梅雨のせいで少し肌寒い日が続いていますが、私の実家がある伊豆の海水浴場は7月20日前後に海開きとなります。県外からたくさんの方が泳ぎに来て、とても賑やかになりますよ。子どもの頃は水着にパーカーを羽織っただけで海岸まで往復していました。

 身近にあり、慣れ親しんだ海ですが、やっぱり危険はあります。貝殻で足を切ったり、クラゲに刺されたり。でも一番怖いのは波に飲まれることです。遠目では穏やかそうに見えた海面でも、近づくと意外に波が高くてひやりとしたことがあります。地元の人間でもそうなのですから遠方から来た人はもっと分からないと思います。

 海水浴場の安全のため、千葉県御宿町がICTを活用し離岸流を検出する実験を行いました。監視カメラで波の様子をチェックするだけではなく、その日危険と判断したエリアに人が立ち入るとアラートを出すというものです。やはり楽しい海水浴、安全に過ごしたいですね。(山下彰子)

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