エンターテインメント機能を強化、スマホ「moto g8」「moto g8 power」5月14日に発売

新製品

2020/05/15 16:00

 ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは、「goo Simseller」でカメラなどのエンターテインメント機能を強化したスマートフォン(スマホ)「moto g8」「moto g8 power」を5月14日に発売した。販売開始を記念して、5月14日から6月1日11時までの期間限定で特価販売する。税別価格は、moto g8が1万4700円、moto g8 powerが2万1000円。記念特価は、moto g8が8800円、moto g8 powerが1万3800円となっている。

「moto g8」(左)と「moto g8 power」

 moto g8は、1600万画素メインセンサーと200万画素マクロカメラ、800万画素広角動画カメラを搭載したトリプルカメラシステムに、レーザーオートフォーカスを採用。メインカメラが高速オートフォーカス、マクロカメラが被写体に5倍接近して2cmの距離に焦点をあてマクロ撮影を可能としている。

 また、118°超広角で4倍広く撮影することができる。4000mAhバッテリを搭載し、10Wターボパワーチャージャーを同梱。約40時間の駆動と15分で最長約8時間分の急速充電ができる。

 moto g8 powerは、1600万画素メインセンサーと200万画素マクロカメラ、800万画素広角アクションカメラに800万画素光学ズームを搭載したクアッドカメラシステムを採用。光学2倍ズームが可能な800万画素望遠レンズでは、遠くの被写体にクローズアップした細部まで鮮明な画像を撮影することができる。

 5000mAhバッテリを搭載し、18Wターボパワーチャージャーを同梱。約2日間の駆動と15分で最長約8時間分の急速充電を行うことができる。

 両製品とも、カメラにAIエンジンを搭載。撮影シーンに応じ、撮影モードや設定を自動で最適化する。超広角のパノラマ撮影、超マクロ撮影、低光量の撮影でもシャープな画像で最高の仕上がりを実現する。

 また、独自のカメラソフトでスポットカラー、シネマグラフ、タイムラプス動画、スローモーション動画などを手軽に楽しむことができる。ディスプレイには、6.4インチ、HD+、19:9のMax Visionディスプレイを採用。超広角ビューで写真、映画、ゲームなど圧倒的な臨場感で最高のエンタテインメントを提供する。