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「ごはんバーガー」の復活を歓迎! AmazonプライムデーやGo To Eatなどにも関心

時事ネタ

2020/10/10 12:30

【話題のニュースダイジェスト】 2020年10月2日から8日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、マクドナルドの「ごはんバーガー」に関する記事だった。多くが復活を歓迎しているようだ。また、が注目を集めた。また、Amazonプライムデーに関連した記事も関心を集めている。NTTによるドコモ完全子会社化、ソニーとセイコーの共同開発によるスマートウォッチ、「Go To Eatキャンペーン」についても多く読まれた。ニュースを振り返る。

1000円還元キャンペーンも開始

 日本マクドナルドは、10月7日から期間限定で「ごはんバーガー」を復活させている。メニューは以前と同様、「ごはんてりやき」「ごはんベーコンレタス」「ごはんチキンフィレオ」の3種。毎日17時からの夜マックメニューとして提供する。復活に伴って、Twitterキャンペーンも実施する。
 

 また、10月7日から9日まで復活にあわせてTwitterキャンペーンを実施。公式の「#夜ごはんはごはんバーガー」ハッシュタグが付いた投稿に「#夜ごはんはごはんバーガー」のハッシュタグをつけて返信すると抽選で200人にごはんバーガーオリジナルマックカード1000円分が当たるものというだった。

MacBook Proや限定ルンバを特価販売

 Amazon.co.jp(アマゾン)が10月13日0時~14日23時59分の2日間にわたって開催する、年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」。同社は開催に先駆け、登場予定の商品の一部を公開した。セールは、Amazonプライム会員(月額500円)限定だが、無料体験期間中にも参加できる。
 

 先駆けて公開されたラインアップには、Amazon限定ルンバ692やシャープ4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダーなどの日常生活を豊かにするもの、MacBook ProやLGノートPCなど、在宅勤務を快適にするデジタル家電などが並んでいた。また、Amazonオリジナルのスクリーン付き「Echo Show 8」や新モデルの「Fire HD 8」も特別価格で販売。この他、生鮮食品や日用品など、幅広く取り扱うようだ。

「ホームルータ」の拡大に危機感!?

 9月29日、NTTはTOB(株式公開買い付け)によるNTTドコモの完全子会社化と、12月1日付で代表取締役社長をはじめとする経営陣の交代を発表した。目的は、5Gやその次の次世代規格、6Gの競争力強化としている。主に法人向け分野の強化だ。買収側のNTTが「収入利益は3番手に落ちている」と分析する、個人向けの通信サービスとその関連サービスを強化する狙いもあるだろう。
 

 完全子会社化で考えられる新たな展開は、サブブランドの立ち上げ、またはdocomoのサブブランド化、提供中の「ドコモ光セット割」の対象となるSoftBank Airと同じコンセプトのホームWi-Fi製品・ホームWi-Fiサービスの投入など。動向次第では、モバイルWi-Fiルータ市場にも影響は大いに変化が生じるだろう。

「攻殻機動隊SAC_2045」限定モデルも

 セイコーウォッチは、ソニーが開発したスマートウォッチ機能搭載の「wena(ウェナ) 3」と共同開発した新ブランド「wiredwena」で、レギュラーモデル2機種、アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」とコラボレーションした数量限定モデル2機種を2021年1月15日に発売する。
 

 レギュラーモデルは、「AGAB417」と「AGAB419」の2機種。税込み価格は、AGAB417が8万4700円、AGAB419が8万2500円としている。攻殻機動隊SAC_2045とのコラボレーションモデルは、同作の主人公である「草薙素子」と、AI戦車「タチコマ」をモチーフにした2機種を用意する。

すかいらーくグループが参画

 すかいらーくホールディングスは、「Go To Eatキャンペーン」に参画し、同グループの全ブランドでプレミアム付き食事券を使えるようにするとともに、一部ブランドでオンライン予約ポイントの付与を実施する。
 

 Go To Eatキャンペーンのプレミアム付き食事券は、同グループの店内だけでなく、テイクアウト商品や宅配(同グループの宅配サイト、コールセンターからの注文のみ)にも利用できる。