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ビックカメラ、aiwa製のBluetooth送受信機とBluetooth CDラジカセを独占販売

販売戦略

2019/06/17 12:30

 ビックカメラグループは、aiwa製のBluetooth送受信機「BA-TRX20」とBluetooth CDラジカセ「CSD-B50」を6月14日に発売した。ビックカメラ、コジマ、ソフマップの各店舗と、インターネットショッピングサイトの「ビックカメラ・ドットコム」「コジマネット」「ソフマップ・ドットコム」で独占販売している。税別の販売価格とカラーは、BA-TRX20が4980円でブラックの1色、CSD-B50が7980円でブラックとホワイトの2色。

Bluetooth送受信機「BA-TRX20」
 
Bluetooth CDラジカセ「CSD-B50」

 BA-TRX20は、簡単に設置してテレビの音をBluetoothスピーカー(二つ)スピーカーやBluetoothヘッドホンに同時送信できる。「aptx Low Latency」への対応で、音ズレが少なく高音質の音が楽しめる。スイッチ一つで、送信・受信の切り替えが可能だ。

 CSD-B50は、CD/ラジオ/カセットテープ/Bluetooth/外部入力などを搭載。Bluetoothスピーカーとしても使える。重低音ボタンによって、好みの低音を強調してサウンドが楽しめる。内蔵マイクも搭載し、スマートフォン(スマホ)とBluetoothで接続すれば、ハンズフリー通話が可能となっている。