【記者のひとこと】時代と報道

コラム

2022/01/05 10:00

 あけましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のお引き立てを賜り、ありがとうございました。本年も「週刊BCN」ならびにWebメディア「週刊BCN+」をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

 昨年11月の紙面リニューアルに合わせて開始した新インタビュー企画「Era」が、週刊BCN+でもご覧いただけるようになりました。Eraとは「時代」を意味します。IT業界の新時代を担う若きリーダーたちの思いを掘り下げていく企画となります。今後もスタートアップやベンチャーなどを中心にさまざまなリーダーを紹介してまいりますので、どうぞご期待ください。

 第1回に登場いただいたのは、スマートロックbitlock シリーズなどを展開するビットキーの江尻祐樹氏。印象に残ったのは「新しいものが生まれ、定着して、当たり前になる。その積み重ねが時代をつくる」という言葉でした。振り返れば一つの時代として記憶や記録に残っているものも、その時代を生きていた人たちにとっては、日々の積み重ねだったのかもしれません。

 報道の一つの役割に「記録」があります。さまざまなメディアが日々伝えている事象の集合体が、後世から振り返ったときに一つの時代として認識されていくのではないでしょうか。今年もいろいろな出来事が起こるでしょう。できるだけ多く拾い集め、未来の人々に時代を伝えられるメディアとなれれば幸いです。そして、その時代を担う人たちをEraで数多く紹介できればと思います。(藤岡 堯)

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ビットキー代表取締役CEO江尻祐樹

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