【記者のひとこと】「師弟関係」は今でも有効

コラム

2021/12/09 10:00

 一流のデータサイエンティストになれる素質のある人は、実際、ごく限られています。こうした人材を獲得するにあたり、京都に拠点を置くRistは“師弟関係”をうまく活用しています。

 Ristは、国際的なデータ分析の競技会「Kaggle(カグル)」へ積極的に参加。上位入賞者はデータ分析の界隈で有名人となり、それを見た学生が「(Kaggle上位入賞者の)○○さんのもとで働きたい」と“弟子入り”を希望するケースが増えているそうです。

 同社では、業務時間の最大で半分をKaggle関連に費やす制度を整え、全社的な活動として上位入賞を後押し。これがデータサイエンティストの素質のある人材の獲得につながり、業績にも結びついているそうです。(安藤章司)

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Rist AIの精度を極限まで高める 研究開発のレベルアップにKaggle競技を活用

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