パナソニックは、モバイルノートPC「Let'snote」の誕生15周年を記念して、7月15日、Facebook上で「ビジネススキルアップアカデミー」を開講した。第1回は、メディアジャーナリストの津田大介氏が「ソーシャルメディアが変える社会」のテーマで講義を行った。

 講座では、日頃からTwitterやFacebookなどで情報を発信している津田氏が、ソーシャルメディアの有効活用のために実践していることや、ソーシャルメディアのもつ社会的な役割などをわかりやすく説明した。

 津田氏は、「ソーシャルメディアは、速報性や伝播力の『リアルタイム』、感情や思考を共有する『共感』『協調』、具体的行動を促進する『オープン』、透明性や興味喚起の『プロセス』という五つのキーワードをもっている」としたうえで、ソーシャルメディアを有効活用して、インプットとアウトプットのバランスのいい「情報人」になる必要性を説いた。

メディアジャーナリストの津田大介氏が講義

 ソーシャルメディアで情報を受発信する端末として、現在はスマートフォンが主流だが、「動画を使うなど、状況に応じた情報を発信しなければならない。あらゆる情報発信に対応することができるPCも重要」とした。

 さらに、端末はバッテリがポイントで、「バッテリ駆動時間が長い『Let'snote』を重宝している」と話した。実際に、東日本大震災の現地レポートの際、「Let'snote」が活躍したという。

会場に展示してあった「Let'snote」

 講座には、20代から30代のビジネスパーソンが参加したほか、Ustreamでリアルタイム中継。Twitterですぐにツイートする人がいたり、Facebook上のディスカッションボードで多くの人が意見を交換するなど、ソーシャルメディアを有効活用する試みもあった。

多くの人が来場した

 「ビジネススキルアップアカデミー」の模様は、四つのチャプターに分けてウェブで配信する。すでに7月15日に「Chapter1」を配信したほか、「Chapter2」は7月22日、「Chapter3」は7月29日、「Chapter4」は8月5日に配信を予定する。また、今後行う「ビジネススキルアップアカデミー」も、1週間に1回配信する。第2回はブルームコンセプト代表の小山龍介氏、第3回はライフネット生命保険副社長の岩瀬大輔氏を講師として招く予定だ。

 「ビジネススキルアップアカデミー」は、仕事や生活に情報を役立てる方法を、有識者の経験や実体験を交えた講演から学ぶ講座。「ビジネススキルアップアカデミー」のFacebookページにアクセスして、「いいね!」のボタンを押すと、ウェブで聴講することができる。