【必要？】光回線10ギガのメリット・デメリット！10Gプランのおすすめ6選

2023年になってから光回線の10ギガエリアが拡大され、今までよりも多くの地域で利用可能になりました。

10Gプランの光回線ですが、「そもそも本当に必要なのか」、「意味ないのでは」という口コミもあります。

このページでは、10ギガプランのメリット・デメリット、利用可能エリア、どこから申し込みをしたらお得なのか等解説していきます。

	GMOとくとくBB光	ドコモ光	ソフトバンク光	ビッグローブ光	auひかり	NURO光
戸建て月額料金	5,940円	6,380円	6カ月目まで：500円 7カ月目以降：6,380円	12カ月目まで：5,478円 13ヵ月目以降：6,270円	1年目：5,610円 2年目：6,350円 3年目以降：6,248円	5,700円
マンション月額料金	5,940円	6,380円	6カ月目まで：500円 7カ月目以降：6,380円	12カ月目まで：4,378円 13ヵ月目以降：6,270円	–	2,640円～3,300円
工事費	実質無料	無料	実質無料	実質無料	実質無料	実質無料
キャッシュバック	41,000円	51,000円	40,000円	40,000円	72,000円	45,000円
	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

※ 月額料金はキャンペーン適用後の料金となっています。
※1 ahamo光10ギガは2024年3月1日からサービス開始となります。

光回線10ギガの光回線の3つのメリット

光回線の10ギガプランは1ギガプランに比べ高額ですが、その分10ギガプランを利用するだけのメリットがあります。

通信速度を速くすることは様々なメリットがありますが、主なメリットは以下の3点です。

• 通信速度が速く遅延が少ない
• ファイルのダウンロードが速い
• キャッシュバック額が高額

それぞれ解説していきます。

【通信速度が速い】ネットが遅いと悩んでいる人におすすめ

10ギガプランの最大速度は、ベストエフォートで上り下りともに10Gbpsとなっています。

一般的な1ギガプランの10倍の通信速度です。

ただし、あくまで通信速度10Gbpsはベストエフォートなので、実際の利用で10Gbpsが出ることはほとんどありません。

そこで実際の通信速度を共有するサイト「みんなのネット回線速度」で、10ギガプランと1ギガプランを調査し比較してみました。

時間帯	フレッツ光クロス（10ギガ）			フレッツ光ネクストギガライン（1ギガ）
	Ping	下り	上り	Ping	下り	上り
朝	13.17ms	1809.81Mbps	2285.57Mbps	17.46ms	393.84Mbps	318.52Mbps
昼	10.28ms	1382.29Mbps	1901.09Mbps	18.14ms	339.08Mbps	296.65Mbps
夕方	10.58ms	1484.71Mbps	1755.75Mbps	18.2ms	320.11Mbps	294.86Mbps
夜	10.92ms	1327.02Mbps	1862.04Mbps	19.72ms	237.8Mbps	280.97Mbps
深夜	10.11ms	1608.39Mbps	2107.47Mbps	16.88ms	384.8Mbps	326.67Mbps

参考：みんなのネット回線速度

1ギガプランの10倍にはなりませんが、どの時間帯でも1Gbps以上の通信速度が出ています。

この集計結果は様々なユーザーの平均値なので、実際の通信速度は利用する地域や周辺機器、利用者の環境によってこれよりも遅くなることもあれば、さらに速い結果が出る場合もあります。

しかし、1ギガプランの場合は、最大で400Mbpsだったのが、10ギガプランと比較すると最大で2Gbpsまで高速になるため、ネット環境は非常に快適になります。

光回線名	遅延（Ping値）	下り通信速度	上り通信速度
ドコモ光	5.04ms	1477.57Mbps	2077.64Mbps
ソフトバンク光	4.82ms	2488.10Mbps	1937.68Mbps
GMOとくとくBB光	5.0ms	3443.2Mbps	4943.2Mbps
ビッグローブ光※1	–	–	–
auひかり	3.67ms	1479.5Mbps	1628.16Mbps
NURO光	5.94ms	2903.2Mbps	1776.2Mbps

※通信速度は「みんなのネット回線速度」で集計した直近5件の平均値となります。

※1 ビッグローブ光10ギガは2023年12月にサービス開始となったため、2024年1月の時点でまだ測定結果がありません。

各社で通信速度にばらつきがありますが、利用者の環境に左右されるのでフレッツ光クロス同様、参考値として考えたほうが良いです。

遅延が少ないのでイライラしない

またインターネットの応答速度（Ping値）については全て10ms以下となっています。

リモート会議で相手の音声とこちらの音声がずれて会話がしずらかったり、オンラインゲーム（特にFPSなどの応答速度が重要なゲーム）でキャラクターの操作と画面の動きがずれるなど、イライラすることが無くなります。

大きなファイルのダウンロードも待ち時間が激減

通信速度が高速になることで、大きなファイルのダウンロードも速くなります。

通信速度（下り）	ファイルサイズ	ダウンロード時間（理論値）
100Mbps	4.7GB	6.27分
1Gbps		37.6秒
10Gbps		3.76秒

実際のダウンロードの速度は、ダウンロード先のサーバーや通信環境によって異なりますが、理論値ではDVD1枚分のデータとなる4.7GBのファイルを1ギガプランの場合で約40秒かかるところ、10ギガプランでは約4秒でダウンロードすることができることになります。

仕事で大きなファイルをやり取りする人や、ゲームのダウンロードなどもストレスなく利用できるようになります。

10ギガプランはキャンペーンでのキャッシュバック額が高額

多くの光回線は契約時のキャンペーンで、キャッシュバックなどの特典がもらえますが、10ギガプランを契約すると1ギガプランよりも、キャッシュバックを高額に設定している光回線もあります。

光回線名	10ギガプラン	1ギガプラン
ドコモ光	・キャッシュバック51,000円 ・dポイント17,000円相当	キャッシュバック38,000円
ソフトバンク光	・キャッシュバック40,000円 ・月額料金6カ月間500円	キャッシュバック40,000円
GMOとくとくBB光	・キャッシュバック41,000円 （1ギガプランに11,000円増額）	キャッシュバック30,000円
ビッグローブ光	・キャッシュバック40,000円 ・基本料金が1年間1ギガプランと同額	キャッシュバック40,000円
auひかり	・キャッシュバック72,000円 ・3年間月額料金550円割引	キャッシュバック72,000円
NURO光	キャッシュバック45,000円	キャッシュバック45,000円

1ギガプランと10ギガプランのキャンペーンを比較すると、NURO光以外は全て1ギガプランよりもキャンペーンはお得です。

また上記以外にも、10Gbps対応の無線LANルーターが安く購入出来たり、低価格でレンタルできるなど同じ光回線でも窓口によって異なることもあります。

光回線10ギガ5つのデメリット

10ギガプランは通信速度が速くなるなどのメリットはありますが、デメリットもあります。

契約後に後悔しても簡単に1ギガプランに戻すことができないので、契約前に10ギガプランのデメリットを理解しておくことが重要です。

毎月支払う料金が高くなる

10ギガプランは1ギガプランと比較すると月額料金が高額です。

	戸建てプラン月額料金		マンションプラン月額料金
	10ギガプラン	1ギガプラン	10ギガプラン	1ギガプラン
ドコモ光	6,380円/月（660円）	5,720円/月	6,380円/月（1,980円）	4,400円/月
ソフトバンク光	6,380円/月（660円）	5,720円/月	6,380円/月（2,200円）	4,180円/月
GMOとくとくBB光	5,940円/月（1,122円）	4,818円/月	5,940円/月（2,167円）	3,773円/月
ビッグローブ光	6,270円/月（792円）	5,478円/月	6,270円/月（1,892円）	4,378円/月
auひかり	1年目：5,610円 2年目：6,350円 3年目以降：6,248円 （858円）	1年目：5,610円 2年目：5,500円 3年目以降：5,390円	提供無し	3,740円～5,500円
NURO光	5,700円/月（500円）	5,200円/月	2,640円～3,300円	2,090円～2,750円/月

※カッコ内は1ギガプランとの差額となります。

1ギガプランと比較すると光回線によりますが、月額料金は500円～1,122円程度高額になります。

またマンションプラン10ギガプランの場合、NURO光以外は戸建てプランと同額なので、差額は戸建てプランよりも大きくなります。

ただし理論値で10倍、実測値（みんそくの集計結果）で4倍以上通信速度が速くなっているので、通信速度にこだわる人にはコストは高くなりますが、10ギガプランの利用はおすすめです。

10ギガ専用の工事が必要！

10ギガプランを利用するためには、すでに光回線の1ギガプランを利用中の方でも工事が必要です。

新規契約の場合は、工事費のキャンペーンがあるので実質無料になる光回線もありますが、1ギガプランから10ギガプランへの変更はキャンペーンの適用外となり、工事費が発生する場合があります。

光回線名	新規契約	1ギガプランから10ギガプラン
ドコモ光	無料	戸建て22,000円 マンション22,000円
ソフトバンク光	工事費相当額（税抜） キャッシュバック	戸建て31,680円 マンション31,680円
GMOとくとくBB光	実質無料	解約新規のため実質無料
ビッグローブ光	実質無料	戸建て28,600円 マンション28,600円 後日工事費相当額をキャッシュバック
auひかり	実質無料	無料
NURO光	実質無料	実質無料

またフレッツ光からの転用や、光コラボレーション同士の乗り換え（事業者変更）の際に10ギガプランへの変更する場合も工事が必用となるので工事費がかかります。

10ギガ対応の機器を用意する必要がある

10ギガプランの通信速度は1Gbpsですが、1Gbpsの通信速度を利用するためには、10ギガプラン契約の他に下記の設備が必要です。

• 10Gbps対応のルーター
• カテゴリー6a以上のLANケーブル
• 10Gbps対応のパソコンまたはLANカード

10Gbps対応のルーターは、ほとんどのプロバイダで10ギガプランを契約すると、プロバイダでレンタルできることが多く自分で用意する必要はありませんが、レンタルするには費用が掛かります。

また、LANケーブルはそれぞれ下記のように規格で通信速度が決められています。

	CAT-5	CAT-5e	CAT-6	CAT-6A	CAT-7	CAT-7A	CAT-8
伝送速度	100MHz		250MHz	500MHz	600MHz	1000MHz	2000MHz
最大通信速度	100Mbps	1Gbps		10Gbps			40Gbps

10Gbpsに対応しているのはCAT-6A以上となるのでLANケーブルは最低でもCAT-6Aを利用しなければいけません。

一番気にしなければいけないのがLANカードです。

パソコンにはLANケーブルを差し込むコネクタが付いていますが、ここにはパソコンをネットワークにつなげるためのLANカードがあります。

このLANカードが10Gbpsに対応していなければいけませんが、LANカードはパソコンに内蔵されているため、内蔵されたLANカードを10Gbpsに対応したものに交換するしかありません。

ディスクトップパソコンの場合、LANカードの交換などで対応できる場合もありますが、ノートパソコンの場合、LANカードを交換できないので10Gbpsの真価を発揮することは出来ません。

対応エリアは限られているため対象外の方は契約できない

10ギガプランは1ギガプランの提供エリアよりも、利用できるエリアが限られています。

なお、光回線によっても提供エリアが異なるので注意が必要です。

フレッツ光や光コラボレーションの10ギガプランはNTTの光ファイバーを利用しているため、提供エリアは同じですが、auひかりやNURO光は自社回線のためそれぞれで提供エリアが異なります。

どの光回線も提供エリアを徐々に拡大してはいますが、10ギガプランが利用できるエリアはまだまだ少ないのが現状です。

1ギガから10ギガのコース変更は、新規契約になってしまう場合がある

【10ギガ専用の工事が必要！工事費用は基本有料】でも触れましたが、1ギガプランから10ギガプランに変更する場合、多くはプランの変更ではなく「新規契約」となります。

そのため工事費が必用となるのに加え、1ギガプランを一度解約して新たに10ギガプランを申し込まなければいけないので契約期間が変わったりします。

光回線によってはキャンペーンの適用にも影響が出る場合もあるため、1ギガプランから10ギガプランへの変更の場合特に注意が必要です。

1ギガプランから10ギガプランへの変更方法は？

現在利用中の光回線の速度に不満があるという人にとって、10ギガプランに変更することは最も効果的な方法です。

10ギガプランはまだ全国で利用できるわけではないので、サービスが始まるまでは1ギガプランを利用して、サービスが開始されたら10ギガに変更するという人は多いのではないでしょうか。

1ギガプランから10ギガプランに変更するには下記の2つの方法があります。

• プラン変更で1ギガプランから10ギガプラン
• 1ギガプランを解約して10ギガプランを新たに契約

プラン変更（品目変更）は一部の光回線しかできないので、それ以外の光回線は解約新規となります。

同じ光回線をプラン変更（品目変更）で1ギガプランから10ギガプラン

ドコモ光とauひかりは1ギガプランから10ギガプランへのプラン変更（品目変更）が可能です。

プラン変更（品目変更）の場合、キャンペーンは引き続き適用となりますが、別途1ギガプランから10ギガプランの工事費がかかります。（auひかりは基本的に工事費不要）

同じ光回線の1ギガプランを解約して10ギガプランを契約

ほとんどの場合は現在利用している1ギガプランを一度解約して、新たに10ギガプランを契約することになります。

この際10ギガプランの工事費はキャンペーンの適用で実質無料となりますが、1ギガプランの工事費が残っている場合（契約後36カ月未満）、工事費を清算しなければいけません。

同じ光回線の1ギガプランを解約して10ギガプランを契約する場合、新たに10ギガプランのキャンペーンが適用になりますが、自社の乗り換えなので解約違約金還元などのキャンペーンは適用外になることが多いです。

おすすめは1ギガプランを解約して他社で10ギガプランを新規契約

すでに1ギガプランを利用中の方が、10ギガプランを契約する場合おすすめの方法は、利用中の1ギガプランを解約して、キャンペーンで解約違約金がある他の光回線の10ギガプランを新たに契約するのがおすすめです。

上記の方法であれば1ギガプランの工事費が残っていても、他社解約違約金還元のキャンペーンを利用して1ギガプランの工事費を補填することができます。

また、10ギガプランのキャンペーンも適用になるので非常にお得です。

他社解約違約金のキャンペーンがあるのは次の光回線です。

	他社解約違約金キャッシュバック
ソフトバンク光	最大100,000円キャッシュバック
ドコモ光	キャッシュバック15,000円増額
GMOとくとくBB光	最大60,000円キャッシュバック
auひかり	最大50,000円
NURO光	最大60,000円キャッシュバック

キャッシュバック額は解約にかかった費用がキャッシュバックされますが、ドコモ光のキャンペーンは解約にかかる費用にかかわらず、一律で15,000円キャッシュバックとなります。

またauひかりは実際に解約にかかった費用（最大30,000円）の他に20,000円がキャッシュバック上乗せとなります。

品目変更や同じ光回線で10ギガに変更した場合は、解約違約金還元は適用となることがほとんどです。

お得に1ギガプランから10ギガプランに乗り換えるためにも、10ギガプランへの変更は1ギガプランを解約して他の光回線の10ギガプランを契約するのが負担も少なくお得です。

光回線10ギガ（10Gプラン）のおすすめ6選

光回線は数多くありますが、10ギガプランを利用できるのはまだ一部の光回線です。

しかし一部といっても複数の10ギガプランがあるので、自分に合った10ギガプランを選ぶのは難しいのが現状です。

そこでここからは、おすすめの10ギガプランが利用できる光回線を6社に絞って紹介していきます。

	回線	戸建てプラン月額料金	マンションプラン月額料金
ドコモ光	NTT回線	6,380円/月	6,380円/月
ソフトバンク光		6,380円/月	6,380円/月
GMOとくとくBB光		5,940円/月	5,940円/月
ビッグローブ光		6,270円/月	6,270円/月
auひかり	自社回線	6,380円/月	提供無し
NURO光		5,700円/月	2,640円～3,300円/月

上記の金額はキャンペーン適用前の料金となっています。

光回線によって、月額料金の割引など様々なキャンペーンを行っていますので、光回線の10ギガプランを選ぶ際には、キャンペーンも含めて選択することが失敗しない10ギガプランを選ぶ方法となります。

「GMOとくとくBB光」最大126,000円キャッシュバック

月額料金	ファミリープラン：5,940円 マンションプラン：5,940円
工事費	実質無料
契約事務手数料	3,300円
契約期間	2年定期契約
解約違約金	0円
提供エリア	NTT東日本エリア 北海道、宮城、新潟、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、 NTT西日本エリア 大阪　和歌山、京都、滋賀、兵庫、愛知、静岡、岐阜、三重 上記の一部エリア
セット割	無し
プラン変更	不可

GMOとくとくBB光は光コラボレーションの中でも低価格ですが、10ギガプランも他の光コラボレーションよりも低価格です。

さらにキャンペーンも豊富でメリットの多い光回線ですが、スマホとのセット割がありません。

そのため、GMOとくとくBB光10ギガは格安スマホやahamoやLINEMO、povoなどのオンライン専用プランのスマホを利用している人におすすめの10ギガプランです。

GMOとくとくBB光10ギガのキャンペーン

GMOとくとくBB光10ギガは、月額料金が安いだけでなくキャンペーンも豊富です。

キャッシュバック額は1ギガプランの11,000円増額で41,000円キャッシュバックとなります。

また10Gbpsに対応した無線LANルーターも月額390円でレンタル出来るので、自分で高価な10Gbps対応のルーターを購入しなくても安価でレンタルが可能です。

• キャッシュバック41,000円
• 10ギガ対応無線LANルーター格安レンタル
  （WXR-5700AX7Sが月額390円）
• 工事費実質無料
  工事費相当額を毎月基本料金から割引
• オプションサービス加入で最大25,000円キャッシュバック
  GMOひかりTVで20,000円、GMOひかり電話で3,000円キャッシュバック、インターネット安心セキュリティおよびスマホトラブルサポート+2,000円キャッシュバック
• 開通前Wi-Fiルーター無料レンタル
• 他社解約違約金還元
  解約にかかった費用を最大60,000円までキャッシュバック

他社からの乗り換えの場合、仮に工事費が残っていても「他社解約違約金還元」で最大60,000円まで実際に解約にかかった費用を還元してもらえるので、解約にかかる費用が心配で10ギガプランに乗り換えできないという人でも安心です。

「ドコモ光」工事費無料、キャンペーンでキャッシュバック＋dポイントがもらえる

月額料金	ファミリープラン：6,380円 マンションプラン：6,380円
工事費	無料
契約事務手数料	3,300円
契約期間	2年定期契約
解約違約金	5,500円
提供エリア	NTT東日本エリア 北海道、宮城、新潟、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、 NTT西日本エリア 大阪　和歌山、京都、滋賀、兵庫、愛知、静岡、岐阜、三重 上記の一部エリア
セット割	docomo（最大1,100円/月）
プラン変更	可能

ドコモ光はNTTの光ファイバーを利用した光コラボレーションです。

光コラボレーションの中では唯一、1ギガプランから10ギガプランへ品目変更ができます。

ただし、1ギガプランから10ギガプランへの品目変更は工事が必要なため、別途工事費が発生します。

また、ドコモ光はプロバイダを複数から選べますが、プロバイダにより料金が異なります。

タイプ	月額料金	プロバイダ
タイプA	6,380円	OCN・GMOとくとくBB・@nifty・undline・@TCOM・ic-net・hi-ho・ドコモnet・plala
タイプB	6,600円	BBexcite・エディオンネット・AsahiNet

プロバイダにこだわりが無いなら、月額料金の安いタイプAを選ぶのがおすすめです。

ドコモ光10ギガのキャンペーン

ドコモ光10ギガプランは申し込みする窓口によりキャンペーンの内容が異なりますが、その中でもプロバイダのGMOとくとくBBからの申し込みはキャンペーンが豊富でおすすめです。

GMOとくとくBB×ドコモ光のキャンペーンは下記の通りです。

• キャッシュバック51,000円
  オプション契約不要だれでも51,000円もらえる
• 工事費無料
  工事費実質無料では無く完全無料
• 10ギガ対応無線LANルーター格安レンタル
  （WXR-5700AX7Sが月額309円）
• 他社からの乗り換えで15,000円キャッシュバック増額
  乗り換えで解約金があれば15,000円一律キャッシュバック
• dポイント17,000ptプレゼント
  利用開始4カ月後に進呈
• 工事完了までの間最大3カ月モバイルWi-Fi無料レンタル
  申し込み後数日でインターネットが使える
• 訪問サポート初回無料
  初心者でも安心

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだ場合、他社解約違約金還元のキャンペーンは一律で15,000円となっています。

解約にかかる費用が15,000円以上の場合は持ち出しになってしまいますが、解約にかかった費用が15,000円以下でも15,000円もらえるので、人によってはさらにお得になります。

「ソフトバンク光」月額料金500円キャンペーン開催中

月額料金	ファミリープラン：6,380円（2年自動更新プラン）：5,830円（5年自動更新プラン） マンションプラン：6,380円
工事費	31,680円 → 28,800円キャッシュバック
契約事務手数料	3,300円
契約期間	2年または5年（マンションは2年のみ）
解約違約金	6,380円
提供エリア	NTT東日本エリア 北海道、宮城、新潟、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、 NTT西日本エリア 大阪　和歌山、京都、滋賀、兵庫、愛知、静岡、岐阜、三重 上記の一部エリア
セット割	ソフトバンク・ワイモバイル（最大1,100円/月）
プラン変更	不可

ソフトバンク光は、NTTの光ファイバーを利用した光コラボレーションサービスの10ギガプランです。

ソフトバンク光10ギガプランも、他の光コラボレーションの10ギガプランと同様、戸建てとマンションの料金は同額です。

契約期間は基本2年契約ですが、戸建ての場合は月額料金の安い5年契約を選ぶ事も出来ます。

その他に契約期間無しを選ぶ事も可能ですが、解約違約金が以前のように高額ではないので、2年または5年の定期契約がおすすめです。

ソフトバンク光10ギガのキャンペーン

ソフトバンク光10ギガプランもドコモ光と同様、公式サイトからの申し込みの他に代理店など、様々な窓口から申し込みできます。

その中でもソフトバンク光の代理店【STORY】はキャンペーンが豊富なためおすすめの窓口です。

• キャッシュバック40,000円
  オプション不要で40,000円キャッシュバック
• 6カ月間ワンコイン
  利用開始から6カ月間は月額基本料金500円
• 工事費あんしんキャッシュバック
  工事費31,680円の場合28,000円、4,620円なら4,200円普通為替でキャッシュバック
• U-NEXT6カ月間無料トライアル
• 開通前Wi-Fiルーター無料レンタル
• 他社解約違約金全額還元（10万円上限）

ソフトバンク光は他社解約金還元の金額が最大10万円までと高額です。

光回線の解約は、解約違約金や工事費残債の他に回線撤去費用などがありますが、すべての費用を足しても10万円あれば賄えますので、解約にかかる費用が不安という方でも安心して乗り換えができます。

「ビッグローブ光」1年間は1ギガプランと同じ料金

月額料金	ファミリープラン：6,820円 → 6,270円（継続利用特典適用時） マンションプラン：6,820円 → 6,270円（継続利用特典適用時）
工事費	実質無料
契約事務手数料	3,300円
契約期間	2年定期契約
解約違約金	4,950円
提供エリア	NTT東日本エリア 北海道、宮城、新潟、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、 NTT西日本エリア 大阪　和歌山、京都、滋賀、兵庫、愛知、静岡、岐阜、三重 上記の一部エリア
セット割	au・UQモバイル（最大1,100円/月）ビッグローブモバイル（220円/月）
プラン変更	不可

ビッグローブ光10ギガプランは、2023年12月サービス開始となった光コラボレーションのサービスです。

ドコモ光やソフトバンク光よりも若干月額料金が安く利用出来ますが、マンションプランは他の光回線同様戸建てプランと同額です。

ビッグローブ光10ギガのキャンペーン

ビッグローブ光10ギガは、キャンペーンが豊富でキャッシュバック40,000円に加え、1年間月額基本料金が1ギガプランと同額で利用できるキャンペーンを行っています。

• キャッシュバック40,000円
  オプション不要で誰でも40,000円キャッシュバック
• 1年間月額料金割引
  利用開始から1年間マンションプラン毎月1,892円、ファミリープラン毎月792円割引
• 工事費実質無料
  工事費相当額を毎月基本料金から割引
• 10ギガ対応メッシュ機能付きルーター購入で5,000円キャッシュバック
  10ギガ対応の無線LANルータをビッグローブ光10ギガと同時に申し込むと、5,000円キャッシュバック（WXR-5700AX7PまたはDeco XE200）
• 指定オプション加入でキャッシュバック増額
  ビッグローブ光テレビをビッグローブ光10ギガと同時に申し込むと、10,000キャッシュバック

ビッグローブ光は今回紹介したなかで、唯一他社解約金還元のキャンペーンがありません。

そのためビッグローブ光の10ギガプランに乗り換えるのであれば、工事費や解約違約金が発生しないタイミングでの乗り換えがおすすめです。

「auひかり」72,000円キャッシュバックキャンペーン！10ギガ契約＋auスマートバリュー適用で新型ホームゲートウェイ無料

月額料金	1年目：6,468円（5,610円） 2年目：6,358円（5,500円） 3年目以降：6,248円（5,390円）
工事費	無料
契約事務手数料	3,300円
契約期間	2年定期契約
解約違約金	4,730円
提供エリア	東京、神奈川、埼玉、千葉の一部でのみ
セット割	au・UQモバイル（最大1,100円/月）
プラン変更	可能

※カッコ内は5ギガプラン

auひかりは、KDDIが自社で敷設した光ファイバーを利用した光回線の10ギガプランです。

auひかりの月額料金は1ギガプランに「高速サービス料」として毎月1,408円が加算されます。

auひかり10ギガプランの特徴は、10ギガだけでなく5ギガプランもある点です。

1Gbpsでは物足りないけれど、10Gbpsまでは必要ないという人におすすめできる光回線です。

auひかり10ギガプランのキャンペーン

auひかりは人気の光回線のため申し込みの窓口が多くあります。

その中でもauひかりの代理店【NNコミュニケーションズ】からの申し込みは、キャッシュバックも高額でおすすめの申し込み窓口です。

• キャッシュバック72,000円
• 3年間月額料金550円割引
  高速サービス利用料金が3年間550円割引（自動更新）
• 工事費実質無料
  工事費相当額を毎月割引
• 他社解約違約金全額還元
  解約にかかった費用を最大50,000円までキャッシュバック

auひかりのキャンペーンは1ギガプランとほぼ同様ですが、10ギガプランを利用するための【高速サービス利用料】が割引となります。

「NURO光」工事費実質無料、45,000円キャッシュバック

月額料金	ファミリープラン：5,700円 NURO光 for マンション：2,640円～3,300円
工事費	実質無料（auひかり電話オプション加入が必用）
契約事務手数料	3,300円
契約期間	3年定期契約
解約違約金	4,400円
提供エリア	北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、 栃木、群馬、愛知、静岡、岐阜、三重、京都、大阪、 兵庫、滋賀、奈良、広島、岡山、福岡、佐賀 上記の一部エリア
セット割	ソフトバンク（最大1,100円/月）
プラン変更	不可

NURO光は10ギガプランの中で唯一戸建て向けプランとマンションプランで料金が異なります。

特にマンションプランの月額料金は安く、建物内の利用者数によって月額料金が2,640円～3,300で変動します。

また、戸建て向けプランについては、NURO光2ギガプランが利用できる建物であれば、マンションなどの集合住宅でも10ギガプランを利用出来ます。

NURO光10ギガプランのキャンペーン

NURO光のキャンペーンは基本的に2ギガプランと同じですが、キャッシュバック45,000円と高額で、他社解約違約金還元も最大60,000円となっているので、他社からでも安心して乗り換えできます。

公式サイトからの申し込みだと、クーポンコードの入力で5,000円増額の50,000円キャッシュバックとなるので、NURO光は公式サイトの特設ページからの申し込みがお得です。

• キャッシュバック45,000円（マンションプラン25,000円）
  クーポンを利用すればキャッシュバック5,000円増額の50,000円
• 工事費実質無料
  工事費相当額を毎月割引
• オプション申し込みで最大20,000円キャッシュバック
  ひかりTV for NURO（12,000円）・NUROでんき（6,000円）・NUROガス（2,000円）をキャッシュバック
• 安心乗り換えサポート
  他社の解約にかかった費用を最大60,000円キャッシュバック
• 最大2カ月間解約費用無料

NURO光を申し込む場合、通常のページではキャッシュバックが43,000円となっていますが、特設ページからの申し込みすると、キャッシュバック額が2,000円増額の45,000円となります。

申し込みの際は内容は通常ページと変わりありませんので、NURO光を申し込むのであれば特設ページからの申し込みがお得です。

NURO光2ギガからNURO光10ギガが無料でアップグレード

NURO光2ギガからNURO光10ギガプランへの変更は、2ギガプランを解約して10ギガプランを改めて契約することになります。

通常だとNURO光の工事費は44,000円の36回払いとなっていますので、3年に満たない期間で10ギガプランに変更すると工事費が残ってしまいますので、残債を清算しなければいけません。

また3年契約の場合契約解除期間以外の解約だと契約解除料金が発生します。

NURO光では2ギガプランから10ギガプランに変更する際、工事費の残債があっても負担0円、契約解除料が発生する場合でも契約解除料0円となっています。

またNURO光10ギガを契約する際の事務手数料（3,300円）も2ギガプランから10ギガプランに変更する場合は事務手数料が0円になります。

光回線の1ギガと10ギガの違い！速度・工事費用・料金、他にも違いはある

光回線の10ギガプランについて解説していきましたが、1ギガプランと10ギガプランの違いについてまとめてみました。

光回線名	プラン	速度	月額料金	工事費	事業者変更
ドコモ光	10ギガ	上り下り10Gbps	6,380円	無料	他社からドコモ光は可能 ドコモから他社は不可
	1ギガ	上り下り1Gbps	5,720円	無料	可能
ソフトバンク光	10ギガ	上り下り10Gbps	6,380円	実質無料	不可
	1ギガ	上り下り1Gbps	5,720円	実質無料	可能
ビッグローブ光	10ギガ	上り下り10Gbps	6,270円	実質無料	不可
	1ギガ	上り下り1Gbps	5,478円	実質無料	可能
GMOとくとくBB光	10ギガ	上り下り10Gbps	5,940円	実質無料	一部可能
	1ギガ	上り下り1Gbps	4,818円	実質無料	可能
auひかり	10ギガ	上り下り10Gbps	5,610円	実質無料	不可
	1ギガ	上り下り1Gbps	7,018円	実質無料	不可
NURO光	10ギガ	上り下り10Gbps	5,700円	実質無料	不可
	1ギガ	上り下り2Gbps	5,200円	実質無料	不可

基本的に1ギガプランと10ギガプランの変わりはありません。

オプション契約については、以前は一部のプランで10ギガプランは利用できないサービスがありましたが、現在はほとんどのサービスが利用出来ます。

1ギガプランと10ギガプランで異なる点は通信速度と月額料金だけとなりますので、10ギガプランに変更したことで不便になるようなことはありません。

10ギガの光回線は本当に必要？おすすめする人しない人

光回線の10ギガプランは通信速度が速くなるメリットがありますが、その分月額料金など1ギガプランよりもコストが高くなります。

多くの人は10ギガプランを選ぶ必要が本当にあるのか疑問に思う人も少なくないでしょう。

そこで、ここからは10ギガプランがおすすめの人と、おすすめしない人を解説していきます。

10ギガの光回線が必要な人・あった方が良い人

光回線の10ギガプランは、最大通信速度が10Gbps（ギガビットパーセコンド）の高速通信プランです。

従来の1Gbpsプランの10倍の速度で、大容量のファイルのダウンロードやアップロード、オンラインゲームの快適なプレイなど、さまざまな用途に活用できます。

複数人で同時にネットを使う人

10ギガプランでは、複数人で同時にネットを使っても、通信速度が遅くなる心配がありません。

家族で一緒にネットを使うことが多い人や、オフィスや店舗などで複数人で使う場合におすすめです。

高画質な動画を観たい人

10ギガプランでは、4Kや8Kなどの高画質動画を快適に視聴できます。

特に、YoutubeやNetflixなどの動画配信サービスで、高画質動画を頻繁に視聴する人にはおすすめです。

ただし複数の人で同時に視聴しなければ1ギガプランでも十分快適に動画視聴サービスは利用することができます。

動画配信サイトの中でも人気のNetFlixが推奨する通信速度は下記のようになっています。

画質	解像度	推奨速度
高画質 (HD)	720p	3Mbps以上
フルHD (FHD)	1080p	5Mbps以上
超高画質 (UHD)	4K	15Mbps以上

一番データ量の多い「超高画質（UHD）」の場合でも推奨される通信速度は15Mbpsとなっています。

この速度が最低限としても1ギガプランであれば十分快適に利用出来ます。

オンラインゲームを快適に楽しみたい人

オンラインゲームでは、通信速度が遅いと、画面の動きがカクカクしたり、ラグが発生したりして、快適にプレイできません。

10ギガプランでは、オンラインゲームの通信速度を大幅に改善できるため、オンラインゲームを本格的に楽しみたい人におすすめです。

また通信速度だけでなく応答速度（PING値）も高速となるので、画面の動きがカクカクするようなことや、キーボードの入力と画面上のキャラクターの動きがずれるようなこともないので、プレイに集中できます。

大容量のファイルをダウンロード・アップロードする人

10ギガプランでは、大容量のファイルのダウンロードやアップロードを、短時間で完了できます。

例えば、4K動画のダウンロードや、複数のファイルを同時にアップロードするなど、大容量のファイルを頻繁に扱う人にはおすすめです。

なお、光回線の10ギガプランは、従来の1Gbpsプランよりも料金が高くなる傾向があります。

そのため、利用料金をあまり気にしない人や、上記のような用途で高速通信を必要とする人におすすめです。

10ギガの光回線をおすすめしない人

光回線の10ギガプランは、従来の1Gbpsプランよりも高速な通信速度が魅力ですが、その分料金が高くなる傾向があります。

そのため、以下のような人には、10ギガプランはおすすめできません。

料金を重視する人

10ギガプランは、従来の1Gbpsプランよりも月額料金が高くなる傾向があります。

また工事費が必要な場合があることや1ギガプランを解約しなければいけない場合はキャンペーンが無くなってしまう事もあります。

そのため、料金を重視する人は1Gbpsプランで十分な場合が多く、10ギガプランはおすすめできません。

高画質な動画やオンラインゲームを一度に複数人で使わない人

10ギガプランは、高画質な動画やオンラインゲームを快適に利用するのに適したプランです。

そのため、高画質な動画やオンラインゲームをあまり使わない人には、10ギガプランはオーバースペックとなり、おすすめできません。

ただしオンラインゲームの中でも、FPSなどのシューティングゲームの場合、通信速度も重要ですがそれ以上に応答速度（PING値）が大きく影響します。

10ギガプランは1ギガプランに比べ通信速度が速いだけでなく、応答速度も速いのが特徴です。

FPSなどのオンラインゲームをとにかく快適にプレイしたいという人は10ギガプランの方がおすすめです。

提供エリアを確認していない人

10ギガプランは、まだ提供エリアが限られている点にも注意が必要です。

特に光コラボレーションの1ギガプランはNTTの光ファイバーを利用しているので、日本全国で利用出来ますが、10ギガプランはまだ一部の地域でしか利用できません

また提供エリア内でも、建物の構造や設備によっては利用できない場合があります。

そのため申し込み前に、必ず提供エリアや利用可能かどうかを確認しておきましょう。

10ギガ光回線のおすすめ乗り換え先

光回線の10ギガプランがおすすめの光回線6社については上で解説した6社ですが、乗換えを検討する際には、何を基準で乗り換えるかが重要になります。

ドコモ光1ギガからおすすめの10ギガプランは？

ドコモ光1ギガを利用中の方が、10ギガプランに変更する場合のおすすめは、下記の光回線10ギガプランです。

・GMOとくとくBB光10ギガ

ドコモ光は1ギガプランから10ギガプランに品目変更できるので、他の光回線よりも手軽に10ギガプランに移行できます。

ただしこの場合10ギガプランの工事費が最大19,800円発生してしまいますので、品目変更で10ギガプランに変更するよりも他の光回線に乗り換えたほうがお得です。

GMOとくとくBB光がおすすめな理由

ドコモ光から乗り換えるのにおすすめの光回線はGMOとくとくBB光10ギガプランです。

GMOとくとくBB光はドコモ光同様、光コラボレーションなので提供エリアは変わらないのでサービスが利用出来ないという事もありません。

また、GMOとくとくBB光10ギガならば解約違約金還元のキャンペーンがあるので、ドコモ光を解約する際に解約違約金があっても、後日かかった費用はキャッシュバックされます。

ただし、お使いのスマホがドコモの場合、ドコモ光セット割が適用外となってしまいますので、同時にスマホも乗り換えるのがおすすめです。

データ量をあまり使わない人ならahamoにプラン変更するのがおすすめですが、データ量を気にせずたくさん利用したい人は月額3,278円で使い放題の楽天モバイルがおすすめです。

⇒GMOとくとくBB光はこちら

ソフトバンク光1ギガからおすすめの10ギガプランは？

ソフトバンク光1ギガを利用中の方が、10ギガプランに変更する場合のおすすめは、下記の光回線10ギガプランです。

・NURO光10ギガ

ソフトバンク光は品目変更ができないので、一度1ギガプランを解約してから新たに10ギガプランを新規契約することになります。

ソフトバンク光は工事費が実質無料なので、解約時に工事費の残債がある場合は残りを清算しなければいけません。

NURO光がおすすめな理由

ソフトバンク光はおうち割光セットの適用でスマホの料金が割引になりますが、NURO光はおうち割光セットに対応しているので、スマホの割引が乗り換え後も適用になります。

ソフトバンク光の工事費や解約違約金があっても、キャンペーンで実際にかかった費用はNURO光からキャッシュバックされるので、解約にかかる費用も心配いりません。

ただしNURO光は利用できるエリアが限定されるので、NURO光が利用出来ない場合は解約違約金還元のキャンペーンがあるGMOとくとくBB光10ギガプランがおすすめです。

⇒NURO光公式サイトはこちら

GMOとくとくBB光1ギガからおすすめの10ギガプランは？

GMOとくとくBB光1ギガを利用中の方が、10ギガプランに変更する場合のおすすめは、下記の光回線10ギガプランです。

・NURO光10ギガ

GMOとくとくBB光は1ギガプランから10ギガプランに変更する場合、1ギガプランを解約して10ギガプランを新規契約します。

10ギガプランの工事費は、キャンペーンの適用で実質無料となりますので負担はありませんが、1ギガプランの工事費が残っている場合は他の光回線同様清算が必要です。

1ギガプランのキャンペーンは解約となるので、キャッシュバックを受け取る前ならもらえなくなってしまいます。

しかし、10ギガプランを利用開始から11カ月目に10ギガプランのキャンーペン40,000円キャッシュバックを受け取ることができます。

NURO光がおすすめな理由

1ギガプランは解約となるので工事費が残っている場合は工事費の清算が必要となるので、最大で26,400円がかかる場合があります。

そのため工事費の清算分をキャッシュバックしてもらえて、さらに月額料金が安くキャッシュバックが高額なNURO光がおすすめです。

⇒NURO光公式サイトはこちら

ただし、NURO光は利用出来ない地域があるので、その場合は解約違約金還元があってキャッシュバックが高額なソフトバンク光がおすすめです。

⇒ソフトバンク光代理店STORYはこちら（キャッシュバック40,000円＋解約違約金還元）

ビッグローブ光1ギガからおすすめの10ギガプランは？

ビッグローブ光1ギガを利用中の方が、10ギガプランに変更する場合のおすすめは、下記の光回線10ギガプランです。

・auひかり10ギガ

auひかりがおすすめな理由

ビッグローブ光の1ギガプランから10ギガプランに乗り換える場合、おすすめの光回線はauひかりです。

ビッグローブ光はスマホとのセット割「auスマートバリュー」と「UQ自宅セット割」が適用になりますが、ビッグローブ光から他の光回線に乗り換えてしまうとセット割が無くなってしまいます。

auひかりならauスマートバリューやUQ自宅セット割が適用になるためセット割が利用出来ます。

またauひかりならキャッシュバックが、高額で他社解約違約金も最大50,000円もらえるので、工事費の残債が高額でも十分補填できます。

auひかり光1ギガからおすすめの10ギガプランは？

ドコモ光1ギガを利用中の方が、10ギガプランに変更する場合のおすすめは、下記の光回線10ギガプランです。

・ビッグローブ光

ビッグローブ光がおすすめな理由

auひかりから他の光回線の10ギガプランに乗り換えるのにおすすめの光回線は、ビッグローブ光です。

auひかりのスマートバリューと自宅セット割はビッグローブ光でも適用になります。

そのため家庭の通信費全体で比較すると、ビッグローブ光がおすすめの光回線になります。

ただしauひかり1ギガプランは、解約時にかかる費用が「回線撤去費用」として31,600円がかかる場合があります。

ビッグローブ光は解約違約金還元が無いので、NURO光10ギガやGMOとくとくBB光などの解約違約金還元のキャンペーンがある光回線がおすすめです。

ただしNURO光やGMOとくとくBBひかりだとスマホとのセット割のauスマートバリューや自宅セット割が利用出来なくなります。

NURO光に乗り換えるのであれば、スマホもNURO光ならソフトバンク、GMOとくとくBB光なら楽天モバイルなどに乗り換えるのがおすすめです。

NURO光2ギガからおすすめの10ギガプランは？

NURO光2ギガを利用中の方が、10ギガプランに変更する場合のおすすめは、下記の光回線10ギガプランです。

・ソフトバンク光

ソフトバンク光がおすすめな理由

NURO光2ギガから他の光回線の10ギガプランに乗り換えるのにおすすめの光回線は、ソフトバンク光です。

NURO光は工事費が44,000円と他の光回線よりも高額です。

工事費が残っている期間に他の10ギガプランに解約する際、清算しなければいけない金額が高額になることがあります。

ソフトバンク光なら最大10万円まで解約にかかった費用をキャッシュバックしてもらえるので、安心して乗り換えできます。

またソフトバンク光ならおうち割光セットも適用になるので、ソフトバンクのスマホユーザーなら割引をそのまま継続できます。

【10ギガに乗り換え】失敗しないための3つのポイント

1ギガプランから10ギガプランに乗り換えるポイントは下記の通りです。

上記をしっかりと押さえて失敗しないよう10ギガに乗換えを検討してください。

10ギガの光回線に関するよくある質問

【まとめ】10ギガプランは本当に必要？

ここまで10ギガプランに関するメリットやデメリットなどを含め解説してきましたが、本当に10ギガプランは必要なのでしょうか？

結論として通常のインターネットの利用の場合、10ギガプランは月額料金に加え周辺機器の見直しなど1ギガプランに比べコストがかかります。

そのため10ギガプランをおすすめで切るのは下記に該当する人です。

• オンラインゲーム（特にシューティングゲームをプレイする人）
• 一度にたくさんの人がインターネットを利用する人
• 大きなデーターのやり取りをする人
• とにかく人より速いい回線を利用したいという人

上記のような使い方をする人以外については1ギガプランのままでも問題ありません。