昔から車が好きで、街で見かけた車のメーカーや車種を確認することが日課になっています。1月に上海市に赴任した後も続けています。長年、車を見てきたので、それなりに知識はあると思っていましたが、中国は一筋縄ではいきません。なぜなら、初めて見る新興メーカーがたくさんあるからです。

  調べてみると、中国の自動車業界には、中国のIT企業が積極的に投資しています。先日、深セン市で自動運転の公道実験用ナンバープレートを取得したインターネットサービス大手テンセントもその1社で、電気自動車の新興メーカーに出資しています。テンセントは、以前から無人運転の研究をしていることが報道されています。既存メーカーが強い自動車業界を革新するために、着々と準備を進めているようです。(上海支局 齋藤秀平)

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