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iPhoneが便利になるシニア向けアプリおすすめ 3選

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iPhoneを手に入れたら操作に慣れる目的も合わせて使いやすいアプリから入れると良いでしょう。特に、家族との連絡に必要なLINE、ラジオを聞けるラジコ、見やすい歩数計の他、拡大鏡になるアプリやニュース・新聞系のアプリ、動画を見れるYouTubeを入れると便利になります。一つ一つ入れていって、使いこなせるように練習しましょう。

iPhoneに入れておくと便利なシニア向けアプリ

人気で話題のiPhoneを手に入れたら、App Store(アプリストア)で入れておくとよいアプリはたくさんあります。ここでは、特に役立ちそうなアプリを3つだけ厳選して紹介しますが、他にも

  • Twitter(ツイッター|SNSコミュニティ)
  • Smartnews(スマートニュース|新聞・ニュース)
  • Facebook(フェイスブック|SNSコミュニティ)
  • SNOW(スノー|美顔補正カメラ)
  • Google(グーグル|カメラ検索)
  • 拡大鏡
  • 脳トレゲーム
  • iTunes(アイチューンズ|音楽)

などの便利アプリもあります。iPhoneアプリがあれば、腰につける歩数計は不要になり、大型のラジオも不要になり、カメラも電話もネット検索も、新聞やニュースの確認もiPhoneで全部できるようになります。

シニア向けおすすめiPhoneアプリ厳選 3選

ここでは、使いやすく、iPhoneの操作に慣れるのにも役立つアプリを3つ紹介します。他にもたくさんの便利アプリがありますので、iPhoneの操作に慣れてきたら、他のアプリも試してみましょう。

radiko(ラジコ)|無料のラジオ

スマホで様々な民放ラジオを聞けるアプリで、聞き逃したラジオも一定期間はさかのぼって聞けます。作業中のBGMとしても使用でき、家事をしながら流すこともできます。Bluetooth(ブルートゥース)イヤホンを使用すれば、iPhoneから離れた場所でもラジオを聞けるため、iPhoneは寝室で充電、ワイヤレスイヤホンでキッチンでラジオを聞くことができます。

操作もしやすく、暇つぶしにも最適です。

歩数計 Maipo|無料の歩数計

数千円する歩数計を買う必要がなくなるアプリです。歩数だけでなく、歩いた距離、カロリーも算出してくれるため、毎日の健康のためのお散歩がより便利になります。もちろんBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを使って音楽やラジオを聞きながら散歩すれば、いつものお散歩の時間がもっと有意義になります。

歩いている間にiPhoneをカバンやポケットから出さなくて済むので身軽でいられます。

LINE(ライン)|家族と連絡

子ども夫婦や孫との連絡にはLINE(ライン)が必須です。2022年時点で10代の若者はLINE(ライン)よりも、Instagram(インスタグラム)のメッセージを使っている事が多いですが、家族との連絡にはLINE(ライン)が使われます。

かわいいスタンプや写真、動画の共有もカンタンにできます。メールよりもリアルタイムにチャットで話ができるので、使い慣れておいて損はないです。

アプリを入れる時の注意

アプリには容量があり、iPhoneに入れられるアプリの数には限界があります。一般的なアプリであれば、20個、30個入れたくらいで容量がいっぱいになることはないですが、あまりにもたくさん入れすぎると容量が足りなくなってしまいます。

まずは、優先的に使いたいアプリを10個から20個ほど入れて、数ヶ月使ってみて様子を見て、iPhoneに詳しい人に「ストレージ」を見てもらうか、自身でストレージの状況を確認しましょう。アプリを使うと、「キャッシュ」というデータが溜まっていってしまい、容量が増えてしまうことがあります。このキャッシュを削除するには、アプリから設定したり、アプリを入れ直したりする必要があります。

アプリによっては無料会員登録やログインが必要です。メールアドレスを自身で用意し、覚えやすく安全なパスワードを登録しないといけません。登録の際にサポートが必要な場合には、詳しい人や家族を頼りましょう。そして、ログインに必要なメールアドレスとパスワードは忘れないようにしっかりメモして残しておきましょう。

アプリを入れると通知の許可を求められることが多いです。通知はiPhoneから音を鳴らしてアプリの更新があったことを知らせるなので、知人や家族、友人からの連絡については通知をONにしておいてもよいですが、ニュースアプリや歩数計、その他のゲームなどからの通知はOFFにしておきましょう。通知が多くなりすぎて、大切な連絡を逃してしまいます。

まずはよく使うアプリ、カンタンに使いこなせるアプリからはじめていき、少しずつiPhoneの操作をマスターしていきましょう。

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