【記者のひとこと】人とAIの力で変革を支援

コラム

2021/10/12 10:00

 人工知能(AI)の研究は、これまでに何度か浮沈を繰り返してきました。少し前の情報になりますが、総務省の情報通信白書(平成28年版)によるとAIの研究は1950年代から続いており、過去に2回のブームがありました。

 2000年に入ってからは、第三次AIブームが起こり、実用化に向けて期待感が高まりました。技術が進歩し、将来的にAIが人の仕事を奪うという話題も大きな注目を集めました。
 キヤノンマーケティングジャパンは、紙帳票からのデジタル化を支援する新しいBPOサービス「AI OCR×データ入力サービス」を11月にリリースします。自社で保有するBPOセンターのオペレーターの知見に、グループ会社が独自開発したAI OCRソフトを組み合わせることで、従来以上のコスト削減とスピードアップが実現できるそうです。

 人にとって脅威になる可能性も指摘されていたAIですが、同社は両方の力を結集し、企業のバックオフィスの変革を支援する方針。23年までに、関連サービスも含めて年間売上高1億円を目指しています。(齋藤秀平)

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キヤノンマーケティングジャパン BPOサービス「AI OCR×データ入力サービス」を11月から提供 従来以上のコスト削減とスピードアップを実現

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