富士通クライアントコンピューティングは6月12日、ノートPC「FMV LIFEBOOK」の新製品「LHシリーズ」を発表した。2020年から学校でのプログラミング教育が始まることを視野に入れた子供向けPCで、セキュリティや耐衝撃性を高めた。市場想定価格はエントリーモデルの「LH35/C2」が7万円強、折りたたんでタブレット型にできる上位モデルの「LH55/C2」が9万円強で、ともに7月26日に販売を開始する。

小学生をターゲットとした「LIFEBOOK LH55/C2」

 小学生をユーザーとして想定したPCで、子供が安全にインターネットを利用できるよう、保護者による管理・制限機能を充実させた。また、机にぶつけたり床に落下させたりしても故障しにくくするため、天板の周囲にラバー素材を採用して衝撃をやわらげている。また、学校用具の「お道具箱」感覚で本体を収納できるキャリングケースが標準で付属している。
 
専用の「お道具箱」が付属。
LH55/C2はタブレット型にもできる

 遊びながらプログラミングが学べる教材ソフト「プログラミングゼミ」がプリインストールされているほか、子供向けのマニュアル、オンラインコンテンツで学習を支援するサービス「FMVまなびナビ」などが利用できる。
 
エントリーモデルの「LIFEBOOK LH35/C2」は一般的なノート型

 ディスプレイは14型・1366×768ドットのノングレア液晶で、LH55/C2のみタッチ操作に対応する。両モデルともCPUはCeleron 3865U(2コア・1.80GHz)、メモリは4GB、ストレージは128GB SSDを搭載する。重量はLH55/C2が1.93kg、LH35/C2が1.75kgで、基本的には宅内据え置きでの使用を想定している。