「Slack」や「チャットワーク」などのビジネスチャットツールを導入する企業が増えています。伊藤忠テクノソリューションズが昨年2月に実施した、「大手企業のビジネスチャットツール導入実態調査」によると、約3割の企業が導入しているとのことです。

 日常的なコミュニケーションでは、「LINE」を中心としたチャットがすでに一般的です。一方で、ビジネス面でも社内でのコミュニケーションの効率化を目的にメールに代わる手段としてチャットが利用されています。こちらも今後、定着していくのかもしれません。

 しかし、メールの利用が減っていくとすると、メールシステムを提供しているベンダーには痛手になりかねないのでは――。メールシステムを開発・提供するサイバーソリューションズは、新サービスとしてビジネスチャットの「CYBERCHAT」を発表しました。

 特徴は、サイバーソリューションズが提供するメールシステムと連携すること。同社の秋田健太郎社長は、「これからの企業メールシステムとして、メールとチャットを一つのシステムとして融合していく」と、新たな方向性を示しています。(前田幸慧)

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