ブロードメディアは、同社が運営する広域通信制・単位制のルネサンス高等学校グループにおいて、中学生を対象としたeスポーツ&プログラミング教室「ルネ中等部」を、10月に梅田eスポーツキャンパスと新宿代々木キャンパスで開校する。生徒の募集開始は7月10日。

梅田eスポーツキャンパス(左)と、Makeblockが開催した世界大会の様子

 ルネ中等部は、中学生向けのeスポーツ&プログラミング教室で、実技指導に加えてプログラミングとeスポーツに必要な基本概念を学べるカリキュラムを採用している。

 eスポーツの指導は、同校グループのeスポーツコースで実績のある講師が担当し、実技指導だけでなくeスポーツを学習ツールとして捉え、論理的思考、問題解決能力、コミュニケーション能力、チームワークの形成、メンタル強化といったeスポーツに必要な基本概念の習得を目指す。

 プログラミング指導については、東京大学のSTEAM教育に関する研究を支援しているMakeblockと提携するとともに、同校グループの学習指導ノウハウを活かして、「プログラミングを制御し物理的な動きを実現する、ロボットプログラミング」「デジタル設計による創造力を身に着けることができる、デジタルファブリケーション」と、二つのカリキュラムを学べる(デジタルファブリケーションカリキュラムの提供は12月に開始を予定)。

 ルネサンス高等学校グループでは、2018年4月にルネサンス大阪高等学校で日本初の高等学校によるeスポーツコースを開設しており、とりわけ中学生やその保護者から、早く同校に通いたいという要望が寄せられていたことから、今回の「ルネ中等部」開校に至っている。開校に先立ち、8月には体験会・説明会の開催を予定する。