新型コロナウイルスのワクチンについて、安倍晋三首相は11日、「早ければ7月にも治験が開始できる見込み」と話しました。ただ、そこから実用化まで通常1年以上はかかるものとされます。少しでも早い実用化を期待するばかりです。

 ところで、「治験」では膨大な量の紙文書が発生し、病院や製薬会社でその保管ややり取りにかかるコストが課題になっているそうです。そうした課題に対し、スタートアップのアガサでは、治験向けの文書管理サービスを提供。紙書類を電子化して、作業負荷やコスト削減を支援しています。

 同社では、特に中小の製薬会社や病院をターゲットに事業を展開。このコロナ禍においても、リモート勤務による電子化のニーズで引き合いがきているそうです。(前田幸慧)

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