上海で生活していると、写真を撮っている人をよく見かけます。中国人は写真が好きという噂は本当なのかもしれません。職業柄、ほかの人が使っているカメラは気になるところ。出かけた際は道行く人のカメラを見ていますが、このジャンルでは日本メーカーが圧倒的です。

 陸上では日本メーカーの独擅場ですが、空ではそうともいえません。簡単に空撮ができることで人気のドローンでは、中国のDJIが世界でトップシェアを誇っています。DJIは、一般的にはドローンメーカーとして認知されていますが、ソリューションプロバイダとしての一面もあります。人が行けない場所からの撮影を可能にし、表現の幅を大きく変えたドローンが、今度は産業界で大きなうねりを起こすかもしれません。(上海支局 齋藤秀平)

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