シャープは11月30日、約10年間手入れが不要でパワーが99%以上持続するサイクロン掃除機のフラッグシップモデル「パワーサイクロン EC-VX1」を12月11日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は8万円前後の見込み。月産台数は5000台。

 小型モーターで駆動する「全自動トリプルクリーンメカ」を新たに開発。フィルター類の手入れを自動化したのが特徴。同社の吸引力性能試験によると、約10年にわたって手入れをしなくても99%以上の吸引力が持続するという。

 また、ダニ粉塵などの微細塵も排気しない「Eクラスター」技術を採用。吸い込む風で発生した静電気を微細なホコリに帯電させ、ホコリ同士を結合。サイクロンの遠心分離効果を高めることで、これまで排気に含まれていた0.3μm以下の微細なダニ粉塵などの粒子を、従来機比で約94%削減する。さらに、業界最小の運転音51dBも実現した。

 最大消費電力は1KWで、最大吸込仕事率550W。サイズは、幅250×奥行399×高さ247mm。集塵容積0.7Lで色はホワイトシルバーとコスメティックピンク。