テレビのロケ番組やYouTubeの動画で、ドローンによる空撮の映像をみかける機会が増えてきました。インプレス総合研究所の調査によれば、2024年度のドローンビジネスの市場規模は、17年度比で約7倍の3711億円に拡大する見込み。ドローンは、ますます身近な存在になっていきそうです。

 ITベンダーにとって注目すべきポイントは、市場規模の大半をドローンの機体ではなく、農薬散布や土木測量、設備点検といったサービスが占めていること。企業がドローンを業務活用するにあたっては、適切なアプリケーションが必要となってきます。

 この市場に目をつけたソフトバンク コマース&サービスは、ドローンの商用利用を支援するクラウドサービスを手がける米ドローンデプロイと提携し、同社の「DroneDeploy」の提供を開始しました。同サービスでは、APIを通じて連携アプリを開発し、App Market上で販売することが可能。パートナーを巻き込むことで、法人ドローンビジネスのプラットフォーマーを目指していきます。(真鍋 武)


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