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ネット利用、スマホのみが最多 PCからのシフト進むか LINEが調査

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2019/12/18 17:00

 LINEは、2019年10月に実施した「インターネットの利用環境 定点調査」の結果を発表した。同調査は、2016年4月から半期に一度実施しているインターネットに関するインターネット調査。結果から、日常的なインターネットの利用環境は、引き続き「スマートフォン(スマホ)のみ」が最多になった。以前はPCが主流だったインターネット利用はスマホへシフトしているのだろうか。

現在のインターネット利用者の構成比

 全体の構成比を見てみると、「スマホ」でのインターネット利用者は全体の93%を占めている。18年10月の調査で90%、19年4月の調査で92%と、過去の調査と比較すると、日本全体でスマホからインターネットにアクセスする割合が徐々に増していることが分かる。

 対して「PC」での利用者は47%。「スマホとPC」の併用は44%で、「PCのみ」での利用者は2%。構成比として最多は「スマホのみ」での利用者で49%だった。一方、スマホでもPCでもインターネットを利用しないのは、全体の4%で過去最低だった。

 「スマホのみ」の割合が大きいが、男女ともに「スマホとPC」でインターネットを利用するケースが前回の調査から増加しており、全体では6ポイント増加となった。PCからスマホに乗り換えるユーザーばかりではないようだ。性別でみると、女性の方が男性より「スマホのみ」での利用者の割合が高く、59%が「スマホのみ」と回答。男性では40%だった。

 調査は、過去と同様の調査員による個別訪問留置調査。対象者は15~59歳の男女797人で、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当てた。(BCN・南雲 亮平)

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