【記者のひとこと】共創に対する考え方

コラム

2021/11/02 10:00

 ここ数年で、共創という言葉をよく見聞きするようになりました。パートナーや顧客と新しい製品やサービス、そして価値を生み出すとの意味で使われることが多く、民間企業の間だけでなく、行政の計画などでも使われています。

 IT業界でも、共創の考え方が重要視されています。以前からパートナーと協業してビジネスの拡大を目指す動きはありましたが、ユーザーの働く環境やニーズが多様化したことで、現在は企業同士がより広い範囲で協力関係を模索しています。

 OSKもそのうちの一社です。同社の橋倉浩社長は、今年3月に社長に就任してから共創をキーワードに主力製品「SMILE V」のAPI連携開発パートナー制度を開始。幅広い連携の基盤整備を進めています。

 橋倉社長は、週刊BCNのインタビューに「今日は競合だけど、明日は協業というベンダーはいくらでもある」と説明。今までの競合関係を排除し、ニュートラルな立場で共創を進めていくとの考えも示しました。(齋藤秀平)

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共創で顧客ニーズにきめ細かく応える KeyPerson OSK 代表取締役社長 橋倉浩