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おすすめノートパソコンを紹介! NECや富士通など実売ランキングから本当に売れているノートパソコンがわかる

暮らし

2024/07/09 16:00

 「ノートパソコンを新たに購入したいけど、選び方がよくわからない……」という人に向けて、この記事ではノートパソコンの選び方を詳しく解説します。ノートパソコンは、目的に応じて選ぶ機種が異なったり、必要なスペックが違ったりするため、自分の用途にあった製品を選ぶうえでも製品知識をつけておくことが重要です。


 実際に売れているノートパソコンもあわせて紹介するので、商品選びの参考にしてください。

ノートパソコンの選び方

 ノートパソコン選びには、チェックしたい項目が複数あります。とくにパソコンのOSやCPU、メモリなどはパソコンを操作するうえでしっかりと確認しておきたいポイントです。重要なポイントには、以下のようなものがあります。

目的
OS
CPU
メモリ
ストレージ
画面サイズ
重さ
その他

 

目的

 

 ノートパソコンを選ぶ際、まず気にしたいのが、どのような目的でノートパソコンを使用するかという点です。ノートパソコンには、自宅でネットサーフィンをすることが主な目的の家庭用や仕事で使うビジネス用、動画編集やデザインをすることに特化したクリエイター用、ゲームプレイに最適化されたゲーミング用などがあります。

 自宅で使用するのに、動画編集やデザイン編集用のノートパソコンを購入してもオーバースペックです。もちろん、ムダではありませんが、ハイスペックになれば価格も高くなります。自分の必要とするスペックと価格のバランスをしっかり押さえて製品選択をすることが求められるといえるでしょう。

 では、それぞれの用途に応じたノートパソコンについて以下で簡単に説明します。

家庭用
 家庭で使用するノートパソコンには、ネットサーフィンや動画再生ができる能力を持っていれば十分です。いわゆる、スタンダードモデルと呼ばれる機種から選びましょう。

 以下で用語に関しては解説しますが、CPU:Core i3、メモリ:8GB程度あれば、余裕を持って使用可能です。

ビジネス用
 ビジネス用パソコンも、家庭用と同じく高いスペックは必要ありません。ビジネス用であればWordやExcelなどが入ったOffice搭載モデルを選ぶようにしましょう。また昨今のリモート会議参加やサブディスプレイ接続などの機会も考慮すると、HDMIやUSB Type-Cなどの端子が搭載されていると安心です。

 営業など外出先でノートパソコンを利用する場合は、軽量かつバッテリー駆動時間の長い製品も選択肢に入れておきましょう。

クリエイター用
 撮影した画像や動画を編集するには、高性能なCPUとGPUが必要です。メモリは最低でも16GBは用意しておきましょう。また、編集するうえで大きなディスプレイのほうが快適に作業ができます。さらに、細部までこだわってデザインするのであれば、解像度の高いモデルがおすすめです。

 CPUがCore i7以上、メモリは16GB以上、GPU搭載機種であれば、快適に使えるでしょう。

ゲーミング用
 ノートパソコンでゲームをプレイするなら、いわゆるゲーミングパソコンと呼ばれるモデルを選びましょう。スムーズにプレイするには、CPUがCore i7やRyzen 7、メモリは16GB以上、GPUはGTX 1050以上であることが望ましいです。

 あわせて、画面の大きさや描画速度も重要になります。15インチ以上でリフレッシュレートが144Hzなど、大画面かつ高速描画可能なモデルを選ぶようにしましょう。
 

OS

 

 OSとはオペレーティングシステムの略称で、パソコンに指示を出す言語のようなものを指します。一般的には、Windows、macOS、Chrome OSの3種類が有名です。

 OSによって使い勝手や使用できるソフトが変わってくるため、どのOSのノートパソコンにするかは、非常に重要なポイントといえます。それぞれの特徴は以下のとおりです。

Windows
 Windowsは、Microsoftが開発・販売しているOSです。利用できるソフトや周辺機器も豊富にそろっています。WindowsOSは、初心者でも使いやすいように設計されているのが特徴で、さまざまなアプリケーションに対応可能です。自宅用・仕事用・ゲーム用など、幅広い用途に使用できます。

macOS
 macOSは、Apple社が開発・販売しているOSのことです。Apple製のパソコンであるMacに搭載されています。Windowsとは異なる独自のインターフェースを採用していて、操作を視覚的・直感的にできるのが特徴です。デザイン性にも優れており、デザインや動画編集などのクリエイティブな作業に適しています。

Chrome OS
 Chrome OSは、Googleが開発したOSです。ChromeOSは、動作が安定していて操作性がシンプル、かつパソコンへの負荷が軽いのが特徴です。自宅で軽作業をこなす場合や動画を楽しむ場合などに適したOSといえます。
 

CPU

 

 CPU(Central Processing Unit)とは、パソコンの頭脳といえるパーツです。データ処理速度にかかわる機能といえます。

 多くのノートパソコンで使われているのがインテル「Core i」シリーズで、近年はAMD社「Ryzen」シリーズも増えてきました。

 Core iシリーズはi3からi9まで幅広いラインアップがあります。同じ名前でも、世代ごとに性能差があり、基本的には数字が大きいほど高性能です。ただし、高性能なCPUを積んだモデルほど、消費電力が大きく、バッテリーの持ち時間が短くなります。自分の用途にあったCPUを搭載したモデルを選ぶことが重要です。

 Core iシリーズごとの適した作業は、以下の表のようになっています。
 

 どのCPUを選べばいいのかわからない人は、Core i3以上を選んでおけば、ある程度の作業であれば快適に利用できます。PCゲームや動画編集などをするなら、Core i5以上がおすすめです。
 

メモリ

 

 メモリは、パソコン上の作業台にあたるものです。OSやソフトを立ち上げて、ファイルを開いて作業するためのスペースをイメージするとわかりやすいでしょう。この作業台が広いほど、多くの作業を同時進行でき、作業自体もスムーズになります。メモリ容量が不足していると、ソフトを複数同時に動かしたときに動作が重くなってしまいます。

 メモリ容量の目安は、以下のとおりです。
 

ストレージ

 

 ストレージとは、ノートパソコン本体に搭載されているデータの保存領域のこと。動画や写真など、データを保存するために必要です。

 ストレージには、HDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2つがあります。現在の主流は、SSDです。

 それぞれのメリットとデメリットは以下のようになっています。
 

 HDDは、データ保存容量が大きく、安いのが魅力です。一方のSSDは、データの読み書き速度が速く、消費電力が少なくなっています。性能面だけを見ると、SSDがおすすめです。
 スピードと容量バランスを考慮して、SSDとHDDを組み合わせたノートパソコンもあるため、余裕があればそちらもチェックしてみましょう。

 なお、SSDの容量と用途の目安は、以下のようなイメージです。一般的には、256GBや512GBのメモリを搭載した製品が多くなっています。
 

画面サイズ

 

 ノートパソコンの画面サイズは、持ち運びやすさや作業のしやすさに影響するため重要な項目です。ノートパソコンの画面が大きければ、ファイルを複数開きつつ、書類を作るといったこともできます。

 ノートパソコンの画面サイズは10~17インチが多く、13~15インチ程度が標準的なサイズです。持ち運ぶことが多い人は、軽さや持ち運びやすさを重視してディスプレイの小さいノートパソコンを選ぶといいでしょう。ただし、ディスプレイが小さいと作業がしにくくなるかもしれません。

 一方でディスプレイが大きいと、そのぶん重量も増えるため、持ち運びには不向きです。画面サイズと利便性、画面の視認性の関係は、以下のようなイメージになっています。
 

重さ

 

 日常的にノートパソコンを持ち運ぶのであれば、軽量モデルを選びましょう。職場や学校に持って行くことが多い場合は、軽量モデルの多い13インチ程度のノートパソコンが向いています。

 ただし、持ち運びを重視したモデルは性能やバッテリー容量などを抑えて軽量化していることがあるため、他の性能とのバランスを考えつつ選択肢を絞るといいでしょう。

 ノートパソコンの平均的な重さは1~2kg程度といえます。持ち運ぶ頻度が高い人は、1.5kg未満を目安にノートパソコンを検討してみましょう。
 

その他

 

 その他にも、ノートパソコンを選ぶうえで押さえておきたいポイントがあります。必須ではないため、自分の用途にあった機能かどうかを見極めて選びましょう。押さえておきたいポイントは、以下の4つです。

キーボードタイプ
officeの有無
GPU性能
バッテリー駆動時間


 仕事上、数字を打つことが多くある場合は、キーボードタイプにもこだわりましょう。キーボードの上にある数字キーを使って数字入力も可能ですが、作業スピードは落ちてしまいます。その場合は、テンキー付きのノートパソコンがおすすめです。

 ただし、テンキーが付くとそのぶん本体サイズも横に大きくなるため、注意しましょう。コンパクトなノートパソコンで作業したい人は、外付けでもテンキーを付けられるため、外付けテンキーを家電量販店などで探してみてください。

 また、WordやExcelなどを使う予定であれば、Officeソフト付きのノートパソコンを選びましょう。Officeソフトが付いていないノートパソコンでも、あと付けは可能です。個別で購入すると割高になってしまうため、使う可能性がある場合はOfficeソフト付きのノートパソコンを選ぶ方がいいでしょう。

 デザインや動画関係の仕事をしている人、ゲームをよくする人は、GPU性能もノートパソコン選びにおいて重要な要素です。GPUとはGraphics Processing Unitの略で、3Dグラフィックなどの画像処理をするために欠かせません。

 GPUとしては、GeForceシリーズ(NVIDIA社)やRadeonシリーズ(AMD社)が有名です。GeForceは3D処理に優れており、PCゲームを快適に楽しみたい人に適しています。一方のRadeonは、映像関係に強く動画編集などのクリエイティブな作業をする人におすすめです。

 なお、ネットサーフィンやOfficeソフトを使う程度であれば、GPU未搭載のノートパソコンでも問題なく利用できます。

 外出先にノートパソコンを持って行って使うことが多い人は、バッテリー駆動時間をチェックしておきましょう。バッテリー駆動時間とは、電源を挿していない状態でノートパソコンが利用可能な時間をいいます。

 一日中外出先でノートパソコンを使うのであれば、8時間以上のモデルがおすすめです。

おすすめのノートパソコン

 ここからは、おすすめのノートパソコンを紹介していきます。家電量販店各社やAmazonなどのショッピングサイトで実際に売れた数量を集計した、「BCNランキング」のデータによるものです。

【ノートパソコン 月間売れ筋ランキング(集計期間:2024年04月01日~04月30日)】
https://www.bcnretail.com/research/ranking/monthly/list/contents_type=106
 

NEC「LAVIE N15 ネイビーブルー N1535/GAL」

 

 NEC「LAVIE N15 ネイビーブルー N1535/GAL」は、15.6インチモニタを採用したスタンダードノートパソコンです。OSやアプリの立ち上がりが早く、すばやく作業を開始できます。

 モニタは、15.6インチのフルHD IPS液晶を採用し、フルハイビジョン映像を忠実に再現しています。広い視野角を持つIPS方式により、どこから見ても美しい映像を楽しむことが可能です。光学ドライブやテンキーなどを搭載しているため、仕事で使う際にも重宝します。

出典:NEC「LAVIE N15 ネイビーブルー N1535/GAL」
 

富士通「FMV Lite 3515/H1 FMV3515H1W」

 

 富士通「FMV Lite 3515/H1 FMV3515H1W」は、Officeを搭載した15.6インチモニタのノートパソコンです。狭額縁液晶に加えて、ヒンジ構造を採用。画面への没入感を高めるとともに、キーボードが手前に向かって傾斜しているため、キータイピングを快適におこなえます。

 Wi-Fi6(IEEE802.11ax)対応で、高速なWi-Fi環境で4K/8Kなどの高画質映像やネットゲームをストレスなく楽しむことが可能です。

出典:富士通「FMV Lite 3515/H1 FMV3515H1W」
 

Valve Corporation Steam Deck OLED

 
 
 PCゲームストアの「Steam」を運営していることで有名なValve Corporationの「Steam Deck OLED」は、手軽にPCゲームを楽しめるSteam Deckに有機ELディスプレイを搭載したモデル。ゲーミングPCよりも安価に購入でき、場所を問わずPCゲームをプレイできるというメリットはそのまま、従来製品よりも鮮明ではっきりとしたコントラストのディスプレイでゲームを楽しめます。

 CPUやGPUにはAMDを採用し、メモリは18GB、ストレージは512GBから1TBまでを用意。インターフェースにはmicroSDのスロットとtype-Cのディスプレイポートを搭載しています。なお、ゲームパッドコントロールを採用しており、キーボードやマウスは接続できないため、ゲーム以外の用途には不向きです。

出典:Valve Corporation「Steam Deck OLED」
 

レノボ・ジャパン Ideapad Slim 3 Gen 8 82XQ005MJP


 

 レノボ・ジャパンのIdeapad Slim 3 Gen 8 82XQ005MJPはAMD社の「Ryzen 7000」シリーズが搭載されたスタイリッシュなデザインが特徴のWindowsPCです。

 低ブルーライト認定を受けた液晶ディスプレイとDolby Audio対応ステレオスピーカーで没入感のある動画鑑賞ができるほか、最低8GのメモリーとSSD搭載である程度のマルチタスクにも対応。電源ボタンに指紋による生体認証も搭載しており、セキュリティ面も安心です。

出典:レノボ・ジャパン「Ideapad Slim 3 Gen 8 82XQ005MJP」