中国の国家イベント「中国国際ビッグデータ産業博覧会」を取材するため、上海から西に約1800kmのところにある貴州省に出張してきました。中国に赴任してから、都市部以外に宿泊を伴って出張するのは今回が初めてです。

 貴州省は、数年前からビッグデータ産業に力を入れており、最近は非常に高い成長率を示しています。博覧会の会場周辺でも、高層ビルの建設がかなり進んでいました。

 一方、博覧会の合間のメディアツアーで現地を回っていると、近代的な建物群とは対照的に、車窓から山や川などの風景が楽しめました。風光明媚な場所はまだたくさん残っています。

 ちなみに、滞在期間中で最もおいしかったのは、少数民族・トン族の鍋料理。北京や上海などの都市部ではなかなか食べられません。地元ならではのおもしろさを求めて、今後も中国国内の各地に足を延ばしたいと思います。(齋藤秀平)

【関連記事はこちら】
「ビッグデータで高品質な成長へ」、中国国際ビッグデータ産業博が開幕
<中国のIT地方都市を歩く ♯6 貴州省 貴陽市 貴安新区>ビッグデータ産業の先進地域へ 南西部の貧困省がビッグデータに挑む 先天優位性を生かし産業振興
 貴州省貴安新区 ビッグデータ産業による成長を強調 日本企業は慎重な姿勢
 中国貴州省 ビッグデータ産業を最重大戦略に 外部からの投資呼び込む