シャープのスマートフォンが好調だ。家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」のデータでは、2017年のAndroidスマートフォン市場で20.6%のシェアを獲得し1位に躍り出た。大手キャリア3社から発売されたフラグシップモデル「AQUOS R」がヒットしたほか、MVNOや家電量販店向けのSIMフリー機も好調。現在の市場環境をどのようにとらえ、成功につなげることができたのか、国内スマートフォン事業責任者の小林繁事業部長に聞いた。

取材/道越 一郎 BCNチーフエグゼクティブアナリスト
文/日高 彰、写真/松嶋 優子