ロゼッタストーン・ジャパンは、世界に挑戦するアスリートの語学を支援する活動「Global Athlete Project powered by Rosetta Stone」のサポートを開始した。

 「Global Athlete Project」は、日本のアスリートが外国語のコミュニケーションスキルを身につけることで、世界を舞台に活躍し続けることを応援する活動。サッカー日本代表でベルギー・リールセ所属の川島永嗣選手とアンビションアクト(伊東伸晃社長)が発起人となって、6月13日に設立された。ロゼッタストーン・ジャパンは、このプロジェクトの支援対象となるアスリートに外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone」を無償提供する。

川島永嗣選手が「Global Athlete Project」発足を宣言。ロゼッタストーン・ジャパンの塩濱剛治社長(右)とともに署名した

 このプロジェクトでは、世界を舞台に活躍し続けるスポーツ選手を、「Global」と「Athlete」を組み合わせて「Globalete(グロバリート)」と命名。アスリートに外国語トレーニングソフトの提供などの支援活動を通して、活動開始から1年間で100人、3年間で300人のGlobalete(グロバリート)の輩出を目指す。運営事務局は、プロスポーツクラブマネジメントなどの事業を行っているアンビションアクト。


 プロジェクト発足に伴い6月13日に開催した記者会見で、川島選手は、「海外に渡って活躍を目指すアスリートが増えた。しかし、選手としての技術力があっても、監督の指示が理解できなかったり、チームメイトとのコミュニケーションがとれなかったりなど、語学力が壁となってチャンスを逃すこともある」として、プロジェクトによって「より多くの日本人アスリートが言葉の壁を超えて世界で活躍できるようにしたい」と熱く語った。

 ロゼッタストーン・ジャパンの塩濱社長は、「日常的なコミュニケーションは、アスリートが海外で長く活躍するためのポイントになっている。ロゼッタストーンの学習プログラムは、思ったことを言えるようにしていくソフト。また、31の言語に対応しており、いろいろな地域に行くアスリートにとって役に立つ。野球のメジャーリーグやフェンシング、フィギュアスケートなどの選手もロゼッタストーンを活用していると聞いている」とアピールした。