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第2世代インテルR Core? i7 プロセッサー搭載で驚異の速さ! レノボ「IdeaPad Y570」体験記

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2011/06/24 19:00

<a target="_blank" href="http://syndication.intel.com/DistributeModule.aspx?id=17452"><img style="padding-bottom: 0px; padding-left: 2px; padding-right: 2px; margin-left: 2px; padding-top: 0px" border="0" alt="インテルロゴ" align="right" src="http://bcnranking.jp/sys_imgs/news/20110621lenovo_rogo.jpg" /></a> 3Dゲームや動画編集など、PCをフルに活用したい――。そんな人の要求に応えて、レノボがノートPCの新製品「IdeaPad Y570」を発売した。これまでコストパフォーマンスのよい、いわばミドルクラスのノートPCを提供してきたレノボにとっては、珍しいモデルである。レノボでは、PCを「使いこなす」人が快適に「使いこなせる」一台として位置づけているこの「Y570」を、さっそく使ってみることにしよう。

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驚くほど速い起動時間を体感



 まず、「Y570」のスペックをチェックしておこう。プロセッサーは、最新の第2世代インテル® Core™ i7-2630QM プロセッサーだ。一つのコアで二つのスレッドの作業を同時に処理するインテル® ハイパー・スレッディング・テクノロジー(※1)によって、クアッドコアで最大8スレッドの同時処理に対応。また、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0(※2)で、必要に応じて自動的に動作周波数を引き上げる。

 メモリは大容量の4GB。ストレージは、64GBのSSDに加えて750GBのHDDと、ノートPCとしてはかなりの大容量だ。これだけのスペックを搭載しながら、実勢価格が13万9800円。ワールドワイドの各地で製品を提供しているレノボだからこそ実現できた価格だろう。

Y570

ハイスペックPC「IdeaPad Y570」

<スペック情報>
CPU:第2世代インテル® Core™ i7-2630QM プロセッサー
OS:Windows 7 Home Premium SP1 64bit
メモリ:DDR3-1333 4GB
ストレージ:SSD 64GB、HDD 750GB(7200rpm)
光学ドライブ:ブルーレイドライブ
ディスプレイ:LEBバックライト搭載 15.6型ワイド液晶(1366×768ドット)
インターフェース:USB 3.0×2、USB 2.0×1、USB 2.0/eSATAコンボポート×1、ミニD-Sub15ピン、HDMIなど

 SSDとHDDの両方を搭載するハイブリッドPCなので、Windows 7のシステム領域はSSDに、データはHDDにというように使い分けることで、高速性とデータ容量のコストパフォーマンスを両立することができる。起動時間は、他社のWindows 7搭載PCより約20秒も早く、SSDとHDDの両方を搭載したモデルはさらに早く起動ができるという。

 付属のユーティリティソフト「Lenovo EE Boot Optimizer」でも、起動時間を検証した。その結果、起動開始から操作可能な状態になるまでの時間は約25秒。実は、愛用しているPCを同じ環境で検証したら58秒だった。体感時間でいえば、差はさらに大きく、これまで使っていたPCの遅さに少々いらだたしさを覚えたほどだった。起動時間の速さは、PCの快適さに直結する。

 ちなみにわが愛機は、プロセッサーがインテル® Core™ 2 Duo プロセッサー T7200、メモリがDDR2-4000 3GB、HDD容量が320GB(290GBまで使用)、OSがWindows 7 Professional 32bit。かなうわけがない……。起動速度の測定は、「BootRacer」を使った。

「Lenovo EE Boot Optimizer」の計測結果。起動速度の最適化も行う

 レノボは世界最大規模のデジタル機器の総合展示会「CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」で、来場者が持ち込んだPCと「Y570」の起動時間競争を実施した。結果は、いうまでもなく「Y570」の右に出るマシンはなかった。

 スリープへの移行速度と復帰速度も非常に高速だった。Windows 7の初期設定では電源ボタンを押すとスリープになるのだが、まさにボタンを押した瞬間にスリープ状態に移行する感覚。復帰も一瞬だった。
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 高速起動を実現しているのが、独自技術「Enhanced Experience 2.0(EE2.0)」と、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーのコンビネーションだ。「EE2.0」は、Windows 7の起動やシャットダウンにかかる時間を最適化する。これに、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーによってSSDとHDDでRAID 0(ストライピング)を構成して高速化しているのだ。

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーの管理画面

BDと高音質スピーカーで動画を楽しむ



 エンタテインメント機能は充実している。光学ドライブにブルーレイ(BD)を搭載しているほか、サイバーリンク製のDVDプレーヤーなどが付属しているため、BDやDVDで映画を楽しめる。また、自分で撮影した動画を編集して、ディスクに保存することもできる。ここでも第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサーが威力を発揮し、高画質動画の視聴・編集は非常に快適だ。

 また、世界的な音響メーカーであるJBLのスピーカーを搭載。ノートPC向けだけに、さすがに低音の響きはもの足りないが、高音部はクリア。セリフが中心の映画や、ボーカルの声を楽しむ音楽ライブの視聴であれば、十分に満足できる。

JBLスピーカーはクリアな高音が楽しめる

 便利なのが、画面を動画向けに切り替える「Onkey Theater」ボタン。キーボードの上部のボタンに触るだけで、映像のモードが切り替わる。この機能のなかに「自動選択」というモードがあるのだが、これをオンにしておくと、黒を基調に映画や音楽などジャンルに適した色を再現してくれるのだ。

キーボードの上にあるセンサーに触れると「Onkey Theater」を表示する

 ディスプレイの解像度は少し残念。せっかくBDと15.6型ワイドの大画面液晶を搭載しているのだから、フルHDとはいかずとも、より高解像度の液晶がほしかった。できれば、CTOでもいいので対応してほしいところだ。

 「Y570」は価格とパフォーマンス、備えている機能が抜群の一台であることは間違いない。仕事だけでなく、動画鑑賞や音楽再生、ゲームなど、エンタテインメントにもPCを「使いこなしたい」人は「買って満足」の一台だ。(フリーライター・星政明)


※1 一部のインテル® Core™ プロセッサーで利用できます。インテル® ハイパー・スレッディング・テクノロジーに対応したシステムが必要です。詳細については、各PC メーカーにお問い合わせください。性能は、使用するハードウェアやソフトウェアによって異なります。詳細については、 http://www.intel.co.jp/jp/products/ht/hyperthreading_more.htm をご参照ください。

※2 インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーに対応したシステムが必要です。インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーおよびインテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0 は、一部のインテル プロセッサーでのみ利用可能です。各PCメーカーにお問い合わせください。実際の性能はハードウェア、ソフトウェア、システム構成によって異なります。詳細については、 http://www.intel.co.jp/jp/technology/turboboost/ をご参照ください。