制度がスタートして約1年が経った「電力小売全面自由化」。「自由化って聞いたことはあるけど、メリットがよくわからない」「電力会社の変更は面倒くさそう」と思われるかもしれないが、それは誤解。ここでは電気を選ぶメリットと、実際の手続きについて紹介しよう。

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イーレックスの「レックスくん」とロゴ

一般家庭の電気も「比べて選べる」時代に

 昨年4月より電力小売が全面自由化され、家庭でも電力会社を選べる時代がやってきた。新電力事業者の「従来の電力会社より何%おトク!」といったチラシを見た人も多いのではないか。また、電力自由化では単に料金が変わるだけではない。新電力の中には、エコな電力源の採用に力を入れている事業者もある。ここ数年エネルギーの将来に関心が高まっているが、「電気を選ぶ」ことは、エネルギーに関して私たちが行えるアクションの第一歩といえるだろう。

 ただし、月々の使用量や、電気をよく使う時間帯によっては、切り替えで電気代が高くなってしまうケースもあるので、事業者選びには注意が必要。そこで注目の新電力として今回採り上げたいのが、下に紹介するイーレックスだ。従来電力会社に比べ確実に電気代が安くなる(下表参照)プランが特長で、バイオマス発電への取り組みも積極的。切り替え手続きも簡単なので、新生活シーズンに電力会社を見直してみてはいかがだろうか。
 
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確かな実績、新電力の老舗
「イーレックスグループ」


◇事業内容:電力の販売、発電、バイオマス燃料と電力の卸取引
◇事業開始:2000年1月
◇サービスエリア:東北・関東・中部・近畿・中国・四国(3月より申し込み受け付け開始)・九州
◇所有発電所:土佐発電所(高知県)、佐伯発電所(大分県)
 
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大分県の佐伯発電所

イーレックスを選ぶ理由

▽理由1:誰にでもおトクなわかりやすい料金
 従来の電力会社と同様の料金体系を用意。使用量が多くても少なくても確実に切り替え後が安くなるわかりやすいプランが魅力。

▽理由2:確かな実績
 2000年から工場やビルなどに電力を提供してきた新電力の老舗。ビジネスユーザーの厳しい目からも評価されてきた安心安全な電力だ。

▽理由3:地球の未来を考えたバイオマス発電
 従来は油を絞った後に捨てられていたPKS(パーム椰子殻)を主燃料とするバイオマス発電所を自社所有。

<電力切り替えQ&A>

 電力会社の切り替えには不安がつきもの。ユーザーの気になるギモンを新電力事業者のイーレックスに尋ねてみた。

Q. 電気工事は必要? 費用はかかる?
A. 既存の設備を使用するので工事は不要。スマートメーターが未設置の住宅ではメーターの設置が必要だが、原則無料の簡単な工事で取り付けてもらえる。

Q. マンション・アパートでも使える?
A. イーレックスのサービスエリアである東北・関東・中部・近畿・中国・四国(3月より申し込み受け付け開始)・九州の各地方なら、集合住宅も問題なく切り替え可能(電力が建物で一括契約の場合を除く)。

Q. どうして安くできるの?
A. イーレックスでは自社発電のほか、企業の余剰電力の買い取り、日本卸電力取引所からの購入を組み合わせて電力を調達。ムダを省いて安く安定的な供給を可能にした。

Q. 停電が増えるなどの心配は?
A. 送配電には従来どおり地域の電力会社のインフラを使用。各家庭に届く電力の安全性・信頼性はまったく変わらないので心配は無用だ。
 

<手続きはカンタン>
 イーレックスへの申し込みはWebサイトに必要事項を入力して送信するだけ。従来電力からの切り替えの場合、供給地点番号等の情報が必要になるため、毎月届く検針票をまず手元に用意しよう。また、説明を聞いて納得してから契約したいという人は、カスタマーセンターの電話窓口でも申し込みを受け付けている。

 
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「電気ご使用量のお知らせ」(検針票)を用意


▽方法1:インターネットから
 
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イーレックスWebサイト

https://www.erex.co.jp/

▽方法2:電話で
イーレックス カスタマーセンター 0120-124-862
平日 9:00~20:00/土曜 10:00~17:00