2倍でさらにお得

ウエルシアカードは地域によって異なる場合がありますが、毎週月曜日にウエルシアグループで利用すると提示ポイントが2倍になります。

ウエルシアカードの基本提示ポイントは1.0%のため、毎週月曜日はポイント還元率が2.0%となり、クレジットカード払いと合わせると以下のようになります。

ポイント付与対象
ウエルシアカードのクレジット払い1.5%
ウエルシアカードの提示+毎週月曜日はポイント2倍2.0%
合計3.5%

ポイントアップは併用できない場合が多いのですが、提示ポイントは他のキャンペーンと併用可能です。

毎月15日と16日はシニアズデーで60歳以上は提示ポイント3倍

60歳以上は、毎月15日と16日にウエルシアグループでウエルシアカードとシニアパスポートを提示するとシニアズデー*の対象となり、提示ポイントが3倍になります。

※地域によって、曜日やサービスが異なる場合があります。

シニアパスポートは運転免許証や保険証など年齢を確認できる書類があれば、店頭で即日発行できるだけでなく、年会費や入会金は無料のため60歳以上の人は入手しておきましょう。

さらにウエルシアメンバーならば、WAON POINTだけでなくTカードの提示でT-POINTも貯まります。

シニアズデーにWAON POINTとT-POINTを合わせると、最大で7.5%の高還元率となります。

ポイント付与対象ポイント還元率
ウエルシアカードのクレジット払い1.5%
ウエルシアカードの提示+シニアパスポートの提示3.0%
Tカードの提示+シニアパスポートの提示3.0%
合計7.5%
参照元:シニアズデー – ウエルシア薬局

シニアズデーにTカードの提示を併用すれば、通常時と比べて5.0%も付与されるポイントが異なります。

イオングループの対象店舗で利用するといつでもポイント2倍

ウエルシアカードは、イオングループの以下に該当する対象店舗で利用すると、いつでもポイントが2倍となり、ポイント還元率は1.0%です。

  • イオン
  • イオンスタイル
  • イオンモール
  • ダイエー
  • グルメシティー
  • マックスバリュ
  • イオンスーパーセンター他

イオンやマックスバリュなどイオングループの店舗では食料品やファッションなどが揃っているため、ウエルシアグループにないものを購入するようにすると効率良くポイントが貯まります。

個人事業主におすすめのクレジットカードは作りやすさと年会費などを経費にできることが重要

個人事業主におすすめのクレジットカードは個人カードとは異なり、作りやすさと年会費などを経費にできることが重要です。

クレジットカードには個人カードと法人カードがありますが、個人事業主でも持つことができる法人カードもあります。

法人カードを選ぶ際は、登記簿謄本の提出や煩雑な手続きが不要な作りやすいクレジットカードを選びましょう。

さらには、年会費やサービス利用料などを経費計上できるのは事業用に作られた法人カードだけです。

法人カードは様々なビジネスツールが利用できたり保険が適用されたりする利点があるため、ビジネスを円滑に進めていく上で欠かせません。

様々な支出を法人カードで支払えば経費管理もしやすくなる上、カード利用でポイント還元やマイル付与などがあれば経費の削減になります。

三井住友カード ビジネスオーナーズは屋号のない個人事業主でも申し込める

申込資格満18歳以上の会社経営者*1
年会費永年無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類Vポイント
1ポイントあたりの価値1円分
国際ブランドVisa
Mastercard
電子マネー・三井住友カードiD
・三井住友カードWAON
利用可能なスマホ決済PiTaPa
Apple Pay
Google Pay
タッチ決済可能
家族カードなし
ETCカード550円(税込)*2
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険*3(利用付帯)
付帯サービスビジネスサポートサービス
・請求書支払い代行サービス
・福利厚生代行サービス
・海外レンタカー優待サービス
・VJデスクなど
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短3営業日*5
※1 中小企業代表者もしくは個人事業主
※2 初年度無料
※2 前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
※3 入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの利用がない場合は、ETCカード年会費550円がかかります。
※4 入会後、以下の保険に変更可能
ゴルファー保険、弁護士保険、動産総合保険、個人賠償責任保険、交通事故限定の入院保険、携行品損害保険
※5 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。
書面の場合は1ヵ月程度お時間がかかります。
参照元:三井住友カード ビジネスオーナーズ – 三井住友カード

三井住友カード ビジネスオーナーズは、法人代表者や事業主本人を対象としたクレジットカードです。

事業に関する書類の提出は不要であり、屋号のない個人事業主でも申し込めます。

手続きは個人カードを申し込むのと同じようにWeb上で完結し、カード発行まで最短3営業日*と短いのも特徴です。

※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合は1ヵ月程度お時間がかかります。

三井住友カード ビジネスオーナーズは、様々なビジネスサポートサービスが年会費無料で利用できます。

様々なビジネスサポートサービスが利用できる

三井住友カード ビジネスオーナーズは各種割引やタクシーチケットなど、以下ビジネスサポートサービスが利用できます。

  • アスクルサービス
  • 日産レンタカー、タイムズ カー レンタル
  • アート引越センター、サカイ引越センター、ラク越・引越革命
  • Google Workspace
  • HP Directplus
  • Yahoo!広告
  • マネーフォワード クラウド会計・確定申告
  • AWS Activate
  • Mastercardビジネス・アシスト
  • Mastercard T&E Savings
  • VJタクシーチケット
  • 福利厚生代行サービス
  • 米本合同税理士法人

参照元:ビジネスサポートサービス – 三井住友VISAカード

例えばマネーフォワード クラウド会計・確定申告を利用すれば、金融機関やサービスの取引明細データを自動で取得し、確定申告に必要な書類を自動作成することが可能です。

Visaビジネスオファーからマネーフォワード クラウド会計・確定申告に申し込むことで、有料プランを3ヶ月無料で利用できます。

請求書支払い代行サービスで支払い期限が延長できる

請求書支払い代行サービスは、請求書の支払いをカード決済にすることで支払い期限を延長できるサービスです。

取引先への支払いは三井住友カードが代行するため、すぐに資金が用意できない場合でもカード利用代金の支払日まで期限が延長できます。

請求書支払い代行サービス手数料は利用額の3%、1万円未満は一律300円で、業界最安水準です。

参照元:請求書支払い代行サービス – 三井住友VISAカード

請求書支払い代行サービスを利用すれば、支払いをカード決済にまとめることで経費の管理がしやすくなります。

対象の三井住友カードと2枚所有すると最大で1.5%ポイント還元

三井住友カード ビジネスオーナーズと対象の三井住友カードの2枚を本会員として所有すると、ETCなどの利用でポイント還元率が最大1.5%になります。

  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • 三井住友カード プラチナ VISA/Mastercard
  • 三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド VISA/Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド VISA/Mastercard(NL)
  • 三井住友カード プライムゴールドVISA/Mastercard
  • 三井住友カード エグゼクティブ VISA/Mastercard
  • 三井住友カード VISA/Mastercard(NL)
  • 三井住友カード VISA/Mastercard(CL)
  • 三井住友カード VISAMastercard
  • 三井住友カード A VISA/Mastercard
  • 三井住友カード アミティエ VISA/Mastercard
  • 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
  • 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
  • 三井住友カードVISA(SMBC)
  • 旧 三井住友VISA SMBC CARD
  • 三井住友カード デビュープラス VISA
  • エブリプラス(VISA)
  • 三井住友カード RevoStyle
  • 三井住友カード Tile
  • 三井住友ヤングゴールドカード(VISA/Mastercard)
  • 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード
  • Oliveフレキシブルペイ
  • Oliveフレキシブルペイ ゴールド
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
  • プロミスVisaカード

参照元:対象のご利用でポイント最大1.5%還元! – 三井住友VISAカード

ポイントアップの対象となるクレジットカードは、すべて個人用カードです。

個人用カードを所有した上でETC料金などを支払い、貯まったポイントを支払いに充当することも可能です。

ETCや航空券を利用しない人も、Amazon利用分が対象となることで、多岐にわたる品目のポイント還元率がアップします。

2枚持ちするなら入会時に同時申し込みができる三井住友カード(NL)

クレジットカードを2枚持ちするなら、三井住友カード ビジネスオーナーズの入会時に同時申し込みができる三井住友カード(NL)が最適です。

入会の手続きが一度で済むため、2枚持ちを検討している人は併せて申し込みましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード(NL)は、アプリで一元管理できます。

参照元:ビジネスもプライベートも一括管理でポイントもお得に – 三井住友カード

アプリ内でカードを切り替えることでそれぞれの利用明細を確認できるため、ビジネス用クレジットカードと個人用クレジットカードの管理がしやすくなります。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは年会費やサービス利用料を経費計上できる

申込資格20歳以上で安定した収入のある人
年会費36,300円
基本ポイント還元率0.3%*
ポイントの種類メンバーシップ・リワードポイント
1ポイントあたりの価値約0.3円
国際ブランドAmerican Express
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
タッチ決済可能
追加カード年会費13,200円で可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・最大1億円までの海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最大5,000万円までの国内旅行傷害保険(利用付帯)
・最高500万円までのショッピング・プロテクション®
・キャンセル・プロテクション
・オンライン・プロテクション
・リターン・プロテクション
・国内航空機遅延費用
付帯サービス・ビジネスサポートサービス
・出張サポートサービス
・ヘルスケア無料電話相談
・ゴールド・ワインクラブ他
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間約3週間
※年間参加費3,300円のメンバーシップ・リワード・プラスへ申し込んだ場合1.0%
参照元:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは年会費が36,300円かかりますが、サービス利用料などと共に経費として計上できるクレジットカードです。

あらゆる支払いをアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードに集約すれば、経費管理の手間も省けます。

事業の経費は、資材の仕入れや通信費、広告費や交通費など多岐にわたります。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、公共料金や事業に関わる税金の納付にも利用できるため、経費の支払い状況が把握しやすくなるでしょう。

追加カードを利用すれば従業員の経費計算も効率化を図れる

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは従業員向けに追加カードの発行することで、経費計算の効率化が図れます。

通常、従業員が使用した経費は1件ずつ領収書などの処理をする必要があります。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードならば利用情報を会計ソフトへ自動で取り込むことができるため、手動のデータ入力や確認作業が不要です。

基本カード会員が追加カード毎に利用限度額を設定、変更できるため、使いすぎの心配もありません。

追加カードは1枚13,200円の年会費がかかりますが、経費としての計上が可能です。

一律の利用限度額がなく大きな支払いにも対応できる

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは一律の利用限度額がなく、臨時の出費や大きな支払いにも対応できます。

所定の条件を満たしていれば、設備投資等の高額な利用も電話で相談が可能です。

ビジネスをサポートする様々なサービスが利用できる

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード特典として、以下のようなビジネスをサポートする様々なサービスが利用できます。

  • American Express Business Matching Platform
  • Yahoo!広告
  • 名刺管理アプリEight
  • ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」
  • 会計ソフトへのデータ連携
  • ペイフレックス® for Business
  • OFFICE PASS
  • ベルリッツ 企業向けプログラム
  • ライフサポート・サービス「クラブオフ」
  • ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」 など

参照元:ビジネスをサポート – アメリカン・エキスプレス

例えばペイフレックス® for Businessは、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの利用分を、オンラインやアプリで後から分割払いまたはリボ払いに変更できます。

支払い方法の選択肢が増えることで日常の資金繰り調整ができ、納税が重なる時などビジネスの状況に合わせた利用が可能です。

他にも福利厚生プログラムのクラブオフが利用できるなど、様々な面からビジネスをサポートしてくれるサービスが付帯しています。

国内外の出張に関するサポートが充実している

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、出張に関連したサービスやサポートが充実しています。

国内から海外まで、利用できるサポートは以下のように様々です。

  • アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
  • アメリカン・エキスプレス JALオンライン
  • HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク
  • ザ・ホテル・コレクション
  • 空港ラウンジ
  • エアポート送迎サービス
  • 空港パーキング
  • 手荷物宅配サービス(空港)
  • 大型手荷物宅配優待特典
  • 無料ポーターサービス
  • 空港クロークサービス など

参照元:出張をサポート – アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードを所有していれば、国内外29ヶ所の空港ラウンジが同伴者1名と共に無料で利用できます。

他にも海外出張の際に手荷物宅配サービスを利用すれば、出発時や帰国時の自宅-空港間において、スーツケース1個を無料で配送してもらえます。

帰国後すぐに次の予定が入っているときなど、スーツケースなしで行動できると効率的です。

ビジネスにおける問題を解決するプロテクション・サービス

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードには、5つのプロテクション・サービスが付帯しています。

補償対象補償内容
キャンセル・プロテクション入院などで、出張やチケット等をキャンセルした場合のキャンセル費用年間最高10万円まで
オンライン・プロテクションカードの不正使用があった場合原則として利用金額の負担なし
ショッピング・プロテクション®カードで購入したほとんどの商品について、破損や盗難などの損害購入日から90日間、1名につき年間最高500万円まで*1
リターン・プロテクションカードで購入した商品*2の返品を、万一購入店が受け付けない場合購入から90日以内なら1商品につき最高3万円相当額まで、1会員口座につき年間最高15万円相当額まで
国内航空機遅延費用遅延や手荷物紛失などにより発生した費用乗継遅延、出航遅延や欠航、受託手荷物遅延など:最高20,000円(利用付帯)
受託手荷物紛失:最高40,000円(利用付帯)
※1:免責金額は1事故につき1万円です。
※2:商品が未使用で損傷がなく、他に加入している保険または購入店の返品規定によって適用されない場合のみ有効、食品等、一部対象外の商品があります。

キャンセル・プロテクションやリターン・プロテクションは他のクレジットカードには珍しいサービスで、ビジネスの困った場面で役立ちます。

ポイントの失効を防ぐには自動キャッシュバック付きやポイント期限がないクレジットカードを選ぶ

クレジットカードで貯めたポイントの失効を防ぐには、自動キャッシュバック付きやポイントに期限がないカードを選びましょう。

ポイントの有効期限はクレジットカードによって様々ですが、還元分が自動的にキャッシュバックされるのであれば、期限切れの心配がありません。

他にもポイントに期限がないクレジットカードは目的のポイント数まで貯めやすく、好きな時に使用できます。

過去に交換が面倒で放置してしまったことのある人は、自動キャッシュバック付きのVIASOカードを選択しましょう。

VIASOカードはオートキャッシュバック機能付きな上にポイントが無駄にならない

申込資格18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある人、高校生を除く学生の人
年会費永年無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類VIASOポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランドMastercard
電子マネー・モバイルSuica
・楽天Edy
・SMART ICOCA
・QUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・PayPay*1
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード新規発行手数料1,100円
付帯保険・最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・年間100万円までのショッピング保険
付帯サービス
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短翌営業日*2
※1 2025年1月以降は利用不可
※2 9:00までに申し込みをした場合
参照元:VIASOカード – 三菱UFJニコス

VIASOカードはオートキャッシュバック機能が付いており、ポイント交換の必要がないクレジットカードです。

入会日を基準とした1年間の蓄積ポイントが1,000ポイント以上になると、1ポイントあたり1円が自動的にキャッシュバックされます。

VIASOカードは、貯まったポイントの使い道がわからない人や手続きを忘れてしまいがちな人にも最適です。

VIASOカードの基本ポイント還元率は0.5%ですが、携帯電話やインターネットなどの支払いで獲得するポイントがアップします。

ポイントアップをうまく利用して、キャッシュバックの対象となる年間1,000ポイントを目指しましょう。

携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍

VIASOカードは携帯電話やインターネットの利用料金、ETCの利用でポイントが2倍になり、ポイント還元率は1.0%となります。

ポイント2倍の対象となるのは、以下の事業者における利用料金です。

通信機器事業者
携帯電話、PHS・NTTドコモ
・au
・ソフトバンク
・ワイモバイル
インターネットプロバイダー・Yahoo! BB
・OCN
・au one net
・BIGLOBE
・ODN
・So-net
ETCETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金

毎月支払う固定費をVIASOカードで支払うことで効率良くポイントが貯められる他、ETCをよく利用する人もポイントが貯まります。

POINT名人.COMでポイント還元率が最大25倍

三菱UFJニコスのポイントモールサイトであるPOINT名人.COMを経由してショッピングをすると、VIASOポイントが基本還元率を含め最大で25倍となります。

POINT名人.COMには、総合通販から家電やふるさと納税まで370店舗以上が掲載されているため、普段利用している店舗で効率良くポイントが獲得できます。

利用でポイント還元率が上がる店舗ポイント倍率(基本還元率+1倍を含む)
マウスコンピューター9倍
ふるさとプレミアム8倍
ニッセンオンライン7倍
DHCオンラインショップ5倍
Oisix5倍
高島屋オンラインストア4倍
Qoo103倍
Josin Webショップ2倍
楽天市場2倍
ユニクロオンライン2倍
参照元:POINT名人.com

例えばニッセンオンラインで10,000円の買い物をした場合、還元されるポイントは以下のようになります。

10,000円×0.5%×7倍=350ポイント

VIASOカードのポイント還元率は0.5%のため、年間1,000ポイントを達成するには通常200,000円以上のカード利用が必要です。

ニッセンオンラインはPOINT名人.com経由でポイント還元率が7倍となり、約30,000円弱で1,000ポイント獲得できます。

POINT名人.comを積極的に利用することで、効率良くオートキャッシュバックが受けられます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは永久不滅ポイントで期限切れの心配なし

申込資格18歳以上で連絡可能な人
年会費初年度無料
翌年から1,100円*1
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類永久不滅ポイント
1ポイントあたりの価値4~5円
国際ブランドAmerican Express
電子マネー・iD
・QUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
タッチ決済可能
家族カード通常カードは無料で追加可能
ETCカード無料で発行可能
付帯保険
付帯サービスショッピング、カーシェアリングなど各種割引や優待
カード番号裏面に記載あり*2
利用開始までにかかる時間最短5分*3
※1 前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料
※2 デジタルカードを選択した場合、完全ナンバーレスのプラスチックカードが郵送されます。
※3 21:30までに申し込みをした場合
参照元:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯まるポイントは永久不滅ポイントで、有効期限がありません。

QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%になるなど、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードはポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

QUICPayの利用で2.0%ポイント還元

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、QUICPayの利用で2.0%分がポイントとして還元されます。

QUICPayはコンビニやドラッグストアなど全国205万ヶ所以上で利用できる電子マネーで、スマホ一つで決済が可能です。

QUICPayにセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードを紐付けるだけで、ポイント還元率が4倍になります。

さらに9のつく日はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードをQUICPayで支払うと、利用分が全額キャッシュバックされるキャンペーンも実施されています。

セゾンポイントモールの利用で最大ポイント30倍

ネットショッピングの際にセゾンポイントモールを経由すると、永久不滅ポイントが最大30倍貯まります。

セゾンポイントモールには約400のサイト、300,000以上の店舗が出店しており、総合通販からFXまで幅広く利用できます。

利用でポイント還元率が上がる店舗ポイント倍率*
ファンケルオンライン16倍
成城石井.com12倍
オルビス11倍
Renta!10倍
生涯学習のユーキャン6倍
ロフトネットストア4倍
じゃらんnet3倍
楽天市場2倍
ユニクロオンラインストア2倍
ベルメゾン2倍
※期間限定でポイントアップあり
参照元:セゾンポイントモール – セゾンカード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは通常、1,000円の利用で1ポイント還元されます。

例えば、成城石井.comで10,000円の買い物をした場合は、ポイント倍率が12倍であるため120ポイント貯まります。

120ポイントを現金換算すると1ポイントあたり最大で5円になるため、10,000円の買い物で600円分の還元が受けられる計算です。

他にも期間限定でポイントアップしている店舗もあるため、こまめにサイトを確認しましょう。

旅行好きな人にはマイルの貯めやすさや宿泊特典が付いたクレジットカード

旅行好きな人であれば、マイルを貯めやすく宿泊特典付きのクレジットカードがおすすめです。

クレジットカードで貯まったポイントは航空会社のマイルに交換できますが、ポイントの種類によって交換レートが異なります。

自分がよく利用する航空会社のマイルと相性の良いクレジットカードを選べば、マイルがより効率良く貯まります。

クレジットカードを旅行に活用したい人は、マイルだけではなく特典にも注目しましょう。

年間の利用額など条件を達成することで無料宿泊の特典がもらえるクレジットカードならば、憧れの高級ホテルへ宿泊するのも夢ではありません。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードはポイントとマイルが同時に貯まる

申込資格20歳以上
年会費7,700円
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類ANA アメリカン・エキスプレス提携カード
メンバーシップ・リワードポイント
1ポイントあたりの価値0.3~1円
国際ブランドAmerican Express
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
タッチ決済可能
家族カード年会費2,750円で追加可能
ETCカード発行手数料935円で追加可能
付帯保険・年間最高200万円までのショッピング・プロテクション®
・最高3,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高2,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
付帯サービス・空港ラウンジ無料
・手荷物無料宅配サービス
カード番号表面に記載あり
利用開始までにかかる時間約3週間
参照元:ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードを以下のANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、通常のポイントに加え100円につき1マイルが自動加算されます。

  • ANA国内線、国際線航空券
  • ANA国内線、国際線機内販売
  • Expedia
  • ANA Mall
  • ENEOS
  • セブンイレブン
  • マツモトキヨシ
  • 三越伊勢丹オンラインストア
  • Amazon
  • 楽天市場
  • ANAでんきなど

参照元:ANAカードマイルプラスで貯める – ANA

ANA関連のサービスや店舗だけでなく日常的に利用するものも多くあるため、普段の生活でもポイントとマイルが両方貯まります。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードは通常のクレジットカード利用でも100円につき1ポイントが貯まり、ポイント還元率は1.0%です。

普段の生活で貯めたポイントをマイルへ移行することで、旅行に使用できるマイルが効率良く貯められます。

ポイント移行コースの登録でポイントが無期限になりマイル移行が可能になる

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードはポイント移行コースに登録すると、登録期間中ポイントの有効期間が無期限になる上、マイルへの移行が可能です。

ポイント移行コースは年間6,600円かかりますが、通常はポイントの有効期限が3年間のところ、無期限になります。

必要なポイントを十分に貯めてからマイルへ移行できるため、特典航空券へ交換しやすくなります。

ただしポイントから移行したマイルは、移行した月から36ヶ月後の月末までが期限となります。

入会時や継続の度に1,000ボーナスマイルが獲得できる

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードは、入会時に1,000ボーナスマイル、翌年度以降も毎年カードを継続する度に1,000ボーナスマイルが獲得できます。

継続ボーナスには利用金額の条件がないため、カードを所有しているだけで毎年1,000マイルを獲得することが可能です。

ANAグループ便の利用でボーナスマイルプレゼント

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードはANAグループ便の利用で、通常のフライトマイルに加えて、ボーナスマイルがプレゼントされます。

プレゼントされるボーナスマイルは、区間基本マイレージ×クラス運賃倍率×10.0%となり、フライトマイルの10.0%です。

例えば東京〜ロサンゼルス間のフライトで予約クラスJの場合、上記の式に当てはめると以下のようになります。

5,458マイル×150%×10.0%=818マイル

東京〜ロサンゼルス間のフライトマイルは8,187マイルのため、ボーナスマイルと併せて9,005マイルが獲得できます。

ただし、ANAグループ便にマイル加算対象運賃で搭乗した場合や、他社が運航する国内線のコードシェア便をANA便名で予約および搭乗した場合のみが対象となります。

お土産や機内販売で5.0~10.0%の割引が受けられる

全国の各空港にあるANA FESTAでANAアメリカン・エキスプレス®・カードを呈示すると、1,000円以上の買物が5.0%オフになります。

ANA FESTAには各地の名産品などを販売するギフトショップやフードショップがあり、お土産の購入や休憩に便利です。

他にもANA国内線やANA・エアージャパン国際線の機内販売品を、ANAアメリカン・エキスプレス®・カードで購入すると10.0%オフになります。

旅行時以外にも、ANAオンラインショップ A-styleでANAアメリカン・エキスプレス®・カードを利用すると、5.0%オフで購入が可能です。

空港滞在や海外旅行の帰国時も無料特典が利用できる

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードと搭乗券の提示で、国内外29空港の空港ラウンジが無料で利用できます。

同伴者1名も無料になるため、夫婦や友人などと一緒に利用できて便利です。

海外旅行からの帰国時に成田国際空港や中部国際空港、関西国際空港であれば自宅までカード会員1名につき、スーツケース1個を無料で配送してもらえます。

帰国時にお土産等で荷物が多い場合は、無料配送のスーツケースに重たいものを詰めれば身軽に帰宅できます。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードがあれば、ANAの旅が快適になるでしょう。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは利用と継続で無料宿泊特典あり

申込資格20歳以上で本人および配偶者に安定した収入のある人
年会費23,100円
基本ポイント還元率0.83%
ポイントの種類Marriott Bonvoyポイント*
1ポイントあたりの価値約0.3円
国際ブランドAmerican Express
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
タッチ決済可能
家族カード1枚目は年会費無料で追加可能
2枚目以降は年会費11,550円
ETCカード発行手数料935円で追加可能
付帯保険・最高3,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高2,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
・年間最高200万円までのショッピング・プロテクション®
付帯サービス・Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格自動付与
・100米ドルのプロパティクレジット
・空港ラウンジ無料
カード番号表面に記載あり
利用開始までにかかる時間約3週間
※アメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード・プログラムは適用されません。
参照元:Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは、旅行を楽しむための様々な特典やサービスがあり、旅行やホテル泊が好きな人に最適なクレジットカードです。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは、以下の条件を満たすと1泊分の無料宿泊特典がプレゼントされます。

  • 年間で150万円以上の利用
  • 上記を満たした上で、翌年以降も継続して利用

無料宿泊は35,000ポイントまでの部屋に適用されますが、宿泊に必要なポイントは季節等によって変わります。

例えば10月に大人1名1泊といった条件の場合、35,000ポイントまでなら以下のホテルに宿泊が可能です。

  • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
  • コートヤード・バイ・マリオット白馬
  • シェラトン都ホテル東京
  • 伊豆マリオットホテル修善寺
  • フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港
  • モクシー京都二条
  • シェラトン鹿児島など

参照元:無料宿泊にロイヤルティポイントを使う – Marriott Bonvoy

最大15,000ポイントまで所有ポイントを合算できるため、50,000ポイントまでの無料宿泊にも交換できます。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードに新規入会後、3ヶ月以内に30万円以上カードを利用すると、10,000ボーナスポイントが獲得できます。

通常のカード利用で獲得できる6,000ポイントと併せて合計16,000ポイントとなり、入会してから3ヶ月で50,000ポイントの無料宿泊が可能です。

Marriott BonvoyポイントはUAマイルへ移行すると交換レートが良い

Marriott Bonvoyポイントは様々な航空会社のマイルへ移行できますが、ユナイテッド航空のUAマイルが最も交換レートが良くなります。

Marriott BonvoyポイントをUAマイルへ移行する場合、60,000ポイント移行するごとに10,000ボーナスマイルを獲得できます。

参照元:ポイントからマイルへの移行方法 – Marriott Bonvoy

他社マイレージへ移行する場合のボーナスは5,000マイルであるため、UAマイルは最も交換レートが良い方法です。

Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格が自動付与される

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードに入会するとMarriott Bonvoyシルバーエリート会員資格が自動付与されます。

シルバーエリート会員の場合、新規入会時と毎年カードを継続する度に5泊分の宿泊実績がプレゼントされます。

プレゼントされる5泊分は、特典が豊富なゴールドエリート会員へランクアップするために必要である、25日分の宿泊実績に含めることができます。

比較項目シルバーエリート会員ゴールドエリート会員
資格取得条件Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードを保有Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード会員が年間*で合計100万円以上利用、または年間25泊
特典・滞在ごとに10%のボーナスポイント
・完全予約保証
・優先レイトチェックアウト
・会員限定料金
・モバイルチェックインとモバイルキー
・客室内Wi-Fi無料
・現金とポイントを組み合わせて支払い可能
・インスタント交換
・PointSaversでポイントを節約して予約
・滞在ごとに25%のボーナスポイント
・エンハンスドルームへのアップグレード
・午後2時までのレイトチェックアウト
・ポイントのウェルカムギフト
・客室内Wi-Fi無料
・会員限定料金
・完全予約保証
・モバイルチェックインとモバイルキー
・現金とポイントを組み合わせて支払い可能
・インスタント交換
・PointSaversでポイントを節約して予約
※カード加入日から12月31日まで、以降は毎年1〜12月の1年間
参照元:シルバーエリート会員資格 – Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格 – Marriott Bonvoy

エリート会員特典を利用すれば、レイトチェックアウトでゆっくりと過ごせるだけでなく、ボーナスポイントも付与されます。

Marriott Bonvoy参加ホテルで利用するとポイント2倍

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは通常100円で2ポイント貯まりますが、Marriott Bonvoy参加ホテルで利用することで2倍の4ポイントになります。

例えば40,000円のホテルへ1泊した場合には、40,000円の4.0%である1,600ポイントが獲得できます。

ザ・リッツ・カールトンなどへ2連泊以上すると100米ドルのプロパティクレジット獲得

国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上を特定の宿泊プランで予約すると、100米ドルのプロパティクレジットが獲得できます。

プロパティクレジットは、レストランやスパなどMarriott直営の館内施設で利用できます。

国内外29空港の空港ラウンジが無料

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、国内外29空港の空港ラウンジが無料で利用できます。

会員本人だけでなく同伴者1名も無料になるため、パートナーとの旅行にも役立ちます。

家族カードの年会費が1枚無料

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは、家族カードの年会費が1枚無料です。

家族カードは、空港ラウンジなどMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードの特典やサービスの多くが利用できます。

さらには、家族カードの利用分が基本カードに集約されることで、年間利用額など各種条件を達成しやすくなります。

キャッシュレス決済やスマホと連携したクレジットカードはポイントが貯まりやすい

クレジットカードを選ぶ際、普段使っているキャッシュレス決済やスマホと連携したクレジットカードを選ぶとポイントが効率良く貯めることが可能です。

最近ではPayPayやau PAYなど、携帯会社やクレジットカードと同グループのキャッシュレス決済が多数あります。

同グループ内で複数のサービスを利用するとポイント還元率がアップするため、利用しているキャッシュレス決済やスマホに合わせたクレジットカードを選ぶのもおすすめです。

現在特に利用しているものがない場合は、惹かれるクレジットカードからキャッシュレス決済や携帯会社を選択しましょう。

PayPayカードはPayPayやソフトバンクを利用している人ならポイントが貯まりやすい

申込資格高校生を除く18歳以上
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類PayPayポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・JCB
・Mastercard
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*1
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード年会費550円で追加可能
付帯保険
付帯サービス
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短7分*2
※1 Mastercardのみ
※2 21:30~翌10:00の申し込みは翌12:00以降に審査
参照元:PayPayカードゴールド・PayPayカード比較表 – ご利用ガイド – PayPayカード

PayPayカードは、PayPayやソフトバンクを利用している人であれば、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

PayPayへチャージができるクレジットカードはPayPayカードのみであり、連携させることで後払いが利用できます。

PayPayカードとPayPayを連携させることで、ポイント還元率も上げることができます。

ソフトバンクの携帯料金はPayPayカードで支払った場合のみポイントが獲得できる

ソフトバンクの携帯料金は、PayPayカードで支払った場合のみ1,000円につき15ポイントが獲得できます。

支払いで付与されるのはソフトバンクポイントで、PayPayポイントと等価交換が可能です。

ポイント還元率は1.5%のため、携帯料金が6,000円の場合は1年間で1,080ポイントが貯まります。

ワイモバイルもPayPayカードで支払った場合のみ、1.0%分がポイントとして還元されます。

PayPayカードで後払いするとポイント還元率が1.0%になる

PayPayの支払い方法でクレジットを選ぶと、ポイント還元率が1.0%となります。

PayPayの支払い方法による、ポイント還元率を比較してみましょう。

支払い方法クレジット*残高払いクレジットカード
ポイント還元率1.0%0.5%
※PayPayカードによる後払いを意味しており、クレジットカードでの支払いではありません。

PayPayカードはPayPay残高へチャージできる唯一のクレジットカードですが、チャージ分にポイント付与はなくポイント還元率も0.5%です。

PayPayカード以外のクレジットカードを支払い方法として登録することもできますが、ポイント還元はありません。

PayPayで常に1.0%のポイント還元を受けるためには、PayPayカードを連携させてクレジットに設定しておきましょう。

PayPayステップを達成することでさらにポイント還元率がアップする

PayPayの支払いでPayPayカードをクレジットに設定すると、PayPayステップが適用され、前月の利用状況によりポイント付与率が上がります。

PayPayステップの達成条件
達成条件ポイント付与率
①PayPayまたはPayPayカードで合わせて30回の支払い*
②上記①の条件を満たした上で、
 PayPayまたはPayPayカード合わせて10万円の支払い
+0.5%
※200円以上の支払いが対象
参照元:PayPayステップ – キャッシュレス決済のPayPay

PayPayステップを達成することで、PayPayでクレジットを選択した際のポイント還元率は1.5%になります。

PayPayポイントは支払い以外にも運用が可能

PayPayカードやPayPayで貯まるPayPayポイントは、支払い以外にもポイント運用が可能です。

運用する設定はPayPayアプリで簡単にでき、以下5つのコースから選べます。

コース種類運用期間特徴
金(ゴールド)コース長期運用向け・金で運用するETF(SPDR Gold Trust)の価格に連動するコース
・株価の下落時に影響を受けづらい
テクノロジーコース短期運用向け・ナスダック市場で最も代表的な100企業に分散して投資するコース
・世界規模で成長を遂げている企業に投資したい人におすすめ
スタンダードコース長期運用向け・アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコース
・大きな変動は少ない
逆チャレンジコース短期運用向け・アメリカを代表する複数企業の株価と反対方向に、3倍上下するコース
・株価下落時にリターンが期待できる
参照元:PayPayポイント運用の始め方 – キャッシュレス決済のPayPay

PayPayポイント運用は1ポイントから始められるため、貯まったポイントの一部を運用してみるのも良いでしょう。

au PAY カードはauを利用している人なら年会費が無料になり特典が多い

申込資格・高校生を除く18歳以上で本人または配偶者に定期収入*1のある人
・個人利用のau IDを持っている人
年会費1,375円*2
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類Pontaポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・au PAY
・d払い
・楽天ペイ
・PayPay*3
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能*4
ETCカード発行手数料1,100円*5で追加可能
付帯保険・最大2,000万円までの海外旅行傷害保険(利用付帯)
・年間最高100万円までのお買物あんしん保険
付帯サービス
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短4日程度
※1 学生は除く
※2 au PAYカードに登録されているau IDに紐付くau携帯電話、auひかり、auひかり ちゅら、UQ mobile、povo1.0、povo2.0の契約がある場合、かつ1年間で1回以上のカード利用がある場合は無料
※3 2025年1月以降は利用不可
※4 本会員に年会費がかかる場合、家族会員は年会費440円となります。
※5 発行から1年以内のETCカード利用で、発行手数料相当額が初回通行料支払いの翌月請求額から差し引かれます。
参照元:au PAY カード

au PAY カードは、au IDに紐付けされた下記のauサービスの登録と年1回以上のカード利用があれば、年会費の1,375円が無料になります。

  • au携帯電話
  • auひかり
  • auひかり ちゅら
  • UQ mobile
  • povo1.0回線
  • povo2.0回線

auを利用していてクレジットカードを探している人は、携帯電話料金の支払いでも1.0%ポイント還元があるau PAY カードがおすすめです。

ポイントアップ店の利用でさらにポイントが貯まる

au PAY カードの基本ポイント還元率は100円ごとに1.0%ですが、ポイントアップ店では200円ごとに追加でポイントが貯まります。

ポイントアップ店 一例
利用で追加ポイントが貯まる店舗ポイント還元率
生鮮&業務用食品スーパー1.0%
かっぱ寿司1.0%
ドミノ・ピザ1.0%
BIG ECHO1.0%
紀伊國屋書店1.0%
オリックスレンタカー1.0%
ドミノ・ピザ1.0%
BIG ECHO1.0%
Tomod’s1.0%
出光興産0.5%
参照元:ポイントアップ店一覧

例えばかっぱ寿司で2,000円支払いをした場合は、通常ポイント20ポイントに加えて20ポイントが貯まります。

au利用者はau PAY カードでau PAYのオートチャージが設定可能

au PAYにチャージできるクレジットカードは他にもありますが、auを利用している人ならばau PAY カードでオートチャージが設定できます。

参照元:au PAY 残高へのチャージ(入金)方法

クレジットカードによるチャージは月に合計5万円までですが、au PAY カードならば月に合計25万円まで可能です。

入会キャンペーンで最大10,000ポイントプレゼント

au PAY カードは入会時のキャンペーンとして、条件を満たすと合計で最大10,000ポイントがプレゼントされます。

参照元:年会費無料のクレジットカード – au PAY カード

プレゼントの対象者は、実施期間中に新規入会したau回線、UQ mobile回線、povo1.0回線、povo2.0回線の利用者です。

例えば、公共料金は毎月支払いが生じるもののため、au PAY カードで支払えば毎月ポイントが貯まる上にキャンペーンのポイントも獲得できます。

dカード GOLDはd払いやドコモを利用している人なら効率良くポイントが貯められる

申込資格・高校生を除く満18歳以上で、安定した継続収入があること
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定すること
・その他定められた条件を満たすこと
年会費11,000円
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類dポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネーiD
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*1
・PayPay*2
タッチ決済可能
家族カード1枚目無料*3で追加可能
ETCカード年会費初年度無料*4で追加可能
付帯保険・最高1億円の海外旅行保険(自動付帯)
・最高5,000万円の国内旅行保険(利用付帯)
・最大10万円のdカードケータイ補償
・年間300万円までのお買物あんしん保険
付帯サービス・dカード トラベルデスク
・海外緊急サービス
・国内とハワイの主要空港ラウンジ無料
・海外レンタカー割引優待
・dカード GOLDデスク
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短5日
※1 Mastercardのみ
※2 2025年1月以降は利用不可
※3 2枚目以降は1,100円
※4 前年度に1度でもETCカード利用の請求があれば無料
参照元:dカード GOLDのご紹介 – dカード

dカード GOLDは、d払いやドコモを利用している人が効率良くポイントを貯められるクレジットカードです。

d払いは独自のキャンペーンが不定期に実施されており、20〜30%程度のポイント還元もあるためポイントを効率良く貯めたい人に向いています。

dカード GOLDを連携させてd払いの支払いをおこなうと、クレジットカード払いの分だけでなく、キャンペーンのポイントも獲得できます。

dカードやdカード GOLD以外のカードを設定した場合、クレジットカード払いのポイントは付与されません。

キャッシュレス利用特典で最大5,000円キャッシュバック

dカード GOLDは、キャッシュレス利用特典として最大5,000円のキャッシュバックがあります。

達成条件対象期間キャッシュバック
dカードの利用入会日から翌々月末まで10.0%還元
d払いのdカード決済、dカードのiD決済入会日から翌々月末まで20.0%還元
参照元:dカード GOLDキャッシュレス利用特典

キャッシュバックの上限は5,000円のため、例えばカード利用ならば50,000円分、d払いのdカード決済やdカードのiD決済ならば25,000円分までの支払いでキャッシュバックが受けられます。

年間の利用累計額に応じて最大22,000円分の特典がもらえる

dカード GOLDは年間ご利用額特典として、年間の利用累計額に応じて最大22,000円分の特典がもらえます。

年間の利用累計額特典
前年の利用累計額が100万円以上11,000円相当
前年の利用累計額が200万円以上22,000円相当
参照元:dカード GOLD年間ご利用額特典 – dカード

特典は1,100円単位でクーポンに交換でき、以下の交換先で使用が可能です。

  • ソニーストア
  • TAKASHIMAYAグルメ&コンフォート
  • dブック
  • dジョブスマホワーク
  • kikito
  • dショッピング
  • dfashion
  • ケータイ購入割引クーポン

特典をケータイ購入割引クーポンに交換すれば、新しいスマホ端末の購入にも使用できます。

ケータイ補償で最大10万円の補償が受けられる

dカード GOLDにはケータイ補償が付いており、購入から3年間は最大10万円の補償が受けられます。

参照元:dカードケータイ補償 – dカード

ケータイ補償とは、紛失や盗難または水濡れや全損等で修理不能となった際に、携帯電話の購入費用を一部保証してもらえる補償のことです。

ケータイ補償は、機種とカラーが同一の携帯電話を、ドコモショップ等でdカード GOLDにて購入した場合に適用されます。

例えば2年前に購入した10万円のスマホを紛失してしまった場合、同じスマホをdカード GOLDで購入すれば後日10万円が返金されます。

他社の場合、オプションとして別料金で補償を付けることができるプランは他にもありますが、dカード GOLDは年会費のみで利用が可能です。

ドコモ携帯料金やドコモ光の支払いで10.0%ポイント還元

dカード GOLDでドコモ携帯料金*やドコモ光の利用料金を支払うと、1,000円ごとに10.0%のポイント還元が受けられます。

※ahamo、irumoおよび端末代金や事務手数料など一部対象外があります。

例えば携帯料金が月7,000円の場合は700ポイントが還元され、1年間に換算すると8,400ポイントです。

還元されたポイントは、1ポイントあたり1円で加盟店などの支払いに使用できます。

つまり、利用料金をdカード GOLDで支払うだけで、1ヶ月分の携帯料金を超えるポイントが還元されるということです。

他にもキャッシュレス決済とクレジットカードの組み合わせは多数ある

主なキャッシュレス決済と対応するクレジットカードを紹介しましたが、他にも相性の良い組み合わせは多数あります。

すでに自分にとって使い勝手の良いキャッシュレス決済があれば、相性の良いクレジットカードを選ぶことでポイントが貯まりやすくなります。

キャッシュレス決済と相性の良いクレジットカード 一例
キャッシュレス決済クレジットカード特徴
nanacoセブンカード・プラス・クレジットチャージで0.5%ポイント還元
・オートチャージが利用可能
・アプリのバーコードを提示しなくても、カード決済でセブンマイルが貯まる
ファミペイファミマTカード・クレジットカードチャージ、ファミペイ払いでポイントアップ
・カード発行日から5ヶ月後の末日まで、さらに3.0%ポイント還元
・カード発行日から5ヶ月後の末日まで、クレジットカードチャージを含む初めてのクレジット払い利用で1,000ポイント
LINE PayVisa LINE Payクレジットカード(+P)・コード支払い時にチャージ&ペイで支払うと5.0%ポイント還元
・利用通知がすぐにLINEに届く
参照元:セブンカード・プラスファミマTカードVisa LINE Payクレジットカード(+P)

上記のクレジットカードは、キャッシュレス決済と連携させることで後払いが可能です。

チャージの手間をかけずにキャシュレス決済が利用できれば、残高不足の心配もありません。

キャッシュレス決済が利用できない店舗もある

現金やカードが不要なキャッシュレス決済は便利ですが、すべての店舗で利用できるわけではありません。

キャッシュレス決済からクレジットカードを選ぶ場合には、身近な店舗で利用できることをあらかじめ確認しましょう。

ステータスを求める人はゴールドカード以上のクレジットカードがおすすめ

クレジットカードにステータスを求める人は、ゴールドカードやプラチナカードを選びましょう。

ゴールドカードの上位にプラチナカードがあり、プラチナカードまでは招待がなくても自分で申し込めるクレジットカードもあります。

ゴールドカードよりもプラチナカードのほうが年会費は高くなりますが、付帯保険や付帯サービスが充実します。

例えばプラチナカードとなると、ホテルやレストランの予約の際にコンシェルジュが利用できるなど手厚いサービスを受けることも可能です。

ゴールドカードは比較的身近なクレジットカードながら、一般カードと比べて付帯保険の内容が充実している上に、空港ラウンジが利用できます。

三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用額が100万円以上で翌年以降の年会費永年無料

申込資格満18歳以上で、本人に安定継続収入のある人(高校生は除く)
年会費5,500円(税込)*1
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類Vポイント
1ポイントあたりの価値1円分
国際ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネー・iD(専用)
・PiTaPa
・WAON
利用可能なスマホ決済PiTaPa
Apple Pay
Google Pay
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード翌年より年会費550円(税込)*2
付帯保険・最高300万円のショッピング補償
・最高2,000万円の海外旅行傷害保険*3(利用付帯)
・最高2,000万円の国内旅行傷害保険*3(利用付帯)
付帯サービス・国内主要空港ラウンジサービス
・宿泊予約優待
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短10秒*4
※1 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2 前年度に1回でもETC利用の請求があれば、翌年の年会費無料
※3 入会後、以下の保険に変更が可能
 ゴルファー保険、弁護士保険、動産総合保険、個人賠償責任保険、交通事故限定の入院保険、携行品損害保険
※4 毎週月曜1:00~7:45に申し込みをした場合を除く
参照元:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が100万円以上で翌年以降の年会費が永年無料になるゴールドカードです*。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

つまり毎月84,000円(税込)以上利用する人であれば、年会費は無料で利用できるということです。

さらに三井住友カード ゴールド(NL)はポイントアップの特典やキャンペーンが実施されているため、ポイントが効率良く貯まります。

海外旅行傷害保険は利用付帯となりますが、19歳未満ならば生計を共にする子どもや同居親族にも適用されるため、家族旅行にも最適です。

年間100万円以上の利用でさらに毎年10,000ポイント進呈

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が無料になるだけでなく、10,000ポイント進呈されます。

特典は毎年利用可能なため、年間100万円以上利用した年は常に10,000ポイント獲得できます。

サービスを組み合わせれば対象のコンビニや飲食店で最大20%ポイント還元*

三井住友カード ゴールド(NL)には様々なポイントアップサービスやプログラムがあるため、以下表のように組み合わせると対象のコンビニや飲食店で最大20%ポイント還元も狙えます*。

※詳細は三井住友カード公式ホームページをご確認ください

対象ポイント還元率
カードのタッチ決済5%
スマホのタッチ決済5%+2%*1
家族ポイント基本のポイント還元率に加えて最大+5%
Vポイントアッププログラム基本のポイント還元率に加えて最大+0.5~9.5%
合計最大20%*2
※1 スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※1 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※1 通常のポイントを含みます。
※1 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※1 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※1 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 Vポイントアッププログラムの達成状況によっては20%を超える場合がありますが、景品表示法の定めに基づき、還元率の上限は20%までとなります。

家族ポイントやVポイントアッププログラムは三井住友カード(NL)同様に条件はありますが、対象となれば大幅にポイント還元率がアップすることになります。

SBI証券で投資をしながらポイント還元が受けられる

三井住友カード ゴールド(NL)は、カードの申し込みと一緒にSBI証券の口座開設が可能です。

SBI証券では三井住友カードつみたて投資ができ、投資信託を三井住友カード ゴールド(NL)で積立すると、積立額の1.0%のポイントが毎月貯まります。

一度登録すれば自動的に取引されるため、手間がかかりません。

他にもSBI証券Vポイントサービスでは投信残高や株式の購入などの取引に応じてポイントが貯まり、ポイントは1ポイントあたり1円分として投資信託の購入に使えます。

SBI証券はVポイントアッププログラムの対象サービスのため、利用すれば対象のコンビニや飲食店で最大+2%になります。

三井住友カード ゴールド(NL)は、普段使いに便利なゴールドカードです。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードは旅行に関する特典が充実

申込資格20歳以上で安定した収入がある人
年会費31,900円
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類メンバーシップ・リワードポイント
1ポイントあたりの価値約0.3円
国際ブランドAmerican Express
電子マネーQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
タッチ決済可能
家族カード1枚目無料*で追加可能
ETCカード発行手数料935円で追加可能
年会費無料
付帯保険・最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・年間最高500万円までのショッピング・プロテクション
・最大5万円までのスマートフォン・プロテクション
・キャンセル・プロテクション
・リターン・プロテクション
付帯サービス・空港VIPラウンジ年会費が無料
・海外旅行時スーツケース1個を無料で配送
・オーバーシーズ・アシスト
・プリンスステータスサービス ゴールドメンバーを無条件で提供
・ゴールド・ダイニングby招待日和
カード番号表面に記載あり
利用開始までにかかる時間約3週間
※2枚目以降13,200円
参照元:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードは旅行に強いゴールドカードで、特典が充実しているのが特徴です。

年会費は31,900円と安くありませんが、利用すればするほど年会費を上回る特典が得られます。

海外旅行傷害保険は利用付帯とはいえ、最高1億円まで補償されることに加え、空港VIPラウンジが利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップの年会費が無料となります。

貯めたポイントはマイルに交換や、ホテルのポイントに交換してホテルステイを楽しむことも可能です。

さらに別途有料のポイントプログラムへ入会することで、獲得できるポイントや交換レートがアップします。

メンバーシップ・リワード・プラスでポイントアップや交換レートアップ

メンバーシップ・リワード・プラスに入会すれば対象加盟店でポイントが3倍*になる他、マイルなどへの交換レートが上がります。

※対象加盟店ボーナスポイントプログラムへ登録が必要

対象加盟店の例
  • Amazon
  • Yahoo! JAPAN
  • iTunes Store、App Store
  • Uber Eats
  • ヨドバシカメラ
  • JAL公式ウェブサイトにてオンラインで購⼊の商品
  • 一休.com
  • HISの公式ウェブサイトにてオンラインで購入の商品
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

参照元:メンバーシップ・リワード・プラス – アメリカン・エキスプレス

プログラム登録後に対象加盟店でカードを利用すると、100円につき通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイントが加算されます。

メンバーシップ・リワード・プラス登録後の交換レートは、以下のとおりです。

メンバーシップ・リワード・プラス未登録の場合登録済みの場合
ANAのマイル2,000ポイントで1,000マイル1,000ポイントで1,000マイル
JALのマイル3,000ポイントで1,000マイル2,500ポイントで1,000マイル
その他航空会社のマイル2,000ポイントで1,000マイル1,250ポイントで1,000マイル
ヒルトン・オナーズ2,000ポイントで1,250ヒルトン・オナーズポイント1,000ポイントで1,250ヒルトン・オナーズポイント
Marriott Bonvoy®2,000ポイントで990Marriott Bonvoyポイント1,000ポイントで990Marriott Bonvoyポイント
楽天ポイント3,000ポイントで900楽天ポイント3,000ポイントで1,400楽天ポイント

メンバーシップ・リワード・プラスは年会費3,300円がかかりますが、登録することでポイントが多く獲得できます

空港VIPラウンジ年会費が無料

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードに入会すると、国内外1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できるプライオリティ・パス・メンバーシップに年会費無料で登録できます。

通常99米ドルかかるプライオリティ・パス・メンバーシップが無料で登録できる上に、1回35米ドルの利用料が年間2回まで無料になります。

空港VIPラウンジでは、軽食やアルコールを含むドリンクを楽しめる他、電子機器の充電も可能と待ち時間も有意義に過ごせます。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードの家族会員も、プライオリティ・パス・メンバーシップを利用できます。

スーツケース1個を空港と自宅間無料配送

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード会員は、海外旅行の際にカード会員1名あたりスーツケース1個を無料で配送してもらえます。

配送が無料となるのは、以下の空港と自宅間が対象となります。

  • 羽田空港第3ターミナル
  • 成田国際空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港

空港と自宅が離れている場合や荷物が多い場合などに便利なサービスです。

豊富な入会特典で一気にポイントが獲得できる

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードには入会特典として3つの利用特典があり、通常ポイントと合わせて最大36,000ポイント獲得できます。

達成条件対象期間獲得ポイント
合計1万円以上のカード利用入会後3ヶ月以内1,000ボーナスポイント
合計25万円以上のカード利用入会後3ヶ月以内9,000ボーナスポイント
合計40万円以上のカード利用入会後3ヶ月以内22,000ボーナスポイント
合計40万円以上のカード利用通常ポイント4,000ポイント

獲得したポイントをマイルへ交換すれば、すぐにマイルで旅行をすることも可能です。

カード継続により国内対象ホテルで使用できる15,000円クーポンプレゼント

カードを継続すると厳選されたザ・ホテル・コレクションより以下、国内対象ホテルの宿泊で使用できる15,000円クーポンがプレゼントされます。

  • ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • ザ・キャピトルホテル 東急
  • ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
  • ザ・プリンス パークタワー東京
  • ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
  • キンプトン新宿東京
  • ヒルトン東京
  • 東京ステーションホテル
  • ホテルインディゴ箱根強羅
  • ハイアット リージェンシー 京都
  • ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

参照元:ザ・ホテル・コレクション – アメリカン・エキスプレス

ザ・ホテル・コレクションはインターネットからの予約が必要ですが、クーポンは現地で支払う場合にのみ利用できます。

プリンスステータスサービス ゴールドメンバーを無条件で提供

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード会員は、プリンスステータスサービス ゴールドメンバーの特典が無条件で提供されます。

通常ゴールドメンバーになるには年間20メダル以上の獲得が必要であり、プリンスホテルズ&リゾーツの年間利用累計金額20万円に相当します。

参照元:プリンスステータスのランクアップ – プリンスステータスサービス

宿泊、ゴルフ ベストレート保証やお食事券プレゼント等、様々な特典の利用が可能です。

オーバーシーズ・アシストで世界中から日本語のサポートが利用できる

オーバーシーズ・アシストは海外の旅行先からでも24時間、通話料無料またはコレクトコールで日本語サポートしてくれるサービスです。

レストランの予約をはじめ、カード付帯の海外旅行傷害保険の問い合わせ、医療機関の紹介など緊急時の支援まで対応してもらえます。

UCプラチナカードは年会費を抑えたい人や海外旅行へ行く人におすすめ

申込資格安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な人*1
年会費16,500円
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類UCポイント
1ポイントあたりの価値5円
国際ブランドVisa
電子マネー・UCカードiD
・QUICPay
・モバイルSuica
・モバイルPASMO
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・PayPay*2
タッチ決済可能
家族カード年会費3,300円で追加可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高5,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
・年間300万円の国内ショッピング保険
・通信端末修理費用保険
付帯サービス・グルメクーポン
・Visaプラチナホテルダイニング
・Visaプラチナラグジュアリーダイニング
・空港ラウンジサービス
・Visaプラチナ空港宅配
・Visaプラチナ海外WiFiレンタル
・VISA プラチナコンシェルジュ
・エクスプレス予約サービス
・会員限定チケットサービスe+
・FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス など
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短5日
※1 学生、未成年を除く
※2 2025年1月以降は利用不可
参照元:UCプラチナカード – UCカード

UCプラチナカードの年会費は16,500円と、ゴールドカード同等の年会費でプラチナカードの特典が利用できます。

主なプラチナカードの年会費
クレジットカード年会費
UCプラチナカード16,500円
JCBプラチナ27,500円
三井住友カード プラチナプリファード33,000円(税込)
JALカード プラチナ34,100円
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード®165,000円
参照元:JCBプラチナJALカード プラチナプラチナ・カード® – アメリカン・エキスプレス

他にもUCプラチナカードは家族カードが年会費3,300円のため、1枚追加しても20,000円以内に収まり、家族でプラチナカードを持ちたい人にも最適です。

基本ポイント還元率が1.0%の上に、各種ボーナスポイントによりポイントが貯まりやすいクレジットカードでもあります。

3ヶ月50万円以上の利用でボーナスポイントがもらえる

UCプラチナカードは、3ヶ月ごとの請求額が合計50万円以上で、シーズナルギフトとして2,500円分のボーナスポイントがもらえます。

さらに3ヶ月ごとの請求額が合計55万円以上の場合は、抽選で20名に10,000円分のボーナスポイントが当たります。

年間では4回の抽選がおこなわれることになるため、ポイント獲得のチャンスが豊富です。

年間10ヶ月利用でボーナスポイントが獲得できる

UCプラチナカードは、1年間のうち10ヶ月利用*で500円分のボーナスポイントがもらえます。

※ポイントが付与された月をカウントしますが、1,000円未満の利用にはポイントが付きません。

年間1,000ポイント以上獲得するとさらに750円分のボーナスポイントが付与されるなど、ポイント獲得の機会が多いプラチナカードです。

他にもUCプラチナカードは、国内外の旅行サービスも充実しています。

空港ラウンジサービスも無料で利用できる

UCプラチナカードであれば、国内外の空港ラウンジサービスが無料、海外空港ラウンジは年6回まで無料で利用できます。

海外ではプライオリティ・パスの利用で1,300を超える空港ラウンジが利用可能である上に、家族カード会員も同様に利用できるため家族旅行にも最適です。

家族カード会員以外の同伴者や7回目以上の利用も、別途料金を支払えば利用できます。

国内でもプラチナカード会員だけが利用できるラウンジもあり、特別な時間が過ごせます。

参照元:国内・海外空港ラウンジサービス – UCプラチナカード

さらに国際線利用時は、Visaプラチナ空港宅配サービスにより自宅と空港間の荷物輸送を会員優待価格で利用できるため便利です。

一流ホテルや有名レストランを特別プランで利用できる

UCプラチナカード会員特典として、一流ホテルや有名レストランを特別プランで利用できます。

例えば、全国約200店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用した場合、会員1名分が無料になる優待サービスがあります。

記念日など、特別な日に利用したいときにもおすすめです。

コンシェルジュセンターで24時間サポートが受けられる

UCプラチナカードでは、Visa コンシェルジュが24時間365日サポートしてくれます。

電話やメール、チャットおよびLINEアプリを通して、旅行の相談やレストランの予約案内といったサービスが受けられます。

Visa コンシェルジュが利用できる国
  • オーストラリア
  • インド
  • モンゴル
  • 韓国
  • バングラデシュ
  • インドネシア
  • ミャンマー
  • スリランカ
  • ブルネイ
  • ニュージーランド
  • 台湾
  • 中国
  • マカオ
  • フィリピン
  • タイ
  • 香港
  • マレーシア
  • シンガポール
  • ベトナム

参照元:Visa コンシェルジュサービス – Visa

24時間かつ365日対応が可能なため、旅先で困ったときの助けになるでしょう。

三井住友カード プラチナプリファードは積立投資の付与率が5.0%*

※毎月の積立額の上限は5万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

申込資格満20歳以上で本人に安定継続収入のある人
年会費33,000円(税込)
基本ポイント還元率1%
ポイントの種類Vポイント
1ポイントあたりの価値1円相当
国際ブランドVISA
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
利用可能なスマホ決済PiTaPa
Apple Pay
Google Pay
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード初年度無料
翌年度からは、前年度に一度もETC利用の請求がない場合550円(税込)
付帯保険・年間500万円までのショッピング保険
・最高5,000万円の海外旅行傷害保険*1(利用付帯)
・最高5,000万円の国内旅行傷害保険*1(利用付帯)
付帯サービス国内主要空港ラウンジサービス
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間最短10秒*2
※1 入会後、以下の保険に変更が可能
 ゴルファー保険、弁護士保険、動産総合保険、個人賠償責任保険、交通事故限定の入院保険、携行品損害保険
※2 毎週月曜1:00~7:45に申し込みをした場合を除く
参照元:三井住友カード プラチナプリファード – 三井住友VISAカード

三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券で積立投資をすることでVポイントが5.0%貯まるプラチナカードです*。

※毎月の積立額の上限は5万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

積立投資は、一度カードを登録すれば毎月自動的に取引がおこなわれるため手間がいらず、つみたてNISAにも対応しています。

利用することで年会費分のポイントを獲得できる

三井住友カード プラチナプリファードは年会費は33,000円(税込)と高めですが、ポイントが貯まりやすいため年会費分のポイント還元を受けるのは難しくありません。

ポイントを獲得できる特典 一例
  • 外貨ショッピング利用特典として基本のポイント還元率+2%
  • プリファードストア(特約店)利用で通常ポイント還元率+1~14%

海外で外貨ショッピングをした場合には、基本のポイント還元率1%に特典として2%が追加されます。

他にも以下のプリファードストアを利用することで、効率良くポイントをためることが可能です。

ショップ名基本のポイント還元率へ追加分
Expedia+14%
セブン-イレブン*1+6%
ローソン*1+6%
ドトールコーヒーショップ*1+6%
マクドナルド*1+6%
サイゼリヤ*1+6%
さとふる+4%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン*2+4%
蔦屋書店+2%
マツモトキヨシ+1%
※1 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※1 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※1 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※1 通常のポイントを含みます。
※1 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 パーク内でVisaのタッチ決済を利用した場合に限る
参照元:プリファードストア(特約店)一覧 – プラチナプリファード – 三井住友カード

コンビニや飲食店でも基本のポイント還元率に加えて+6%と高還元率のため、Visaのタッチ決済を利用することで手軽にポイントが貯められます。

海外国内を問わず旅行傷害保険が充実

三井住友カード プラチナプリファードは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯しています。

他にも本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族、もしくは別居の未婚の子であれば家族特約が付帯します。

一般的なクレジットカードは、旅行傷害保険が付帯していても本人以外は補償の対象外となり、家族は別途旅行傷害保険に加入する必要があります。

三井住友カード プラチナプリファードは家族特約で子どもが補償の対象となるため、家族旅行にもおすすめです。

クレジットカードで還元されるポイントの用途や交換先はあらかじめ確認しておく

クレジットカードのポイントを効率良く使用するために、用途や交換先をあらかじめ確認しておきましょう。

高還元率のクレジットカードで多くのポイントを貯めたとしても、希望する景品と交換できなかったり普段の生活で使用できなかったりすれば無駄になってしまいます。

クレジットカードポイントの種類用途交換先
JCBカード WOki Dokiポイント・景品と交換
・Amazonの買い物で使用
・スターバックス カードへチャージ
・商品券へ交換
・オンラインギフトへ交換
・JCBプレモカードへチャージ
・JCBトラベルの旅行代金へ充当
・チャリティー団体へ寄付
・支払金額へ充当
・nanacoポイント
・dポイント
・楽天ポイント
・楽天Edy
・Pontaポイント
・ビックポイント、ビックネットポイント
・ベルメゾン・ポイント
・ジョーシンポイント
・セシールスマイルポイント
・スターバックス カード チャージ
・WAONポイント
・JALマイレージバンクのマイル
・ANAマイレージクラブのマイル
・ANAマイレージクラブのANA SKY コイン
・デルタ航空 スカイマイル
三井住友カード(NL)Vポイント・景品と交換
・Vポイントアプリへチャージ
・Visaプリペイド、かぞくのおさいふへチャージ
・振込手数料の割引に利用
・投資信託の買い付けに利用
・ギフトカードへ交換
・支払金額へ充当
・JAFの翌年度継続年会費に充当
・nanacoポイント
・dポイント
・楽天ポイント
・楽天Edy
・Pontaポイント
・T-POINT
・WAON POINT
・ヨドバシカメラゴールドポイント
・ビックポイント
・スターバックス カード チャージ
・ジョーシンポイント・ベルメゾン・ポイント
・PiTaPa
・タリーズポイント
・カエテネポイント
・RealPay
・PeX
・Gポイント
・ANAマイレージクラブのマイル
・ソラシドスマイルクラブのマイレージなど
リクルートカードリクルートポイントリクルートのサービスで利用・dポイント
・Pontaポイント
楽天カード楽天ポイント・街のお店やネットショップで使用
・楽天グループのサービスで利用
・ポイント運用
・支払金額へ充当
・ポイント交換限定商品へ交換
・ANAマイレージクラブのマイル
・JALのマイル
・SYLAの利回りくんコイン
・Kドリームス
ウエルシアカード・WAON POINT
・電子マネーWAONポイント
・電子マネーWAONへ交換
・商品と交換
・寄付
・T-POINT
・dポイント
・ベネッセポイント
・E-NEXCOポイント
・コジマポイント
・JRキューポ
VIASOカードVIASOポイントオートキャッシュバック
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード永久不滅ポイント・セゾンの総合通販サイトで使用
・ショッピング利用分の請求金額に充当
・ふるさと納税に使用
・金券やギフト券と交換
・疑似体験で運用
・証券口座を開設して運用
・寄付
・宝くじと交換
・年会費の支払いに使用
・JALのマイル
・ANAマイレージクラブのマイル
・nanacoポイント
・ベルメゾン・ポイント
・dポイント
・Pontaポイント
・FamiPay
・Engateポイント
・PARCOポイント
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードMarriott Bonvoyポイント・無料宿泊へ交換
・Marriott Bonvoy Moments™で特別な体験へ交換
・航空券やレンタカーの支払い
・クルーズに乗船
・TSA PreCheck®に利用
・買い物に使用
・商品やギフトカードへ交換
・他の会員へ譲渡
・寄付
・ユナイテッド航空マイレージプラスなど39の提携航空会社マイレージへ移行
・楽天ポイント
PayPayカードPayPayポイント・PayPayで支払いに使用
・ポイント運用
au PAY カードPontaポイント・au PAY残高へチャージ
・au携帯料金の支払い
・au PAYマーケットのショッピングで使用
・提携店やサービスで使用
・カード代金の支払いへ充当
・グッズや体験へ交換
・JALのマイル
・カテエネポイント
・ZIPAIR限定ポイント
dカード GOLDdポイント・dポイント加盟店でショッピングに使用
・iDキャッシュバックに交換
・dカード プリペイドへチャージ
・携帯やドコモ光利用代金の支払いへ充当
・ポイント投資で運用
・d払いで使用
・株、ETF、REITを購入
・JALのマイル
・スターバックスカード チャージ
・韓国L.POINT
・台湾HAPPYGOポイント
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードメンバーシップ・リワード®ポイント・買い物時に使用
・カード利用代金へ充当
・アイテムや体験へ交換
・寄付
・ヒルトン・オナーズ、 Marriott Bonvoy®提携ホテルのポイント
・ANA、JALなど提携航空会社16社のマイル
UCプラチナカードUCポイント・専用ショッピングモールで使用
・ギフトカードやプリペイドカードへ交換
・JALのマイル
・ANAマイレージクラブのマイル
・nanacoポイント
※キャンペーン等のボーナスポイントのみ対象
参照元:JCBカードリクルートポイント楽天ポイントWAON POINT永久不滅ポイントMarriott BonvoyポイントPayPayポイントPontaポイントdポイントメンバーシップ・リワード®ポイントUCポイント

クレジットカード利用で付与されるポイントのままでは使い道が限られる場合も、他社ポイントへ移行すれば使用しやすくなることもあります。

さらにポイントによっては、価値が最大限に高まる使い方があるため、知っておくと役立ちます。

クレジットカードで貯めたポイントは特定の提携先で価値が上がる使い方がある

クレジットカードで貯めたポイントは普段よく利用しているサービスで使用する人が多いですが、特定の提携先で使用すると価値が上がる場合があります。

中には、クレジットカードの利用で貯まるポイントのままではなく、他社ポイントに移行してから使用した方がお得な場合もあります。

ポイントと店舗やサービスの最適な組み合わせを知れば、最大限にポイントを活用できるでしょう。

WAON POINTやT-POINTはウエルシアお客様感謝デーで1.5倍の価値になる

WAON POINTやT-POINTは通常の買い物で使用すると1ポイントあたり1円ですが、ウエルシアお客様感謝デーで使用すれば1.5倍の価値になります。

例えばWAON POINTやT-POINTを1,000ポイント所有している場合、通常は1,000円分のところお客様感謝デーならば1,500円分の買い物が可能です。

ウエルシアには、薬や日用品だけではなく食品や飲料など日常的に消費するものが多く販売されています。

化粧品やお酒など普段は値引されにくいものも、お客様感謝デーにポイントで購入すれば30%以上割引で購入するのと同等になります。

例えば月に1度お客様感謝デーで6,000円分の買い物をした場合、支払いに必要なポイントは4,000ポイントです。

支払い方法通常の日お客様感謝デー
現金払い6,000円6,000円
ポイント払い6,000ポイント4,000ポイント

つまり通常の日と比較して2,000円分も節約できたことになり、1年間では24,000円の差になります。

WAON POINTやT-POINTは、普段割引になりにくいものを中心にウエルシアのお客様感謝デーで使用するのがおすすめです。

dポイントやPontaポイントはローソンのお試し引換券へ交換できる

dポイントやPontaポイントは、ローソンのお試し引換券へ交換すれば約半額でお菓子やお酒などと引き換えられます。

ローソンのお試し引換券は、ローソンアプリやPontaアプリ、もしくは店内のLoppiで交換できます。

毎週火曜日と例外を除き金曜日に新たな引換券が登場し、期日または規定の発行数に達するまでは繰り返し利用可能です。

お試し引換券の例
商品名通常価格必要ポイント
MCアイスマイルドエスプレッソラテ、アイスカフェラテM248円120ポイント
リカルデントガム、クロレッツガム160円80ポイント
ギンビスいちごミルク味のたべっ子どうぶつ173円80ポイント
特撰肉まん、特撰豚まん248円130ポイント
大正製薬リポビタンDプレミアム550円270ポイント
医食同源SPUN MASK 立体型グレージュ438円210ポイント
サントリー-196℃ストロングゼロまるごと白ぶどう162円80ポイント
サッポロ男梅サワーウメぇ無糖257円120ポイント
参照元:今月の全商品 – ローソン公式サイト

さらに2〜3ヶ月毎にお試し引換券祭が開催され、飲料やお酒を中心として一度に数十種類のクーポンが登場します。

通常のお試し引換券は新商品、お試し引換券祭は定番商品のクーポンが中心です。

稀に洗濯洗剤や日焼け止め、男性用シェーバーなどの日用品もあり、ディスカウントストアや特売よりも安く商品が手に入るためこまめに確認しましょう。

国際ブランドは主に利用したい国から選ぶのがおすすめ

クレジットカードには様々な国際ブランドがありますが、特に海外で利用したい場合は主な国から選びましょう。

国際ブランドによっては、特定の地域で利用しやすかったり特典があったりするからです。

反対に海外の国際ブランド事情を知らずにいると、実際に使用したい場面になって初めて使用不可とわかり困ってしまうでしょう。

国際ブランドの種類や特徴を知ることが重要であり、以下のようなものがあります。

ブランドの種類発行国利用できる主な国や地域
Visaアメリカ全世界200以上の国や地域
JCB日本日本・ハワイ・グアム・韓国・台湾など
Mastercardアメリカヨーロッパなど
銀聯中国中国やアジアなど
American Expressアメリカ主要都市や観光客が多い国、地域

世界中で幅広く利用したいならVisa、日本国内で利用するならJCBなど、主に利用する国を元に国際ブランドを選ぶと失敗がありません。

Visaは世界中でもっとも使える国際ブランド

Visaは世界シェア1位で、40億以上のアカウント名義人と1億を超える加盟店を持つ国際ブランドです。

参照元:模範を示す –Visa

グローバル・マーケティング・リサーチ会社イプソスがおこなった2020年キャッシュレス決済大規模調査でも、クレジットカードの国内シェア率はVisaが半数を超えています。

国際ブランド国内シェア率
Visa50.8%
JCB28.0%
Mastercard17.8%
American Express3.1%
ダイナースクラブ0.3%
銀聯0.1%
参照元:2020年キャッシュレス決済大規模調査 – イプソス株式会社

つまりVisaブランドのクレジットカードを持っていれば、日本を含む世界中で使える機会が多いということです。

Visaは自社でクレジットカードの発行はおこなっておらず、提携先の様々な会社から発行されます。

世界中のATMで現金が引き出せる

Visaは2018年12月末時点で世界中に270万台あるVisaまたはPlusマークのATMで、現金が引き出せます。

空港などの両替所はパスポートを提示する手間がかかりますが、ATMならば24時間対応している場合もあるため、必要なときに利用できます。

旅行で使える優待やキャンペーンが豊富

Visaは世界中で利用しやすい国際ブランドですが、以下のように旅行に使える優待が豊富なことも特徴です。

優待名内容
エクスペディア特別優待・海外、国内ホテルご宿泊料金が8.0%OFF
・海外、国内航空券+ホテル料金が2,500円オフ
アゴダ特別優待Visaカード決済で国内、海外での宿泊が最大8.0%オフ
IHG® ホテルズ&リゾーツ特別優待・東南アジア、韓国、日本、ミクロネシア、オーストリア、ニュージーランド、南太平洋諸島での宿泊を20.0%オフ
・東南アジアと韓国のIHG® ホテルズ&リゾーツでの食事を20.0%オフ
Booking.com特別優待・Booking.com利用で宿泊予約最大10.0%ポイントバック
(Visaカードで予約すると、宿泊後にポイントバックの特典あり)
ホテルズドットコム特別優待国内、海外ホテル予約が8.0%オフ
JALABC空港宅配サービス 特別優待JALエービーシーの空港宅配サービス公示料金から15.0%オフ
海外WiFiレンタルご優待・特別キャンペーンで通信レンタル料金が全プラン5.0%OFF
・通常キャンペーンで通信レンタル料金が全プラン3.0%OFF
参照元:海外でも便利でお得なVisa

宿泊や食事が20.0%オフになれば、浮いたお金を他の体験やお土産などに回すことができます。

他にもVisaは海外優待特典が多数用意されており、世界中で優待を受けることが可能です。

JCBは国内で利用した際にポイント還元率がアップする加盟店が多い

JCBは唯一国内で誕生した国際ブランドで、国内の様々な店舗やサービスと提携しており、ポイント還元率がアップする加盟店も豊富です。

JCB ORIGINAL SERIESのサイトには、2023年9月現在129件のポイントアップ対象店が掲載されています。

日常的によく利用するコンビニやスーパー、カフェなどで高還元率となっているため、普段の生活でポイントが貯まりやすい国際ブランドです。

日本国内の加盟店数1位

JCBは日本国内の加盟店数は1位で、カード発行枚数も多いという特徴があります。

2023年3月時点で、国内外の加盟店数は約4,300万店、会員数は15,400万以上です。

参照元:JCBの価値 – JCBグローバルサイト

JCBは銀行や証券会社、保険会社などと提携し、JCBグループとしてカードを発行しています。

他にも流通系や交通系、信販系などの幅広いパートナー企業と提携していることから映画やコンサートなどのエンタメをはじめ、旅行やグルメなどの優待サービスが充実しているのが特徴です。

DiscoverやAmerican Expresとの提携している場合は海外で使える国が多い

JCBは日本生まれのクレジットカードですが、DiscoverやAmerican Expresとの提携により海外で使える国が増えています。

アメリカではDiscoverとの提携で、DFS GALLERIAなどのデパートやレストラン、Universal Studios Hollywoodを始めとするアミューズメント施設で使用可能です。

参照元:アメリカで利用できる主な加盟店 – JCBブランド

さらにAmerican Expressとの提携により、オーストラリアやニュージーランド、カナダの一部店舗でもJCBカードを利用できるようになりました。

ハワイ、グアム、韓国、台湾など日本人観光客の多い国を中心にJCB加盟店は世界に約4,300万店あり、海外でも使いやすい国際ブランドになっています。

Mastercardはヨーロッパ方面で利用しやすい国際ブランド

Mastercardの加盟店数は8,000万以上で、特にヨーロッパ方面でシェアが高く利用しやすい国際ブランドです。

世界中でも120カ国以上で使用できるため、ヨーロッパ方面へ旅行をする予定の人や、様々な国で利用できるクレジットカードが欲しい人はMastercardを選択しましょう。

参照元:Mastercard データとサービス

国内では、Visaと並び多くの加盟店でMastercardが使用できます。

コストコで使用できるのはMastercardのみのため、クレジットカードで支払いをしたい人はMastercardを選びましょう。

世界中のATMで現金が引き出せる

Mastercardは、MastercardやCirrusのマークを表示するATMで現金が引き出せます。

参照元:当社ブランドについて – Mastercard

Cirrusは世界最大規模のATMネットワークの一つであり、世界中に何百万台ものATMが設置されています。

Priceless.comでMastercard会員限定のイベントや割引が受けられる

Mastercard会員は、Priceless.comで限定コンテンツを楽しんだり会員限定のイベントや割引を受けたりできます。

例えばPriceless.comでは、世界中の様々な国で以下のような特別な体験ができるため、旅行が好きな人に最適です。

  • マダム・タッソー・ロンドンで、ファストトラックチケットへの無料VIPアップグレード
  • イスラエルのユリ・ゲラー美術館で、本人が案内するVIPツアーに参加
  • ロンドンのザ・ビュー・フロム・ザ・シャードで素晴らしい景色と特別なレセプションが体験できるVIPツアーに参加
  • ガラパゴス諸島の無人キャンプ場で、アシカや鳥たちとのふれあいを楽しめる4 日間の素晴らしい高級キャンプ体験
  • チェコのプラハで、自分だけの香り作り体験など

他にも世界的なスポーツイベントのVIPチケット販売など、他では利用できない特典が用意されています。

いずれもMastercard会員限定で開催される特別な体験のため、旅行を計画する際に確認しておけば、より充実した時間が過ごせるでしょう。

地域
アジア太平洋地域・オーストラリア
・中国
・フィジー
・香港
・インド
・インドネシア
・日本
・マカオ
・マレーシア
・モルディブ
・ニュージーランド
・シンガポール
・韓国
・台湾
・タイ
ヨーロッパ・オーストリア
・ブルガリア
・クロアチア
・チェコ
・フランス
・ドイツ
・ギリシャ
・アイルランド
・イスラエル
・イタリア
・オランダ
・ノルウェー
・ルーマニア
・セルビア
・スペイン
・スウェーデン
・トルコ
・イギリス
ラテンアメリカ・アルゼンチン
・ブラジル
・チリ
・コロンビア
・エクアドル
・メキシコ
・プエルトリコ
・ウルグアイ
中東、アフリカ・ケニア
・南アフリカ
・アラブ首長国連邦
北米・カナダ
・アメリカ

Priceless.comを通して、ヨーロッパを中心に様々な国でMastercardの特典が利用できます。

銀聯は中国へ旅行する人には必携の国際ブランド

銀聯はぎんれんと読み、UnionPayとも呼ばれる中国発の国際ブランドです。

中国では銀聯しか使用できない店舗も多くあるため、中国へ行くならば必携でしょう。

銀聯カードが利用できる国および地域は181あり、中国本土以外でのカード発行数は2億枚と公表されています。

参照元:銀聯国際

中国では銀行口座を開くと銀聯カードが発行され、デビットカードとしても利用可能です。

銀聯は中国だけでなく、アジア圏の国でも急速に普及しています。

銀聯カードなら偽札が多い中国でスムーズな決済が可能

中国では偽札が多く出回っていることから、現金の使用時は偽札検知器による確認があり時間がかかります。

銀聯カードならば利用できる店舗も多く、支払いがスムーズです。

中国国内ではスマホ決済が普及しキャッシュレス化が進んでいますが、決済アプリの利用には中国国内に決済用の銀行口座を開設しなければなりません。

日本から中国に訪問するのであれば、銀行口座なしでキャッシュレス決済をする方法として銀聯カードが最適です。

高額の買い物をする際も支払いがしやすい

銀聯カードがあれば、高額の買い物であっても支払いがスムーズになります。

中国紙幣は中国人民元ですが、最高額は100元で高額の買い物を現金でするには多くの紙幣が必要です。

現金で支払うと時間がかかる上に、多くの紙幣を使用すれば偽札確認の手間が一層増えます。

多くの紙幣を持ち歩くことは盗難や紛失のリスクも高いため、銀聯カードを利用しましょう。

日本でも2007年からカード発行開始

銀聯は日本で2007年にカード発行が開始され、三井住友カード株式会社、三菱UFJニコス株式会社、中国銀行など6社と提携しています。

日本でもほぼ全てのATMや免税店や百貨店、ドラッグストアや家電量販店アウトレットなど多くの店舗で利用可能です。

ただし日本で銀聯カードを利用するメリットは少なく、他の国際ブランドには劣ります。

メインカードを他の国際ブランドで作っておき、中国やアジア圏へ行く際に銀聯カードを追加で作成しましょう。

American Expressは主要観光地で利用しやすい国際ブランド

American Expressは1850年にアメリカで創業された、主要観光地で利用しやすい国際ブランドです。

世界初のトラベラーズ・チェックを発行したのもAmerican Expressで、旅行に関する特典やサービスがメインになっています。

American Expressの特典を利用すれば旅行が快適になる他、貯めたポイントで無料宿泊や航空券に交換できるなど旅の可能性が広がります。

JCBとの業務提携により日本国内でも多くの店舗やサービスで利用できる

American ExpressはJCBと業務提携をしており、日本国内ではJCBが使える店舗で利用できます。

JCBは加盟店数が日本一のため、コンビニやドラッグストアなど多くの店舗やサービスでAmerican Expressが利用可能です。

ステータスが高い国際ブランドとして広く認知されている

American Expressは他の国際ブランドと比べて年会費が高く、ステータスが高いブランドとして広く認知されています。

さらに国際ブランドとは異なり、利用状況によって常に最新の利用可能額が設定されます。

つまりAmerican Expressは、利用歴が浅くても高額利用が可能な場合もあるということです。

カード決済が多い人やビジネスなどで高額利用したい人は、American Expressを選びましょう。

主要観光地で使える店舗が拡大している

American Expressは現在も使える店舗が拡大中であり、2019 年にはフランスで65,000以上、2022 年にはオーストラリアで59,000以上が追加されました。

参照元:アメリカン・エキスプレス・フランス加盟店アメリカン・エキスプレス・オーストラリア

オーバーシーズ・アシストを利用すれば、海外の旅行先からでも日本語でサポートをしてもらえます。

オーバーシーズ・アシスト対応国一覧
地域
欧米・アメリカ合衆国*1
・カナダ
・中南米・カリブ諸島
・フランス
・ドイツ
・イギリス
・スペイン
・イタリア
・スイス
・上記以外のヨーロッパ*2
アジア・オセアニア・韓国
・香港
・台湾
・シンガポール
・オーストラリア
・ニュージーランド
・上記以外のアジア、オセアニア
※1 ハワイ、アラスカを含む
※2 ロシア、アフリカ、中近東
参照元:オーバーシーズ・アシスト – アメリカン・エキスプレス

表にある主要観光地ではAmerican Expressを利用できる店舗が多い反面、上記以外などまとめられている地域では、十分に普及しているとはいえません。

海外の地方都市などに旅行へ行く際には、シェア率の高いVisaやMastercardを併用しましょう。

通勤通学や趣味におすすめのクレジットカードは利便性と節約効果で選ぶ

通勤通学や趣味におすすめのクレジットカードは、利便性と節約効果で選びましょう。

例えば通勤通学の電車で使いやすいクレジットカードを利用すれば、チャージが不要になるなど便利なサービスが利用できます。

利便性の高いクレジットカードを利用することで生活がしやすくなる上に、割引やポイント還元があれば節約にもなります。

他にも映画やフリマアプリなど普段よく利用しているサービスに対応したクレジットカードを選べば、趣味にかかる費用を抑えることも可能です。

主に利用しているクレジットカードが既にある人は、2枚目のクレジットカードとして所有して使い分けましょう。

通勤に車を利用する人にはガソリン代が安くなるクレジットカードがおすすめ

通勤などで頻繁に車を利用する人は、ガソリン代が安くなるクレジットカードで費用を抑えるのがおすすめです。

ガソリン代が安くなるクレジットカードを利用すれば、対応するガソリンスタンドで給油するだけで節約になります。

無理なく利用できる範囲でガソリン価格を比較し、さらにENEOSカードのようにガソリン代が安くなるクレジットカードがあれば検討しましょう。

ENEOSカードは利用状況に合わせて種類が選べるクレジットカード

比較項目ENEOSカードCENEOSカードPENEOSカードS
申込資格高校生を除く満18歳以上高校生を除く満18歳以上高校生を除く満18歳以上
年会費初年度無料
次年度以降は年会費1,375円
初年度無料
次年度以降は年会費1,375円
初年度無料
次年度以降は年会費1,375円*1
基本ポイント還元率0.6%0.6%*2
ポイントの種類ENEOSカードポイントENEOSカードポイント
1ポイントあたりの価値1円1円
国際ブランド・Visa
・JCB
・Visa
・JCB
・Visa
・JCB
電子マネーQUICPayQUICPayQUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・PayPay*3
・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・PayPay*3
・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・PayPay*3
タッチ決済可能可能可能
家族カード無料で追加可能無料で追加可能無料で追加可能
ETCカード無料で追加可能無料で追加可能無料で追加可能
付帯保険
付帯サービス・ENEOSロードサービス
・レンタカー優待
・メンテナンス料金割引
・ENEOSロードサービス
・レンタカー優待
・メンテナンス料金割引
・ENEOSロードサービス
・レンタカー優待
・メンテナンス料金割引
カード番号表面に記載あり表面に記載あり表面に記載あり
利用開始までにかかる時間約1~2週間約1~2週間約1~2週間
※1 年1回以上のカード利用で次年度の年会費無料
※2 ガソリン、軽油、灯油の利用は、値引き特典の対象となるためポイントは付与されません。
※3 Visaのみ、2025年1月以降は利用不可
参照元:選べるカードの種類 – ENEOSカード(C・P・S)

ENEOSカードには以下のように3種類のカードがあり、利用状況や重視したいものに合わせて選べます。

カードの種類ENEOSカードCENEOSカードPENEOSカードS
タイプキャッシュバックタイプポイントタイプスタンダードタイプ
特徴毎月のカード利用金額に応じて、ガソリンや軽油が最大7円/L引きENEOSなら最大3%ポイント還元・年1回のカード利用で年会費無料
・ガソリンや軽油はずっと2円/L引き
参照元:CPSの選べるカード – ENEOSカード

ENEOSカードの種類を選ぶ際には、ENEOSカード診断で1ヶ月のガソリン購入量等を入力すると自分の利用状況に合ったものがわかります。

電話1本で利用できるENEOSロードサービスが付帯している

ENEOSカードにはENEOSロードサービスが付帯しており、レッカーサービスや路上修理など電話1本でかけつけてもらえます。

10km以内のレッカー移動や、30分以内の路上修理なら無料です。

ENEOSカードは、ENEOSを日常的に利用する人であれば持っていて損はありません。

通勤通学に電車を利用する人は定期券一体型のクレジットカードがおすすめ

通勤通学に電車を利用する人は、定期券一体型のクレジットカードがおすすめです。

一体型ならば定期券とクレジットカードをそれぞれ持ち歩く必要もなく、普段は1枚で出かけられます。

さらに定期券を購入する場合、同じ鉄道会社のクレジットカードで決済すればより多くのポイントが獲得できます。

通勤手当として定期代が支給されている人ならば、支払いの負担なくポイント還元分を受け取ることも可能です。

定期券以外でも、鉄道会社の電子マネーにオートチャージできるクレジットカードは便利に利用できます。

ビュー・スイカカードは定期券一体型でSuicaにオートチャージ可能

申込資格日本国内在住で、電話連絡のとれる満18歳以上*1
年会費524円
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類JRE POINT
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
電子マネーSuica
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・PayPay*2
タッチ決済非対応
家族カード年会費524円で追加可能
ETCカード年会費524円で追加可能
付帯保険・最高3,000万円までの海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高1,000万円までの国内旅行傷害保険(利用付帯)
・カード紛失時の定期券部分*3およびSuica入金残額補償
付帯サービス
カード番号表面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短7日
※1 高校生を除く
※2 Visa、Mastercardのみ、2025年1月以降は利用不可
※3 定期券機能付きカードのみ
参照元:ビュー・スイカカード – ビューカード

ビュー・スイカカードは定期券機能を付帯できる上、Suicaにオートチャージができる唯一のクレジットカードです。

オートチャージならば改札で残高不足により止められる心配もありませんし、券売機等に並んでチャージする手間も省けます。

チャージをした場合のポイント還元率は1.5%でオートチャージにも適用されるため、便利に利用しながら効率良くポイントが貯められます。

利用状況によって年会費以上の還元が受けられる

ビュー・スイカカードは524円の年会費がかかりますが、以下のような人は年会費よりも還元ポイントが上回ります。

  • 月平均3,000円以上のオートチャージ、もしくはモバイルSuicaへのチャージをする人
  • 年11,000円以上のモバイルSuica定期券を購入する人
  • 駅ビルで月平均3,500円以上の買い物やランチなどをする人

例えばモバイルSuica定期券の場合は5.0%還元されるため、11,000円購入すれば550円分のポイントが貯まります。

新幹線のチケットレス乗車で5.0%のポイント還元

ビュー・スイカカードは、えきねっとの新幹線eチケットでチケットレス乗車をすると、5.0%のポイント還元が受けられます。

チケットを発券する手間が不要な上に、えきねっとでは限定の割引チケットも購入が可能です。

貯まったポイントはSuicaのチャージや買い物に利用できる

ビュー・スイカカードで貯まるJRE POINTは、1ポイントあたり1円でSuicaへチャージできる他、商品交換やJRE MALLの買い物に利用できます。

JRE MALLには鉄道グッズも豊富に取りそろえてあり、鉄道ファンにもおすすめです。

To Me CARD PrimeはPASMO一体型カードで定期券機能が付帯できる

To Me CARD PrimeはPASMOのオートチャージが利用でき、PASMO一体型カードならば定期券として利用できます。

定期券機能の付帯したPASMOと一体化することで、クレジットカードと両方を携帯する必要がなくなります。

JCBとNICOSでサービス内容が異なる

To Me CARD PrimeはJCBとNICOSから選べますが、サービス内容が異なります。

クレジットカード会社JCBNICOS
申込資格18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある人で高校生を除く学生*1の人18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある人で、高校生を除く学生の人
年会費初年度無料
次年度以降2,200円*2
初年度無料
次年度以降2,200円*2
基本ポイント還元率0.5%0.5%
ポイントの種類・メトロポイント
・Oki Dokiポイント
・メトロポイント
・わいわいプレゼント
1ポイントあたりの価値・メトロポイント:1円
・Oki Dokiポイント:5円
・メトロポイント:1円
・わいわいプレゼント:3~5円
国際ブランドJCB・Visa
・Mastercard
電子マネー・PASMO
・QUICPay
・PASMO
・QUICPay
利用可能なスマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・d払い
・楽天ペイ
・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*3
・PayPay*4
タッチ決済非対応非対応
家族カード初年度年会費無料で追加可能
次年度以降、年会費440円*5
年会費1,100円
ETCカード無料で追加可能新規発行手数料1,100円で追加可能
付帯保険最高100万円までの海外ショッピングガード保険・最高2,000万円までの海外旅行傷害保険(利用付帯)
・最高100万円までのショッピングパートナー保険サービス
付帯サービス
カード番号表面に記載あり表面に記載あり
利用開始までにかかる時間最短3営業日1~2週間程度
※1 一部申し込みができない学校あり
※2 前年度に50万円以上の利用で無料
※3 Mastercardのみ
※4 2025年1月以降は利用不可
※5 本会員の年会費が無料の場合は、無料
参照元:Tokyo Metro To Me CARD(PASMO)JCB – JCBTokyo Metro To Me CARD Prime – 三菱UFJニコス

JCBの場合は独自のポイントサービスや、ポイントが最大21倍になるOki Doki ランドが利用できます。

NICOSの場合は、VisaとMastercardから国際ブランドを選択できます。

NICOSは家族カードの年会費やETCカードの発行手数料が1,100円かかりますが、最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

メトロポイントはPASMOのチャージに使用できる

PASMOで電車を利用したり駅構内で買い物をしたりすると、PASMOへチャージできるメトロポイントが貯まります。

To Me CARD Primeの利用で貯まるOki Dokiポイントや、わいわいポイントもメトロポイントへ交換できるため、定期券購入の還元分もPASMOにチャージできます。

年間のショッピング利用金額に応じてもらえるボーナスポイントもあり、To Me CARD Primeはメインカードとしても十分に使えるクレジットカードです。

趣味におすすめのクレジットカードは割引やポイント還元率が高いもの

クレジットカードを趣味に合わせて選ぶならば、よく利用するサービスで割引やポイント還元率が高いものがおすすめです。

割引やポイント還元を活用することで、趣味にかかる費用を節約できます。

さらに利用額や頻度が高いほど還元率が上がるクレジットカードを選べば、利用するほどに効率良くポイントが貯まります。

年会費が無料のクレジットカードを選べば、費用の負担なく特典のみを利用することも可能です。

例えばイオンカードセレクト(ミニオンズ)のように、年会費無料で映画鑑賞時に割引のあるクレジットカードならば、年間の映画代を節約できます。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はイオンシネマで映画鑑賞時に割引が適用される

申込資格18歳以上*1
年会費無料
基本ポイント還元率0.5%
ポイントの種類・WAON POINT
・電子マネーWAONポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランド・Visa
・Mastercard
電子マネー・WAON
・イオンiD
利用可能なスマホ決済・AEON Pay
・Apple Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY*2
・PayPay*3
タッチ決済可能
家族カード無料で追加可能
ETCカード無料で追加可能
付帯保険・年間50万円までのショッピングセーフティ保険
・クレジットカード盗難保障
付帯サービス・イオンワールドデスク
・イオンサポートサービス*4
・イオンシネマの優待特典
カード番号裏面に記載あり
利用開始までにかかる時間1~2週間程度
※1 高校生は卒業年度の1月1日以降であれば申込可能
※2 Mastercardのみ
※3 2025年1月以降は利用不可
※4 年会費2,800円
参照元:イオンカードセレクト(ミニオンズ) – イオンカード

イオンカードセレクト(ミニオンズ)はイオンカードセレクトの機能に加え、イオンシネマで割引が適用されるクレジットカードです。

年間購入枚数が限られていますが、専用販売サイトで購入すると特典として割引が適用されるため、映画好きの人におすすめです。

特典の対象通常価格割引価格年間購入可能枚数
ドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケット*映画鑑賞券1,800円
ドリンク・ポップコーン740円相当
1,400円18枚
特別鑑賞シネマチケット*映画鑑賞券1,800円1,000円12枚
※沖縄県・西日本など一部のイオン商業施設内の他社映画館や、割引対象外表示がある特別興行等では利用できません。
参照元:「イオンシネマ特別鑑賞」特典リニューアルについて – イオンカード

チケットは本人以外でも利用でき、家族や友人と映画鑑賞を楽しむこともできます。

メルカードはメルカリの利用状況によって還元率がアップするクレジットカード

申込資格メルカリのアカウントを保有する日本在住の20歳以上*
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.0%
ポイントの種類メルカリのポイント
1ポイントあたりの価値1円
国際ブランドJCB
電子マネーiD
利用可能なスマホ決済・d払い
・楽天ペイ
タッチ決済可能
家族カード
ETCカード
付帯保険
付帯サービス
カード番号ナンバーレス仕様
利用開始までにかかる時間1~2日
※一部高校生を除く18、19歳も申込可
参照元:メルカード – メルペイメルカードとは? – メルカリ

メルカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、メルカリの利用状況に応じて1.0〜4.0%のポイントが還元されるクレジットカードです。

ポイント還元率は、出品や売買が増えるなど取引状況に応じてアップします。

毎月の支払日が変えられる

メルカードの利用代金はメルペイのあと払いで支払うため、支払期間が利用月の翌月1日から末日まで自由に変えられます。

メルペイのあと払いは、以下の支払い方法から選択可能です。

  • 自動引落
  • チャージして支払う
  • コンビニまたはATMで支払う*

※220〜880円の手数料がかかります。

メルカリの売上金やポイントでも支払えるため、メルカリ内で完結することもできます。

毎月8日は最大+8.0%ポイント還元

メルカードはメルカリの利用実績に応じてポイント還元率がアップしますが、毎月8日は最大で+8.0%ポイント還元されます。

メルカリで利用した場合は最大12.0%となるため、高還元率が狙えます。

ただしメルカリ以外で利用しても最大で+8.0%となるため、メルカードは8日を狙って利用するのがおすすめです。