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新型コロナによる休校・休園で子どもがストレス!? 多くの保護者が心配

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2020/03/03 19:30

 アクトインディは、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にともなう休校要請を受けて、全国の保育園、幼稚園、小学校に通う子どもを持つ保護者を対象に、「一斉休校になると困ること」「工夫しようと思っていること」に関する緊急アンケート調査を実施した。

調査時点では、保育園の10%、幼稚園の55%、小学校の98%が休園・休校を決定していた

 休校や休園によって困ることを尋ねた質問では、「子どもが運動不足になりそう」「子どもが自宅の中だけで何週間も長期間過ごせると思えない」「子どもが友だちと会えなくてストレスがたまりそう」といった、子ども自身のストレスを心配する回答が多い。また、授業がなくなることによる勉強の遅れや、休みの間に家で子どもの勉強をどうするかという勉強面での心配が続いた。

 就業している保護者に限定すると、「休園、休校になっても仕事は休めない」「子どもだけで留守番させなくてはいけない」といった回答が多くなるが、全体としては保護者自身よりも子どものストレスや勉強面に不安を抱く回答が多かった。
 
多くの親が、休校・休園による子どものストレスや勉強について心配している

 休校・休園によって、子どもが長時間家にいる状況で、家庭でどんなことを工夫しようとしているかを尋ねたところ、「生活のリズムが崩れないように、テレビを見る時間や勉強をする時間を決めて、規則正しい生活ができるように工夫する」という回答が多い。

 子どもがストレスを溜めないよう、「遊べるアイテムを100均でたくさん買ってきた」「少しは公園で遊ばせる」「ママ友どうしで預かり合いをして少人数で友だちと遊ばせるなどの工夫をあげている」という保護者も多かった。勉強に関しては、多くの保護者がドリルの購入や、通信教育の申し込みをしている。

 なお調査は、保育園、幼稚園、小学校に通う子どもを持つ全国の保護者8106名を対象に、2月28日~3月1日の期間に実施されている。調査対象者に、子どもが通う保育園、幼稚園、小学校の休園・休校の決定状況を尋ねたところ、調査時点では保育園は10%、幼稚園は半数が休園、小学校は98%が休校を決定していた。

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