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【記者のひとこと】ハイローミックスでロボットを効果的に運用

コラム

2022/10/06 10:00

 サービスロボットが施設の見回り警備や清掃、点検を担う姿をよく見かけるようになりました。ロボットは1台1000万円を超える高価格帯がある一方、小型で100万円以下の低価格帯の機種も出始めています。

 とはいえ、ロボット掃除機のルンバを一回り大きくしたようなイメージの低価格機では、機能がどうしても限定的になるため、高価格帯と低価格帯のハイローミックスで投資対効果を引き出すのがポイントとのことです。

 OKIでは、こうしたサービスロボットの現状を踏まえて、種類や機能が異なる大小さまざまなマルチベンダーのロボットを統合運用できるプラットフォーム「REMOWAY」を投入。サービスロボットの効率的な運用を支援しています。(安藤章司)

【記事はこちら】
サービスロボ運用を効率化、OKIの「REMOWAY」が実現すること