ワールドリミテッドは、10月21日、AR(仮想現実)技術を使い、動く写真を「つくる」「見る」スマートフォン用のARアプリ「Clip」の最新バージョンをApp Store、GooglePlayで提供を開始した。

ARアプリ「Clip」


 「Clip」は、AR技術を応用し、一枚の写真の中に簡単に動画を埋め込むことができる写真アプリ。思い出の動画を写真に埋め込むことで、文字や写真だけでは伝えることができない情報を送ることができる。

 動画入り写真のつくり方は、アプリを立ち上げ、スマートフォンで撮影した動画を選んで編集し、専用のサーバーにアップロードするだけ。動画は、好みのフレームをつけたり、スマートフォンに保存している音楽をBGMとしてつけたり、動画の開始/終了位置を調整したりできる。印刷する写真は、動画のなかから好きなシーンを選択できる。

フレームをつけてプリントの方法を選択

 アップロードした動画は、コンビニエンスストアのマルチコピー機やネットプリントで印刷ができる。印刷料金はネットプリントの場合、1オーダー500円。1オーダーで注文できる枚数は5枚までで、6枚目は100円になる。送料は一律100円。コンビニでのプリントの場合は、シャープ製マルチコピー機を設置しているサークルKサンクス、ファミリーマート、ローソンでプリントサービスが利用できる。料金はL判が1枚150円、2L判が1枚250円。

コンビニのコピー機で印刷ができる

 プリントした写真のマーカー部分にスマートフォンをかざすと、埋め込んだ動画を再生できる。このほか、NTTドコモの写真・動画のクラウドサービス「フォトコレクション」との連携機能によって、「フォトコレクション」内の動画から簡単に写真を作成できる。