マカフィー、高校生の3人に1人が個人情報を書き込む、CGM利用実態調査

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2010/09/24 16:24

 マカフィーは、ブログやチャット、プロフなどのCGM(Consumer Generated Media、消費者生成メディア)での日本の高校生の意識や利用実態を明らかにした「高校生のCGM利用実態」の調査結果を発表した。

高校生のCGMの利用状況

 調査対象は日本に住む15-18歳の高校生・高専生で、有効回答数は1030サンプル(男子515人、女子515人)。調査方法はインターネットリサーチによるもの。調査期間は9月10-13日。

 高校生が最も利用しているCGMは、「閲覧のみ」を含むと、1位が「Wikipedia」で83.4%、2位は「ブログ」で75.3%、3位は「掲示板」で63.4%だった(複数回答)。目的は「趣味の情報収集」(79.9%)と「暇つぶし」(75.5%)。また、頻繁に発言や書き込みをしているCGMの1位は「ブログ」で47.5%だった。2位以下は、「Twitter」(27.9%)、「チャット」(27.1%)、「mixi」(25.7%)、「プロフ」(25.0%)と続く。

 CGMに書き込みをしたことのある高校生のうち、47.3%が「自分や他人に関する個人情報を書き込んだことがある」と回答しており、その傾向は男子が34.9%だったのに対し、女子は57.4%で、女子のほうが多いことがわかった。書き込んだことがある個人情報は、31.1%が「自分や他人の状況」、21.6%が「自分や他人の写真」、19.6%が「自分や他人の氏名」だった。

 このほか、インターネット上の脅威について「危険である」と考えている高校生は97.4%だったが、その一方で、「ファイル共有ソフトを使用する」(76.6%)、「知らないアドレスから届いたメールを開く」(74.2%)、「個人情報を入力する」(70.7%)、「有害サイトにアクセスする」(68.3%)などの行動を取っている。また、78.8%がウイルス対策ソフトを利用しているが、不適切なサイトへのアクセスを防止するフィルタリングソフトを利用している高校生は18.9%だった。

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